緑の大便が出る訳
日之本元極の貫頂や、心身共鳴神法、点竅通経秘薬法などを受けたり、
効力の高い功法にステップアップして錬功をしたりすると、緑色の大便が出ることがあります。
或いは、高いエネルギーを放出している「龍の旗」をお腹に巻いていたりしても、出ることがあります。
初めて経験する多くの方々は、ビックリなさってお問い合わせを頂くことが多いものです。こんなに悪いモノが私のお腹につまっていたのか?とか、
身体がおかしくなってしまったんじゃないのかと、ご心配のことだと思います。
こんな不思議な便が、どうして出るのか?
このとき、良いにおいがしませんでしたか?
悪いニオイの成分が減少し、草のようなニオイがしたと思います。
つまりは、草にある葉緑素などの色素と同じです。腸のなかの腸内細菌が、腸の中のものを食べ尽くし、腸内細菌や腸の中の古い細胞がごっそり抜け落ちていく、それが、エネルギーがたくさん入ったときの腸の様子です。
前述の効果の高い功法によって、通常では考えられない量のエネルギーが作用することで、善玉の腸内細菌は活性化されて、幾多の分裂を繰り返して、更に善玉を増やします。
自分たちが増えたこと、増えた結果、腸の中の古い細胞をはがして処分するようなことが起きています。
これは大きなエネルギーが作用することによる、かつて経験したことの無いような新陳代謝がお腹の中で起こっている証なのです。
細菌などの死骸としての大便が、緑の大便となって、排泄されているのです。
「私のお腹は、今新しく生まれ変わって居るんだ。」と思って、ご安心下さい。
前述の功法などの受付業務をしている「オレンジ松井」(ブログはこちら)は、
今後「グリーン便松井」と改名するそうです。(笑)
滝原宮・滝原竝宮(5)
この滝原宮には、以下の四つの神社が別社として祀られています。
滝原宮(たきはらのみや) 祭神 天照大御神御魂
滝原竝宮(たきはらのならびのみや) 祭神 天照大御神御魂
若宮神社 祭神 若宮神
長由介神社(ながゆけじんじゃ)・川島神社 祭神 長由介神、川島神
鳥居の脇の立て札に御由緒が書いてありました。
写真では、見にくいかも知れませんので、書き写します。
滝原宮は、皇大神宮(内宮)の別宮で、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)の御魂をおまつりしています。
皇大御神は、第10代崇神天皇の御代に、大和(奈良県)の皇居を大宮地(おおみやどころ)を求めて近畿周辺各地をお巡りになられました。
ついで第11代垂仁天皇の皇女倭姫の命が、御杖代(みつえしろ=お使い)として皇大御神を奉戴して、宮川下流から上流へと御鎮座の地を求めてお進みになられ、この地に新宮を建てられたのが起源です。
そののち皇大御神の御神意によって、再び伊勢の方へ向かわれましたが、この御由緒により皇大御神の御魂をおまつりして今日に至っています。なお二十年に一度の式年遷宮は、皇大神宮の翌年に斎行されます。
神宮司庁<滝原宮>
(つづく)