こんにちは。
今日ご紹介するのも高山市の東部、丹生川町の飛騨大鍾乳洞の少し手前、国道158号線からすこし登った所にある神社です。
ここからの乗鞍の雄大な山景の一部を眺めることができます。(晴れていれば・・・)
百会、上丹田に強いエネルギーを感じながら、感謝の気持ちを込めてお参りしてきました。
photo by Panasonic DMC-LX3
日之本元極によって開発される数々の潜在能力、功法の原理など
我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。
今回は「海水から造った塩について」について、3回シリーズの最終回です。
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海水から造った塩について
しかし、どちらかというと海で育まれた生命力にあふれる「塩」に明らかな軍配が上がります。海水からとった塩は、人の身体に一番適した滋養と無形のエネルギーをもたらすのです。
海水は塩分といえばそれまでですし、海水も岩塩も同じ成分だといえば物質的にはその通りです。しかし海水には、目には見えませんが、命を産み出す大いなる生命力のエネルギーが含まれているということを見逃さないようにして下さい。
日本に岩塩が存在しないということは、資源がないと嘆くよりも、寧ろ代々生命力の備わった塩しか食べることが出来ないように神が計られたと考えられるのではないでしょうか。そして前述のように、日本では天日塩の生産にも適しておらず、極めて製造効率の悪い製塩方法で、鹹水をつくり火によって煮詰めて製塩していました。日本では、この限られた環境の中、日のエネルギーに火のパワーを加えるという最高の製塩法をやむなく取っていたのです。
「もとつきわみの塩」は、物理的に言えば、海水を天日によって乾かして造られています。その生命力を持った塩に、修練者の功力と神のお力添えにより莫大なエネルギーを加え、更に最高の場に一定の期間置くことによって、エネルギーの増加と安定が図られています。正に、「塩という媒体に載ったエネルギーの結晶」と言えるでしょう。今回、今までの「もとつきわみ天日塩」に加え、日に火のエネルギーを加えた、「もとつきわみ乾燥塩」をお届けできます。「エネルギーの補給」に、「邪気のはらい清め」に上手な使い方をするようにして下さい。
日之本元極 亀仙人
※2008年8月10日より、「もとつきわみ天日塩」「もとつきわみ乾燥塩」を一本化し、さらにエネルギーおよび邪気排出(邪気消し含む)機能を高めた「海のまなみ」へとモデルチェンジしています。
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体内の邪気・毒素とともに、精神的な末性を強力に吐き出します。
お風呂に(家庭用浴槽200Lに対して)
「天のまなみ」 100cc
「海のまなみ」 50gを目安に
そして 「出毒素風呂システムのMD」
このシステムは、MDの録音より三元エネルギーと意念によって血液、体液、経脈絡の流れに抵抗が入浴中加えられ続け、入浴を終えるか、この録音が1回終了するかのどちらかが早く訪れた時に、力が外されます。
急にその力が外されることによって、血液、体液、経脈絡は一気に隅々まで疎通循環し、その後全身くまなく邪気、毒素を排出し始めます。
これ以後約1日の間は、邪気・毒素が排出され続け、体調の不都合を解消していきます。
体内の邪気・毒素だけでなく、精神的な末性を強力に吐き出します。
風呂での使用はもちろん、普段聞いているだけでも、有効に働きます。
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更に効果を上げるには・・・
(1)湯船の中に「神倉石」5グラム(30,000円)を入れることにより相違する種類のエネルギーが添加され、相乗効果があります。「神倉石」は、日之本元極にお問い合わせください。
(2)この「でどくそぶろ」は入門していない方でも大きな効果がありますが、日之本元極の入門講座を受け「階む」段階の錬功をすると三門が開き、毛孔竅穴が開くので効果がさらに上がります。
(3)入浴後、体内の悪い物をより効果的に押し出す為、グラス1杯の「天のまなみ」を体温ほどに温め飲んでください。室温でもかまいませんが、なるべく身体を冷やさない為、温めた物が良いと思われます。
(4)高血圧、動脈硬化、心臓病や重度の病気のない方は、入浴中に二、三度湯船から上がり、冷水シャワーを浴び、再び湯船に入ることを繰り返します。これにより血液、体液、経脈絡の流れにポンプ作用が働き、より循環機能が強化されます。
実施対象者
どなたでも効果があります。ご自分では健康だと思っていても、いろいろなストレスや疲れ、分からない内臓疾患などを抱えているものです。また毎日の生活の中で、排気ガスを吸い込んだり、食料からの農薬、添加物を摂取したりなど、自覚しないマイナス要因が充ち満ちています。これらを排出したり除去したりするのに最適のシステムといえます。
特別に何かをするわけでもなく、毎日入る風呂の中でデトックスシステムMDを聞きながら入るだけのことです。
つづく…
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ひだの神社 #025
ひだの神社を順番にご紹介しています。(この項は、飛騨神職会発行「飛騨の神社」を参考にしています。)
伊太祁曾神社(高山市丹生川町小野)
白幣社
祭神 五十猛(いそのたける)大神
火之迦具土(ひのかぐつち)大神
由緒 当社の創建年代は不詳。里伝に乗鞍大神を分祀したとも、また、紀州伊太祁曾本社より分祀したとも伝えられる。
例祭 9月7日
氏子 24戸
境内 280坪
神社の写真はこちらをご覧ください。
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我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。
今回は「海水から造った塩について」について、3回シリーズの2回目です。
