【絶食時、「海のまなみ」と「天のまなみ」は必要なのか 】
「心身共鳴神法」(日之本元極功法による長期継続的遠隔外気法)に属する代謝の神が、続けてお教え下さいます。
あなた方、元極功法修練者によるものと、一般的な絶食の効能とは、全く切り離して考えなさい。
あなた方修練者の場合には、「海のまなみ」と「天のまなみ」を取る必要はなく、すでに、エネルギーが充ちていますから、一般的な海水から造られた塩と水で不足を補うことで、充分です。(充分修錬を継続している者に対しての話です)
修練者は、基本的に塩と水を補充するだけで良いのです。
塩は、物質として身体の中にはいり、それは、塩分・ミネラルとして、身体の中に取り入れられて、組織を活性化させていきます。
絶食の時には、ミネラル分を含んだ海水を乾かした塩分を身体に取り入れることは、なお、よりよい排泄に繋がっていきます。
ですから、「海のまなみ」や「天のまなみ」をとっても構いませんが、あなたがたは、エネルギーが一杯なので、わざわざ、これにこだわることは無いということです。
絶食終了後の、食事には充分注意しなさい。三日間位かけて、徐々に流動食から通常の食事へと戻していくことです。量にも気をつけなさい。少しずつ、少しずつ三日間で増やして行って、通常の量に戻します。
(完)