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日之本元極によって開発される数々の潜在能力、功法の原理など
ひだの神社 #017
ひだの神社を順番にご紹介しています。(この項は、飛騨神職会発行「飛騨の神社」を参考にしています。)
荒城神社(高山市国府町宮地)
金幣社
祭神 大荒木之(おおあらき)命・国之水分(くにのみくまり)命・弥都波能売(やづはのめの)神
(『神社明細帳』)
二、天之水分(あめのみくまりの)神・国之水分(くにのみくまりの)神
(『特選神名牒』)
三、河伯大(かはく)命神
(「元禄検地帳ヤ『神祇志料』)
由緒 『神社明細帳』に、「創立は遠く上代」とあり、『三代実録』には、「清和天皇貞観九年(西暦867)十月五日庚午、授飛騨国従五位下荒木神従五位上」と見え、延喜式神明帳飛騨国八座の一つである。
当社の境内には、縄文時代中期の遺跡があり、多数の出土品があることを見ても、当社創立の古いことが判り、郡名を冠した社名によっても、上代よりこの地方の信仰を集めていた神社と考えられる。
もと、荒木とは「新墾」の義で、「上古此地を新墾し、墾田のために水田を祀る」と古書にもある。
当社の神像二体は、平安時代の作と推定され、内一体は眼が左右不揃であるが、これは柳田国男氏の一つ目小僧説より、当社の祭神の性格を裏付けるものと見られる。この神像二体は、県指定の文化財である。
例祭 9月7日
氏子 118戸
境内 一町二反歩
神社の写真はこちらをご覧ください。
我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。
今回は「もとつきわみ図とゼロ地場」について、10回シリーズの5回目です。
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もとつきわみ図とゼロ磁場 5/5
そしてその、もとつきわみ図(図12)を徹底的に修練できる限られた者は、その図中の4つの「C字部」上を中央に向かって、内在していた元気・元光・元音と激発する元気・元光が寄り集まり、皇極には三元が練り合わさるのと共に、回転する無極の遠心力によって、新たなる元音を外へと産出します。(横のC字部には内在する元気・元音と新たに激発する元気、縦のC字部には内在する元光・元音と新たに激発する元光が、中央に集中します)
総じて見れば、もとつきわみ図の皇極は、常に中央にありエネルギーが集結するところです。そして、その魚眼4穴にあたる四つの基地は、意識をも顕し、意識は常に反転し、反転しながら対局するところと連絡をしています。対局するところ、対になっているところは、そのエネルギーを調整するために程よいエネルギーの力関係を持ちます。それは、対になっているところは、確かなる一対になっているということです。
無極は、調和されたエネルギーが周囲に押し出され、回転するエネルギーとなります。右へ右へ回転するエネルギーが中央に集まったエネルギーにより、反対の回転をする時にエネルギーが激発されて、大いなるエネルギーに変化し、そして、無極というのは、周囲から全体を促し中央に回転してエネルギーを集結させるような、そういう働きを持つ場所なのです。
しかし、以上説明してきたことは、頭で考えても分ることではありません。順次段階を踏んで修練を積み重ねてきた者のみが体感し駆使できる原理です。
出毒素負荷トレーニングシステムⅡをご紹介します。
言霊の力が最大限に生かされています
物理的に、血管、筋肉等にやみくも圧力をかける方法には限界があります。四肢か体表に限られ、なおかつ血管の強度や心臓の負担に耐えられる度合いなどを勘案しての加圧力の調整など、全く不可能なことです。物理的に加圧の原理そのものは他でも応用されていますが、全く違うものであることを認識してください。
これほど全身に対して有効に作用するものは類がないでしょう。言霊の意念が加わっていますが、その言霊にも圧力が加えられ、より浸透しやすくなっています。相互の関連により、より有機的に機能し合いながら、筋肉を増強することに心血を注いでいます。
好転反応がでます
