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日之本元極によって開発される数々の潜在能力、功法の原理など
奉行所(ぶぎょうしょ)ではない。
武昌魚(ぶしょうぎょ)である。
毛沢東の詩の一つに「游泳」というものがある。その冒頭に、
「纔飮長沙水 又食武昌魚」
とうたわれている。
「いましがた、長沙の水を飲み、また武昌魚を喰う。」
長沙から武漢に来た毛さんが、大好きな武昌魚を食べたという話のようだが、
この詩で、武昌魚は一気に全国区となったようだ。
淡泊な味で、一般的な淡水魚のような生臭さは無い。
写真のように骨の先が二股になっているのが大きな特徴だ。
しかし、小骨が多くてめんどくさいので、不精者(ぶしょうじゃ)の私は苦手だ。
それで武昌魚(ぶしょうぎょ)と言うのかもしれない。