今(11/1午前8時)、NHKで修善寺の旅館を紹介しています。
昨日、みのたろうさんのブログで書かれていたばかりでびっくりしました。
修善寺には、強い思い出があります。
もう10年以上になると思いますが、社員旅行で修善寺を訪れたのです。
みのたろうさんのブログにも書かれていました「独鈷の湯」の脇を通った時のことです。
そのとき、河原にある湯舎の建て替え工事をしていて入ることが出来ませんでした。
見るだけでもと思って噴き出しているお湯の側に近寄っていった時のことです。
見ただけでは何の変哲もない湯が、吹き出しているだけだったので、すぐ踵(きびす)を返し、
戻ろうとした時です。
「あっ、何かいただいた!」と、強烈に思ったのです。
それはすぐわかりました。
「水にパワーを入れて、風呂に注げば体調を改善できるようになる。」
まるで空海が語りかけてくれたようにその意志が伝わってきました。
それが現在の「天(あめ)のまなみ」の最初のバージョン「独っ鈷い杵(どっこいしょ)の湯」という水でした。