写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。photo by CANON S90
手先湯(てさきゆ―手を洗面器につける)の薦め 3
昨日に続き、既に体験した修練者の体験手記をご紹介します。
Nさんの手先湯体験談
2010/07/21(水) 左足の腫れに手湯と足湯を実施
開始1分 中丹田がドキドキしている。
2分後 首が重い感じがする。
3分 左眼の奥が重い
5分 左目の奥が熱い感じに変わる。
頭全体が重い
7分 腫れている足の甲がジンジンする。中丹田はずーっとドキドキしている。
10分 左足の内側の脈がすじになって通っている。
前側の頭が重い。
12分 こめかみ、左目奥あたり 熱い
右肩、首筋が重くだるい。
左股関節が温かく感じる。
右側の眉からこめかみあたりまでも重く感じる。
どんどん湯が臭くなってきている。
15分後 足湯、手湯、終了する。
その後まもなく
顔全体が熱い。
頭の重さは軽減するが、まだ重い
左側眼と左側頭部は重く熱い
腫れていた左足はすこし腫れがひく。
股関節には痛みは感じない。
左腰がやや重い感じ。
10分後 身体全体が熱く、左下腹にやや痛みあり、胸苦しい感じがある。
左腰だる痛い、後頭部うっすらといたい
<この時の日之本元極スタッフ所見>
会陰、中黄庭に違和感有り。
右脚はよく巡っている。
悪い方の左脚は流れている感じがない。
体表から邪気がでて、かゆいような感じ
30分後 顔の表面がむずがいい
左側 頭から足の先まで温かい感じがつづく
足の甲の腫れ、色が全体に赤かったのがまだらになっている。
40分後 左腰がだるい。
1時間後 股関節あたりに違和感 壇宮にやや痛み
1時間半後 左脚全体がだるい 腰、股関節(左側)が熱い
5時間後 左脚股関節あたりに痛みあり 清昇濁降・む 修錬する。やや痛み軽減するも
まだ痛い。
清昇濁降・む 修錬中 身体全体のゆれる感じが通常より柔らかな感じ、左
足裏5穴がピリピリジンジンする。
汗が大量に流れる、部屋は暑め
オシッコの色は濃い(きたないオレンジ)
~~~~~~~~~
2日目 手湯のみ
後頭部重くなる。徐々に頭全体と首筋少し痛い。
足裏 特にかかとに痛み
左目から足先まで左側熱い。
終了後 腫れた足の色は昨日より白い
数日後しんぽう・すいの神髄を聞きながら手先湯を実施
始めてすぐ後頭部の違和感と締め付け感を感じる
首筋から背中が徐々に温かくなる
5分ほどで左肩胛骨の下にやや痛み
左脚が温かい
終了後、身体の中心、腕や脚の中心が熱い感じが数時間続く。
股関節がやや痛む、カードを部分に貼りしばらくして治まる。
注)体感は、大きな個人差があります。
写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。photo by CANON S90
手先湯(てさきゆ―手を洗面器につける)の薦め 2
手先湯の仕方
とっても簡単!
1.「天のまなみ(三元エネルギーを入れたお水)」をお風呂程度の温度に暖めます。
「天のまなみ」は他の水などで薄めない事。
2.その中に「海のまなみ(三元エネルギー入りのお塩)」をゴルフボールの大きさ程度入れる。
(多ければ多いほど効果は強烈)
3.両手がすっぽりと入る程度の容器(洗面器など)に、
手の甲までしっかりとつかるほどの深さにして15分ほど浸けているだけ・・・・。
注意) * 湧泉(足の裏中央のツボ)から、大量の邪気が出てきますから、
三元エネル ギーを入れたお線香を焚くなど邪気を消す手立てを必ずする事。
* 普通の水や塩で同じ事をしても効果はありません。
同時に、「天のまなみ」と「海のまなみ」の足湯をすれば、邪気排出に更に効果的になります。
既に体験した修練者の体験手記を転記しましょう。
Bさんの手先湯体験談
「天のまなみ」と「海のまなみ」に手をつけました。
まず、内労宮をつけました。エネルギーが内労宮から入り、邪気が出て行く感覚がありました。
外労宮をつけました。内労宮と外労宮が貫通して、両方からエネルギーがどくどくと身体に入ってきました。
胃と膵臓にエネルギーがたくさん入っていることが判りました。
胃も膵臓もエネルギーで満たされてどくどくしていました。命門が暖かくなって、
位置がはっきりと判りました。
手の労宮の出入り、指先からも出入りしている、魚眼4穴
頭とこめかみが、軽くずっと痛みました。
骨の変化は、関節がぽきぽきと動くような感じがありました。
それも全身の指先の関節までも動いています。
動かないはずの 長い骨は、まるで、呼吸しているかのようです。
呼吸をして、なんというか 動いているというか そんな感じでした。
注)体感には大きな個人差があります。