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海水から造った塩について
岩塩が塩資源として存在せず、平地が狭く雨の多い日本では天日塩の生産にも適していません。そのため、古く奈良時代より濃い塩水(鹹水)をつくり、それを煮詰める、という極めて製造効率の悪い製塩方法が取られていました。よって海外の市販塩との物理的品質差と、価格差が大きかったといえます。
そこで濃い塩水(鹹水)をつくる方法の技術改良というより、製造コストの低減法(奈良時代からの揚浜式製塩法→江戸時代の入浜式製塩法→昭和30年代の流下式製塩法→昭和47年頃から現在まで続く最低の質の塩を造る製塩法=イオン交換膜製塩法)が開発されてきました。イオン交換膜製塩法が何故最低かと言えば、何のエネルギーも存在しないように造り上げているからです。
これら塩の製造由来の中で、何がよいかと問われれば、「海水から造った塩」といえるでしょう。海水から創った塩が優れているわけは、海で生き物が連鎖し、連鎖した生き物が、また新しい生き物を産み出すという、「生物が連鎖して生き物を産み出す力」がその塩の中にも機能してあるからです。その海の中からとった塩は、「生き物」が食べる塩として優れているのです。眼に見えないものの「生命」が溢れているのです。
かたや岩塩や塩湖の塩は、化石のようになる過程の塩であったり、化石のような息絶えてしまった塩の塊なわけです。もちろん食べても問題はありませんし、物質として有効なミネラルも含まれていますので、物質的肉体にとって有効なこともあります。
続く・・・
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体内の邪気・毒素とともに、精神的な末性を強力に吐き出します。
お風呂に(家庭用浴槽200Lに対して)
「天のまなみ」 100cc
「海のまなみ」 50gを目安に
そして 「出毒素風呂システムのMD」
このシステムは、MDの録音より三元エネルギーと意念によって血液、体液、経脈絡の流れに抵抗が入浴中加えられ続け、入浴を終えるか、この録音が1回終了するかのどちらかが早く訪れた時に、力が外されます。
急にその力が外されることによって、血液、体液、経脈絡は一気に隅々まで疎通循環し、その後全身くまなく邪気、毒素を排出し始めます。
これ以後約1日の間は、邪気・毒素が排出され続け、体調の不都合を解消していきます。
体内の邪気・毒素だけでなく、精神的な末性を強力に吐き出します。
風呂での使用はもちろん、普段聞いているだけでも、有効に働きます。
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さらに詳しい説明 つづき
出毒素(デトックス)風呂システムは全く新しい考え方に基づいています。
血流、リンパの流れ、経脈絡内の気の流れなどに抵抗を与えることによって、流す力を逆に喚起し、それらの循環を良くします。そしてその力によって体の毒素を排出します。そのために
1、循環を良くして血流、リンパの流れを、促進します。
2、皮膚(毛孔竅穴)から毒素を排出して良い気を取り入れます。
3、その気(エネルギー)が血で体をめぐり毒素を排出します。
体の内部から血液に乗って排出されることが特徴です。経絡に沿ってしか排出されなかった毒素が、排出されるという意味です。血液がたくさん流れることによって、血管が刺激されて柔軟になります。
しかし、そのまま一律に抵抗を与えたのでは、すでに硬くて動脈瘤などの問題がある場合には、事故が起こります。よって、本功法では、聞いている人個別に時々刻々対応するように創られています。問題はやはり心臓病、動脈硬化、高血圧、動脈瘤、腎臓の機能低下を持つ対象です。それぞれの病気が深刻なだけに、その人その人に対応することが、とても大切です。
対象となるのはすべての疾患、特に皮膚に問題があるものに対しては、排出する能力が向上するので、早く解決しやすいでしょう。皮膚からの排出は翌日も続きます。夜入った場合、特に翌日午前中くらいは体全体が暖かく、表皮に赤みが見られます。
場の悪いところにいる場合には、邪気を再吸収する可能性があります。それは「良い場に行く。場創りセットなどで場を良くする。邪気消し用線香・邪気消しポット・海のまなみの使用」などして解決するべき点です。
つづく…
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我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。
今回は「海水から造った塩について」について、3回シリーズの1回目です。
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海水から造った塩について
塩には、いろいろ種類があります。海水から造ったもの、その中にもいろいろな製法があります。塩田における天日製塩法、イオン交換膜製塩法、揚げ浜式製塩法等。また岩塩や、海が堰き止められ湖となって、それが干上がって塩湖となり、出来た塩等・・・・。世界で使われている塩の、約40%が海水から造られるもののようです。我々島国に住む日本人の感覚では、ほとんどが海水から造られていると思えてしまいますが、意外です。 そして日本の塩自給率は約15%と、お寒い限りです。
岩塩はどうして出来上がったかと言えば、海であった土地が地殻変動により地中に埋まり海水の塩分が結晶化し地層となったものな訳です。つまり元をただせば塩の全ては海水由来ということです。岩塩の製法は溶解採掘法と、乾式採掘法に分かれ、溶解採掘法は一度水に溶かし、煮詰めて塩を取り出します。この製法は不純物が混じらないので、食用として使えます。他方、乾式採掘は直接掘り出す方法で、ほとんど不純物が混じっていることと、硬いので食用として適しません。
海より造る天日製塩法については、海水を塩田に引き込み、複数の水田を巡回させながら、太陽と風で海水を濃縮していき,中心にある最後の採塩池で自然結晶した塩を収穫します。商品として売るには、収穫されてから1-2年寝かされて水分をとった上で販売されることが多いようです。
続く・・・