元極功法習い始めの頃―(11)
疑い深い私は、それから何冊もの気功の類の書籍を買い求め、読破したのです。
すると、大かれ少なかれ同じようなことが書かれていました。
「これは一体どうしたことだろう。このような夢物語のようなことをこれだけ多くの人々が、
本にまでして人に伝えようとしている。ひょっとして、
私の今まで全く知らない世界が存在するのではあるまいか?」
と、疑問を持ち、
「これは、自ら調べるだけの価値があるのではないか。」
と思ったのです。
「私がこの気功とやらをやってみて、超能力がもし付いたとすれば、これは大きな収穫であるし、
反対に何も起こらなかったとすれば、今まで私の考えてきた通り、気だの形のないものは、
やはり嘘八百であることを証明できる。どちらに転んでも、収穫があるのではないか。」
と、今考えれば全く不純な動機でこの世界に足を踏み入れたのでした。
(つづく)
KAYOKAYOのブログ
昨日のKAYOKAYOのブログで、お母さんの話が出てきました。最近ハッキリしてきたと書いてありますが、読んでいる皆さんには、何のことかさっぱりわからないと思われます。
KAYOKAYOのお母さんは、7年以上前、交通事故によって意識不明・半身不随の状態が長く続き、お医者さんから「良くて植物人間、充分最悪のことも覚悟して下さい。」と言われていたそうです。
それが、元極功法により現在では通常の状態まで戻ったということです。
KAYOKAYOのお母さんのことを書いてあるブログは、
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先日、お父さんも脳内出血で倒れ、左半身不随となりましたが、日之本元極功法の心身共鳴神法を直ぐかけ続けることで、順調に回復している途中です。少しずつ手足が動き出しているそうです。
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