血流、体液流、経絡による気の巡りが高まることによって起こる反応を利用したものですから、聞くだけでも運動した後の症状、筋肉疲労やだるさ、疲労感があります。高い血液循環を持続しますから、しばらく運動後と同様な状態になります。しかし、またある種のホルモン分泌を促進していますから、疲労感をなくして爽快感を上げるように設計されています。
また、出毒素風呂の応用ですから、筋肉だけではなく全身への影響もあります。使い始めた当初、翌日の大小便が異常に臭かったり、大量に出たりします。また小便は日頃より色が濃く濁っていることが多いです。大便も真っ黒だったり、緑色の物が出たりすることがあります。体臭や汗が非常に臭いということも多くの方が経験しておられます。これらの症状は毎日使用し続けるうちに徐々になくなっていきます。
排出された邪気は早めに消す必要がありますから、「邪気消し用線香」や「邪気消しポット」、「海のまなみ」、「場創りセット」などを必要に応じてお使いください。
MDをオートリピートして一晩中聞き続けますと、多くの方々が「朝起きられない」とか「身体の表面がバリバリして動けない」ということを体験されます。これは就寝中に体表から邪気が排出されている証拠です。少し身体を動かして体表に残っている邪気を出してしまえば、起きられるようになります。
本MDを聞きながら運動をした場合、通常通り運動したときより、早く身体の反応が出ます。筋肉のハリや筋肉痛が運動直後から出る場合もあります。しかしこれはそれだけ筋肉に対して早い効果があるということで、その後しっかり筋肉を休ませれば全く問題はありません。「けきやわ」MDを聞いて筋肉を和らげたり、「出毒素風呂」に入って休養すれば、短期間の回復が図れます。
つづく・・・
中華元極功法の功訣を、順にご紹介していきます。
人天交会法(じんてんこうかいほう)功訣(四)
秋收万物遍地金(しゅうしゅうばんぶつ へんちきん)
虎嘯生風震山林(こしょうせいふう しんさんりん)
駆魔掃邪観自在(くまそうじゃ かんじざい)
万法帰一楽安平(ばんぽうきいつ らくあんへい)
唵 噤 叭 吪
(あん ぢん みー ぴー じー ばー やー いん ふぉあ でぃん)
十字真言すべての文字は、口偏が付きます。日之本元極のパソコンには外字で登録されているのですが、インターネットでご覧になっている殆どの皆さんのパソコンでは、辞書にこれらの文字がない為、表示されません。
【奄 禁 迷 霹 疾 八 圧 隠 化 定】の十文字にそれぞれ口偏が付きます。
我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。
今回は「もとつきわみ図とゼロ地場」について、10回シリーズの4回目です。
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もとつきわみ図とゼロ磁場 4/5
現在のもとつきわみ図システムでは、両儀図から(図9)の太極図に変異し、陰より陰中陰、陽より陽中陽が生まれます。その横のS字部からは、元極図システムと同じく元気が現出し、さらに激発されます。そこから進んで(図 10)わかつふときわみ図にあるように、横のS字部より元気が、縦のS字部より元光が現出されます。そこから元気と元光を新たに激発しながら、収縮・拡大を繰り返します。それらの元気・元光はS字部の中央によって練り合わされ元気・元光の二元を形成します。同時に極陰は極まり陰中陽を生発し、極陽も同じく陽中陰を生み出します。
その(図11)ふたつふときわみ図は、更なる凝縮・膨張を繰り返し、真ん中に向かって、横のS字部を伝って元気が、縦のS字部を伝って元光が集中していきます。その交差部では元気・元光が練り合わされて、二元を形成します。そしてさらなる集中と動の継続によって、もとつきわみ図(図12)が形成され、皇極が完成します。この皇極では、内なる元音がはじめて現出し、元気と元光、元音が練り合わされ三元を造り出します。
この一連の動きが、本「階み」の功法の根底にあります。「階ふた」までの元気・元光そして二元生成修練の基礎上に、新たな内在元音を駆使する、三元修練がそびえ立ちます。