大きな節目-応神天皇
昨日は、非常に大切な、そして宇宙の存続に関わる記念すべき日となりました。
この物質世界をも含む、3・4・5・6次元を統括されてきた「スサナルの大神」から、その統括する神の坐が「応神天皇の神」に引き継がれると云うことが起こったからです。
今後、終末の時を迎えるまでの限られた期間、「応神天皇」が
1.狡いものは罰せられる。
2.努力し、人の為に自らを生かす高徳の人々に最終的に日が当たる。
という政(まつりごと)を治められます。
先ず真っ先に、高山新宮神社にお入りになり、その後全国のきちんと祀られている(大きな神社、きらびやかな神社という意味ではなく、祀る心を持った人のいるところという意味です)八幡神社に御鎮座まします。
応神天皇は、神が人として生まれ即位された最後の天皇です。歴史的には15代天皇とされていますが、実際には18代天皇にあたります。また、日本書紀や古事記では、110~130才の長寿とされていますが、人による禍にて夭折(ようせつ)なさっています。
心ある方々は、ご挨拶のご参拝をされますように・・・
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ボケ
歳を取ってくると、どうも物覚えが悪くなった、健忘症か?いやひょっとしたらボケてきたのかもしれない。などと不安になるものです。痴呆症(近年、言い換えて気を紛らわせようとするのか、認知症と言っていますが・・・)への恐怖は、中年にさしかかった頃から、年々大きくなっていくもののようです。
如実に実感するのが、他人の名前です。
「やー、こんにちわ。お久しぶりです。」
突然、町中で声を掛けられ、
「あー、ご無沙汰しています。お元気ですか?」
言ってはみたものの、顔は見覚え有るが、どうにも名前が思い出せない。
「皆さん、お達者でいらっしゃいますか?」
自分で言っているのだが、皆さんとは一体誰達の事やら・・・・
当たり障りのないことを羅列して、
「では、ちょっと急ぎますので、失礼します。」
などと、早々に退却するが、
「あの人、判ってたんじゃないか、私が名前を思い出せないこと。」
と、その後もずっと気になるが、いつまで経っても思い出せないてな事、有りませんか。
いいこと教えます。
「やー、やー、やー、お久しぶり。お元気?そー、それは結構、結構。ところでお名前何でしたっけ?」
って、聞いちゃうんですよ、大胆に。
すると相手は
「やだなあ、名前も覚えていてくれてなかったんですか?鈴木ですよ。ガッカリ。」
と不満そうに言いますから、
「いえ、いえ。名字は覚えてますよ。忘れる訳無いじゃないですか。名前、ファーストネームをちょっと失念しちゃったんですよ。私も歳ですねぇ。」
と返せば、難なく本人から氏名を聞き出せるというもの。
でも、この手を使えるのは一度だけですよ。
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超簡単、日之本元極の指気功 (5)
図のように人差し指の先どうしをくっつけて、
「む、ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここ、たり、う」
と繰り返し唱えます。声に出して唱えても、頭の中で唱えても(黙念)構いません。
肺、鼻、大腸、免疫力の強化、皮膚の病気などに効果があります。
人差し指は、経絡という気の流れる道で、手のひら側は肺臓、手の甲側は大腸に繋がっています。
左右の指先をつけることで、大腸、肺臓の陰陽バランスを整えることが出来ます。
テレビを見ながらでも、電車の中等でも暇を見つけて何処でも出来ます。癖のようにして実施してみて下さい。
↑両手の人差し指をくっける。