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修錬と食事―2
肉や魚が食べられなくなる症状は、人によりいろいろです。
1.何とはなく食べたくなくなる。
2.食べるとお腹が痛くなる。
3.下ったり、戻したりする。
4.食べると、口の中で出血が始まる。
5.見たり臭いを嗅ぐだけで、吐き気がする。
6.体中むくんだり、体調が極端に悪くなる。
等々、種々様々です。
しかし、そうなることは修錬の結果ですから、栄養が偏るとかの物質的な判断は、もう効かなくなります。
修練者は、無形の形でエネルギーを取り入れることが可能な訳ですから、それが不可能な人用に構築された、栄養学とか、医学はある一部分を除いて適用外になることが多いのです。
中国やインド等の修練者には、昔から食べることなく生き抜いた方々がいたというのは嘘ではありません。勿論そうなるには、並大抵の修錬量ではありませんが・・・。
(つづく)
修錬と食事―1
日之本元極功法の修錬を、真剣に続けている(真剣にと言う意味は、養徳なども含めて取り組んでいることを言います)と、
何度もこのブログや講座内で申し上げているように、
食事の好みというか、食べる物に変化が出てきます。
あらゆる物には、その物固有の波動が存在します。勿論、人においても同様です。
養徳と修錬を続けていると、自らの波動がドンドン精妙になってきます。
自分の波動が細かく精妙になってくると、荒くて粗い波動の食べ物には拒否反応が出るようになってくるのです。
食物を大きく分けて、
1.四つ足の動物の食肉
2.鳥等の肉
3.魚介類
4.植物・穀類
の順に波動は細かくなっていく
そして修錬をしっかり続けていると、上の1番から順に食べられなくなっていきます。
あるいは、ある時突然1から3番までが食べられなくなることもあります。
しかし、修錬を継続的にそこそこしていても、そういうことが起こらない方も見えますから、あまり気にしないこと。
そして早くそうなるようになどと求めないようにしましょう。
(つづく)