気功講義

我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。

今回からは「痩せた人はなぜ短命なのか(脂肪の働き)」について、3回シリーズの2回目です。 

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そのために、身体のエネルギーそのものが使われるので、全身が萎えるように衰弱していくようなことが起きます。痩せている者達は、身体の保温効果の低下によって、無駄に体力を使い身体のエネルギーを膨大に浪費してしまうことから、さまざまな身体の抵抗力の低下に伴って、病気にかかりやすいということです。

 つまりは、発ガン性が高まったり、感染に弱くなったり、外敵から身を守る機構が上手く働かないことが起きるわけです。更に様々な体力低下に伴うエネルギー不足が起こります。エネルギー不足は身体全体の老化を加速します。保温などのため、無駄にエネルギーを使う浪費の結果、老化現象と同じことが起こることになります。

 それら細胞の多い少ないの情報を持ち得るのは、脂肪細胞そのものにそれを作用させる力があります。脂肪の細胞を増やしたい信号を出したり、もうこれでいっぱいだから増やさないとかです。互いに脂肪同士「増えたくない」「もっと増やそう」というような情報を出したり、受けたりしあっているのです。ですから、身体に良い生活をしているかぎり、身体の脂肪はほぼ一定に定まってくるのです。本人が、どのような体型を望もうとも身体にとって、一番良い状態は決まっています。

続く・・・


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元気フォト


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写し絵スピチュアル


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功法の力

功法「伝音・戻戻止痛(れいれいしつう)」について

講座は60分程度の説明と、伝音・帯功を30分受講するだけです。後は毎日、出来るだけ多く、下の訣を黙念するだけです。誰にでも出来ます。通常の修練や、心身共鳴神法と併用することで、相乗効果を生みます。

む、ΟΘ(ます)、む、ひと、ふた、み、よ、いつ、
  むゆ、なな、や、ここ、たり、う、ん、む

念訣は、講師の響き、声の高さを極力真似すること。
十二字真言の訣尾に新たに付けた「ん」「む」は、他の訣より少し長めに伸ばす。
効果は、この講師の唱え方に如何に近づけるかによって変わってきます。

・変性した細胞に正常な情報を渡し、早急な正常化を目指す
・細胞の変性による疾患の痛みに効能を顕す
・滞りを無くす
・邪気の排出

伝音にて授けられた功力を発揮する能力を使って念訣することで、上記4つの効果を顕します。伝音を受けていない方が念訣しても効果はありません。

受講者は、講師より一人一人違う、その人に最適な伝音を受けます。その元音は下丹田に収めます。
その後定着の為、帯功を受けます。

以後、生活の中で出来るだけ多くの時間、上記の訣を念訣します。勿論黙念で構いませんが、あくまでも講座のときに講師が発した響きを真似ていると思い、下丹田から患部に、或いは下丹田から全身にへと共鳴させます。

信じて疑わず、全てゆだねて一心に念訣する事が、効果を高める最大のコツです。

続きは次回に・・・

風景


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気功講義

我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。

今回からは「痩せた人はなぜ短命なのか(脂肪の働き)」について、3回シリーズの1回目です。

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 先日(2007年8月14日)トップモデルの山口小夜子さんが、急性肺炎で亡くなりました。まだ57歳という若さでした。太りすぎたメタボリックシンドロームの人はともかく、この人に象徴される様に痩せすぎた方々も、統計的にもハッキリと結果が出ていますが、短命だと言えます。

 皮下脂肪が無くて、我々の概念でスマートだと言われるような体型の人は、外部からのいろいろな病原菌の侵入などに手薄になってしまいます。それは人間の細胞の特質として、もっと脂肪を蓄えなければいけないという力が働いて、脂肪が貯まっている状態よりも余力をそこに費やすことになり防御が手薄になるからです。一応、防御が完成して皮下脂肪がある程度貯まった状態が、人として一番健康に過ごせる状態です。

 脂肪は、外部からの外敵を避けて、体温を充分に保つ役割をしています。皮膚の下の脂肪は身体を保護して、腹部の脂肪は内臓を保護して、外敵から身を守るような機構を兼ね備えています。その構造も体温を一定に保つような役割を果たすように創られています。寒いときが長い歴史は、脂肪に身体の保温の役割を与えました。保温しなければいけないにも関わらず、その脂肪細胞が、少ない状態になると身体の中では、体温を上げるために、身体のエネルギーが使われて消耗していくことになります。

続く・・・


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元気フォト


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写し絵スピチュアル


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功法の力

功法「伝音・戻戻止痛(れいれいしつう)」について

癌患者さんの「痛みの解消」と「完治」の為に開発したものですが、細胞の変質によって起こる病気全般に効果が出る様につくられています。

細胞の変質は、戻戻=つまり急速に戻しますが、その変質の原因を除去する訳ではありません。

例えば、喫煙によって肺の内部の細胞が、長年のタールで変質したとすると、肺の細胞の変質は戻す様作用するが、この功法にてタールを除去する訳ではないということです。
そうした物の排出は他の功法に委ねられます。

講座は60分程度の説明と、伝音・帯功を30分受講するだけです。後は毎日、出来るだけ多く、簡単な「訣」を黙念するだけです。誰にでも出来ます。通常の修練や、心身共鳴神法と併用することで、相乗効果を生みます。

主に細胞が変性して起こる病気とその痛みに作用します。
例)癌、リウマチ、etc.・・・・・

具体的な内容は次回に続く・・・

風景


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