海水から造った塩について(2)
海より造る天日製塩法については、海水を塩田に引き込み、複数の水田を巡回させながら、太陽と風で海水を濃縮していき,中心にある最後の採塩池で自然結晶した塩を収穫します。商品として売るには、収穫されてから1-2年寝かされて水分をとった上で販売されることが多いようです。
岩塩が塩資源として存在せず、平地が狭く雨の多い日本では天日塩の生産にも適していません。そのため、古く奈良時代より濃い塩水(鹹水)をつくり、それを煮詰める、という極めて製造効率の悪い製塩方法が取られていました。よって海外の市販塩との物理的品質差と、価格差が大きかったといえます。
そこで濃い塩水(鹹水)をつくる方法の技術改良というより、製造コストの低減法(奈良時代からの揚浜式製塩法→江戸時代の入浜式製塩法→昭和30年代の流下式製塩法→昭和47年頃から現在まで続く最低の質の塩を造る製塩法=イオン交換膜製塩法)が開発されてきました。イオン交換膜製塩法が何故最低かと言えば、何のエネルギーも存在しないように造り上げているからです。
御札、霊符、呪符、護符(6)
私が、初めて自分の書いたものから三元エネルギーが出ているのに気がついたのは、15年位前、山梨の甲府、甲斐一ノ宮浅間神社に行ったときのことでした。
一ノ宮とは言え、狭い神社で着いたときは少しガッカリしたのを覚えています。
せっかく来たのだからと気を取り直し、お参りを済ませて社務所で御由緒書きを戴いてきました。
戻ってきてから、ゆっくりとその後由緒書きを読んで、御祭神などを見てみると、「木花開耶媛命(このはなさくやひめのみこと)」と書いてありました。
この頃は、まだ神様のことなど殆ど知識が無く、
「ほう~、難しい字だなぁ。」
と、側にあったボールペンで紙に一度その「木花開耶媛命」という字を書いてみたのです。
書き終わった後、何気なしに、その紙の上に手が来たときに微かに暖かい感じがしたのです。
「あれ~?」
と思い、次々に知っている神様の名前を書いてみました。
そうすると、神様が違うと、その手に感じる暖かさだとか、痺れるような感覚に微妙な違いがあることに気がつきました。
「おお~、神様によって出てくるエネルギーに違いがあるんだ。」
妙に感動した記憶があります。
その後、元極功法の修練を積み重ねるに従い、
書いたものから出てくるエネルギーは、ドンドン強くなっていったのです。
(完)
海水から造った塩について(1)
塩には、いろいろ種類があります。海水から造ったもの、その中にもいろいろな製法があります。塩田における天日製塩法、イオン交換膜製塩法、揚げ浜式製塩法等。また岩塩や、海が堰き止められ湖となって、それが干上がって塩湖となり、出来た塩等・・・・。世界で使われている塩の、約40%が海水から造られるもののようです。
我々島国に住む日本人の感覚では、ほとんどが海水から造られていると思えてしまいますが、意外です。
そして日本の塩自給率は約15%と、お寒い限りです。
岩塩はどうして出来上がったかと言えば、海であった土地が地殻変動により地中に埋まり海水の塩分が結晶化し地層となったものな訳です。つまり元をただせば塩の全ては海水由来ということです。岩塩の製法は溶解採掘法と、乾式採掘法に分かれ、溶解採掘法は一度水に溶かし、煮詰めて塩を取り出します。この製法は不純物が混じらないので、食用として使えます。他方、乾式採掘は直接掘り出す方法で、ほとんど不純物が混じっていることと、硬いので食用として適しません。
沖縄 平和記念公園 想念の驚異
今回、沖縄に行くように、神々より言われた理由が大きく三つ有ります。
その一つが、沖縄の地を祓い清めることです。
二年前、世界中の霊の存在が無くなったにも関わらず、場の悪い所がいまだに多く存在しています。
その理由は、霊の存在が無くとも、そこに生活した者達の想念が、その場に、その地に、こびりつき、染み込んで場を悪くしていることです。
たまたま、平和記念公園内の仏像前、暗いところで撮った二枚の写真です。
同じ所、同じものを撮っています。
一枚目から二枚目までの間隔は、1分程だったでしょうか。
シグマDP1という、F4.0と暗いレンズ、手ぶれ補正無し、のカメラにて手持ちで撮った為、ぶれていますが、一枚目は、明らかにおかしなものが写っています。
これが想念なのでしょう。
二枚目では、完全ではありませんが、悪い想念が祓われ始めています。