日之本元極功法

元極功法は、太一道から判るように道教を大きな柱としてはいますが、仏教、儒教、その他諸子百家の良い所を取り入れ、悪い所を排して常に発展し続けています。

そのことは、伝えられ、守り続けてきた厳しい掟に秘密があります。

「後代に代々嫡伝、外部に漏らすことなく、密かに修行を積み、その創新と突破に努めること、更に縁のある大徳の士にあらずんば、功を伝え、秘訣を授けること固くまかりならぬと戒め、同時に門派の見を捨て、万方に親和し、長を取って短を補うべしだと諭された。秘伝を受けた者は、固く元極の戒律を守るべきで、破戒の者に対しては、その功果を追奪して破門に処すべきだと言いつけられた。」

太一道の始祖、簫抱珍(しょうほうちん)は、今でこそ神になっておられますが、肉体を持っていた開組のときには、寇謙之(こうけんし)の神や、張道陵(ちょうどうりょう)の神よりご指導を受け、太一道を起こされたのです。
 (つづく)

潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,サイバーショット携帯S001 サイキック写真-日之本元極 気功 中国
写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。photo by Sigma DP1

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

日之本元極功法

日之本元極は、講座の中でも度々ご紹介している通り、「中国元極学」よりその効能を受け継ぎ、現代日本に、より受け入れられるよう、功力を強め、修錬時間の短縮や、グッズの開発などの工夫を凝らしています。

今回、中国の神々や、元極功法に纏わる掌門人の方々のお招きにより訪中して、元極功法の源流に触れることが出来ました。
それらのほんの一部をご紹介したいと思います。

「中国元極学」は、元を辿れば、明の時代、普善禅師が改良し起こした「元極道」を張志祥先生が一般に公開したものです。

元極道は、「西夏・南宋」の時代、「金」より「元」に移る頃、一悟真人簫抱珍(しょうほうちん)により起こされた「太一道」を起源としています。しかし、中華元極学では、その先を明らかにしていませんでした。

今回の訪中では、その先の大本に触れることが出来たのです。
 (つづく)

潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,サイバーショット携帯S001 サイキック写真-日之本元極 気功 中国
写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。photo by Sigma DP1

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

元気フォト

潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,サイバーショット携帯S001 サイキック写真-ブログ動物園 気功 日之本元極写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。photo by Sigma DP1

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

神仏について

琉球王朝の国王で、神になった方がいらっしゃいますかという私の問いに、
「沖縄の2代目が神になっています。その他には、神になった国王はいません。」
とのお答えでした。

首里城横すぐ近くの弁財天堂にも、神様はいらっしゃいました。
「このように、見窄らしいところへよく来てくれました。幸福の力が与えられて、幸福の力を采配することになります。この力を使って、より多くの人を助けてください。あなた方の力に期待しています。私が多くのことを話す立場にはありません。
今回は、幸福の力をあなた方に首里城の神が渡すという大役を得ました。
首里城を支える神の一人として、私のここにいるだけの存在です。」

「狭い、むさ苦しいところに、来ていただいて光栄です。
あなたがたが、来られることは、知らされていました。とても嬉しいです。
沖縄で眠って、働く時を待っていた神々とともに、終末の時の仕事を成し遂げて、働くことになります。
また来てくださったときには、もう少しもてなせると思います。本日は、強風のなか、雨もふるのに、よく来てくださいました。」
このときには、沖縄地方に台風8号が来ていました。沖縄の地を祓い清めるには、強風と大雨が必要のようでした。

この台風は、その後台湾に上陸し、六百人を超す死者と、数百人の行方不明者を出す程の大型台風でした。(8/15現在の報道による)

「このことによって、我々はもちろん、沖縄でその形示しが行われたことを光栄に思っています。沖縄の地から、広く世界に拡がっていくことを願っています。」

神の願いは、あくまでも人々の幸福だということです。

潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,サイバーショット携帯S001 サイキック写真-日之本元極 気功 首里城
写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。photo by Sigma DP1

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

ひだの風景

潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,サイバーショット携帯S001 サイキック写真-ひだの風景 日之本元極 気功写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。photo by Sigma DP1

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

形示し

潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,サイバーショット携帯S001 サイキック写真-はな 日之本元極 気功 形示し写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。photo by Sigma DP1

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

ひだの風景

潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,サイバーショット携帯S001 サイキック写真-ひだの風景 日之本元極 気功写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。photo by Sigma DP1

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

神仏について

ここにいらっしゃる神々に沖縄のご守護などをお願いすると、代表の神が次のようにおっしゃいました。

あなた方元極功法を学ぶ者に、幸福を渡す役割を我々が果たすことになります。一度も訪れたことのない土地にこうして来てくれたことを心から感謝し、歓迎します。

我々が、ここに祭られていると言うよりは、われわれがこの地に来て、この地に住み着いていると考えてください。昔は、祭られていましたが、今ではほとんど忘れられているような状態です。

(注:首里森御御嶽は、首里城の中の小さな石垣の中で祭られている。三坪ほどの広さで、中には木が茂っているが、決して大木ではない。)

ここで、あなた方に幸福になる力を渡したいと思います。首里城の広福門をあなた方が、くぐってここに来ました。広福門をくぐったからには、我々はあなた方を幸福にします。
もちろん、このことは有史以来定められていたことです。

あなた方に渡した幸福は、また人々に渡して、次から次に幸福を拡げていってください。

神々にこうしたことを言っていただいたからには、我々も更に修錬を積み重ね、世の中の為に貢献出来るよう頑張らねばと、心を新たにしました。

潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,サイバーショット携帯S001 サイキック写真-日之本元極 気功 首里城
写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。photo by Sigma DP1

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

自然

潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,サイバーショット携帯S001 サイキック写真-けむし 気功 日之本元極写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。photo by Sigma DP1

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね

食べ物について

前回申し上げた、塩の排泄物を押し出す、排泄する働きというのは、塩の塩辛い成分にあるというよりは、その塩辛さは、排泄するエネルギーの結果の味なのです。ここを誤解してはいけません。

「海のまなみ-食用」よりも「海のまなみ-祓い清め用」の方が、塩辛いことでご理解いただけるでしょう。

けれども、その塩辛さに準じて食道や胃などの粘膜が、縮こまるということが起きますから、一度に大量に摂取すると、それは通過域の粘膜が縮こまって荒れる事になります。

これらのことが、塩分をたくさん取る食生活によって、癌が発生しやすいという事実に結びついたわけです。塩分の濃さは、邪を排泄する力に正比例をします。 邪を排泄する力は、塩気が強ければ強いほど、その力を高めます。

邪を排泄する塩の力は、無形の臓器に働き、身体から悪いものを排泄するように、働きかけます。これは、塩の粒の周りにエネルギーの放たれるオーラのような力(パワー)があって、その無形の力が身体に入ることによって、働きかけるものです。

ですから、塩を取る生活というのは、健康を保つ上でも重大なことになります。
では、「海のまなみ」は、身体にどう働きかけるのかというと、身体にエネルギーを補給しながら、邪を払う作用も同時に併せ持ちます。ですから、排泄する力はより強くなり、そして、排泄できない体力の者でも排泄が出来るということになります。

このことは、通常の三元エネルギーの付加されていない塩では、あり得ないことなのです。 (完)

ペタしてねペタしてねペタしてねペタしてね