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食べ物について

前回伝えたのは、一般的な者達のことです。元極功法の修練者においては状況が大きく変わってきます。

修練者に、特徴的なことは、三元エネルギーが備わっているという点です。この断食期間中に置いても、修錬することで三元エネルギーが、どんどん注入されるという方法が取られます。

それによって、消化吸収、排泄のサイクルは、どんどん若返えって、機能を高め、より旺盛な 消化、吸収、排泄の力を持ちます。新陳代謝がより進み、古いものは排泄されて、新しいものが生まれるというシステムが、稼働します。

これが、あなた方元極功法修練者に特徴的な絶食の作用、効果となります。

絶食の適切な期間は、どれだけかと問われれば、個々によってばらつきがあります。上級修練者であれば、6日間程度が適当だと判断されます。それは、長い期間でも十分に耐えうる体力もあるし、精神的にも鍛えるという意味合いもあります。

いくら、活性化されて、十分に働く消化吸収の期間であっても、それ以上改善できない頂点があります。そうすると、そこで頂点が(機能の改善が)、どんどん下がって行くということが起きます。
頂点が下がらない。馴れ合いにならない程度の絶食期間、が適当なのです。一番良い状態で絶食が終えられるのが理想なのです。むやみに長くする必要はないのです。寧ろ逆効果になります。
 (つづく)

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食べ物について

無意識のうちに取っているほどの塩分の量で、身体に悪影響を及ぼすでしょうか?

このことは、定説として現代の医学でも認められていることです。
マスコミなどでも、しきりに「塩分を控えましょう」と、繰り返し繰り返し言っています。
人の生活に、火を使えるようになり、調理をして味付けをすることが可能になりました。塩を使って、煮る・焼くということが、食品の貯蔵に役立つと言うことが分かってきました。
また、塩で貯蔵するという知恵も生まれました。

塩は人の生活や食文化、そして、食品の貯蔵に大きな役割を果たしてきました。
人々の生存の可能性を拡大して、人口の増加を可能にしました。
それによって、人は集合して生活することが可能になってきたのです。したがって、塩は生活の文化を創り出し、人の生活の文化をも生み出してきたのです。

人の生存の可能性を広げてきたという点で、大きな役割を果たしてきました。その歴史の中で、塩分の多い食事というのは許容されてきたわけです。
しかしながら、一部の心臓に疾患を持った者などでは、浮腫などが起きて、水分の排泄がうまくできない異常がでてきました。

やがて、心臓などの臓器の機能が低下、停滞している場合には、塩分の量を減らすと体調が改善することを発見したのです。そのことは、医学の発展と健康と食生活の重要性の認識を深めるために有効でした。
 (つづく)

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ひだの風景

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食べ物について

上記、表題のことについて、神様に聞いてみました。

「心身共鳴神法」(日之本元極功法による長期継続的遠隔外気法)に属する代謝の神です。人の代謝の仕組みについて私が答えます。

人の代謝の仕組みについて説明するならば、消化、吸収、排泄、ということが一連の機能といえます。その仕組みの中で、食物からエネルギーを得て、身体に分散して、人の活力としているわけです。

それらのサイクルが、食べ物が取り入れられないという状態になると、休業状態となります。これは、安定した供給がなされないということになって、細胞は飢餓状態となります。そのために、活性化して働きを強め、消化も吸収も排泄も働きを強めて、食べ物を待ち受けるような状態になります。

それは、一連のサイクルですから、食べ物が入らない場合でも、サイクルの働きを強めることとなります。
瀉(悪い物、いらない物を排泄すること)の働きが活性化されるならば、食品を吸収する働きも促進します。

吸収も排泄も、その仕組みの中の弱っている、 停滞している部分を何としてでも活性化させて、機能を高めるような命令をします。

そこで、吸収と排泄のサイクルがより働きを強めることになります。これが、「絶食」によって起きる、吸収と排泄の作用の強化です。
 (つづく)


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ブログ

<「天のまなみ」と「海のまなみ」で脳を活性化>

 この八丁味噌の件から言えるのは、からだによい食物は、決してこの一点のモノだけではなく、長い時間を経過した伝統的な食物や調味料には、これらの作用が経験的に認識されていて、それを継続して使用したことによって、日本の文化としての調味料は、からだにとっても脳の活性にとっても有効であったと言えるのです。

しかし一点のみに捕らわれていてはいけません。身体にとって食べ物の中に、身体を活性化して元気にしていく要素は、たくさん含まれています。それを一点に絞って「効果がある」とするのは、たいへんな誤りです。

 日本の風土に根ざし、自然で伝統的に生まれたこの土地でできた食物、そしてこの土地の季節の食べ物には、伝統に根ざした結論があります。

 風土から生まれた食べ物は、健康のためにも脳の活性化のためにも有効であり、自然に反して有害な添加物や季節感のない食べ物は、からだに悪いと断言出来ましょう。

 良いモノの一点のみを見つめて、一つだけをすくい上げて、それで健康になろうというような考え方が根底にはあります。現代では、その発想で医薬品が開発されています。

飛びつくようなビックな話題を作り上げるために、これらのニュースは取り上げられています。間違いではありませんが、気をつけたいところです。自然のモノが、長い期間かけて、発酵醸造されるその間に、物質の波動が細かくなります。そしてそうした波動の細かいものが吸収され易いことは、全てではありませんが、的確だと言えます。

 日之本元極で、水や塩に三元エネルギーを添加した「天のまなみ」「海のまなみ」には、それらを入れて作った料理や飲料に、上記のような波動の細かさと大いなる三元エネルギーを付加します。この「天のまなみ」「海のまなみ」を毎日の生活の中で、使用常用することで健康のみでなく、脳の活性化にも大きな変化をもたらすと云うことです。

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