日之本元極功法

随分前から「やわ」シリーズというMDや録音テープをご案内していましたが、ここ数年お蔵入りさせていました。

その理由は効力的なものではなく、聞く人たちが「聞く」ことだけに依存してしまって、自ら治すという意識をなかなか持つことができないからでした。
日之本元極の基本的な考え方として「治してもらうのではなく、自分で治す。」があります。
良くなるお手伝いはするが、自分で治す気持ちを持っていない方は、完治することが難しいのです。
よって、依頼心を安易に助長しないようにお蔵入りさせていたのです。

しかし、昨今精神的な症状で苦しんでいらっしゃる方々が増え、日之本にも多くの方々がそれぞれの悩みを持って、お見えになってきました。

そこで、精神的な疾病、症状に効果的な「こやわ」(旧名称:ころやわらぎますよ!)を大幅にバージョンアップさせ、再登場させます。
MDとCDがありますので、どちらかをお選びください。

あらゆる精神的な症状に改善がみられるでしょう。
また、別段問題のない方や、修練者においてもこの「こやわ」を聞き続けると、心穏やかになり、仕事や修練効果が上げられることが期待できます。
詳しい説明は、次回にでも・・・・・・

中国蓮花山・長生路
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中国

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「まつり」の形

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中国

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中国

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生き方

高山市宮小学校の田中校長先生が、「がりゅう通信」の中で、二年前のある講演会でのお話を紹介してみえます。

『「私の妹はとっても可愛い三つ子です。それでお母さんは毎日朝から晩まで赤ちゃんのお世話で大忙しです。だから私は少しでもお母さんが楽になるように自分のことは自分でしっかりやったり、お手伝いしたりして頑張っています。」という内容の「私の妹」と題する作文で、ある三年生の女の子が文部科学大臣賞を受賞しました。

東京での授賞式の帰路、お母さんが「すばらしい表彰式だったね。実はお父さんから、ご褒美に何でも買ってあげなさいとお金を預かっているの、何がほしい。」と聞きました。
暫くして「何にもいらないよ。」と女の子が応えました。
「遠慮しなくてもいいんだよ。何でも言ってごらん。」と再び聞きました。
しかし、「本当に何もいらないよ。」と相変わらずの返答です。新幹線からバスに乗り換え、降車する近くになって初めて「お母さん、おんぶして」と囁(ささや)きました。

さて、家に帰って、赤ちゃんを寝かせた後、お母さんは娘をおんぶして近くの公園へ散歩に出かけました。
暫くすると、お母さんは首筋に生暖かいものが流れてくるのに気づいたそうです。
そして、お母さんは、
「ごめんね、ごめんね。」と娘を抱きしめ、親子で泣き合った。』

と、いった内容です。
最近、自閉症などのお子さんやお母さんと、ご一緒することが多く、子供への接し方について考えることも多々あって、胸を打たれたお話でした。
むやみに何でも買い与え、『甘やかす』のではなく、本当の意味で子供が甘えなければいけない時期にしっかりと『甘えさせて』あげたいものです。