運動と身体世界文化遺産, 中国, 有無

功法有無レベルふた を公開しましたが、
非常に好評なことを得て
現在、その上級編「功法有無レベル み」を
作成中です。その中には、
「ふた」の動きを更に進展させたものを
修錬しようと思っています。
例えば、首の動き
後ろに反って戻ってくる動き
が有ります。
それらの動きを、
以下の YouTube を参考にして
「えびけんゾンビ」などを
しようと思っています。

https://www.youtube.com/watch?v=S37a_h0YcFg

嘘だよ~~ん。

運動と身体

履いてみると、ビモロシューズは拇趾球で全身の体重を受け取り、

そこで蹴り出す力を使って、走れるという靴です。

走ること、走り出すことなど、スポーツするという観点から

検討が加えられています。

しかし、拇趾球で体重を捉えすぎると

関節は負担が大きくて、外反母趾を招きやすく、

この靴を自分の体に馴染ませて、

利点をしっかりと使いこなせる者は、少数なのです。

身のこなしが、一流の者はこの靴を使いこなし、

欠点をカバーして自分自身の体重を管理できます。

然れども、拇趾球に体重を置くのではなく、

拇趾球の少し後ろに置くことが出来るならば、

この靴は、最も優れた機能を持つことになります。

スパイク(野球選手用にスパイクもあります)にしても、

運動靴にしても同じです。

しかし、それが出来ない者がほとんどですから、諸刃の刃のごとくです。

多くの陸上の選手達は、拇趾球に体重が乗りすぎて、


体重をかけて、第一関節を痛めてしまう外反母趾を生み出す結果になっています。

重心が正確に取れる者は、このシューズをうまく使いこなせます。

一方、今までお薦めしてきている「あさひ靴」ですが、


既に履いていらっしゃる方々が感じているように、

自然な形で下駄を履くような感覚、

下駄を履いているときに、

かかる体重の移動が叶うようにつくられています。

もちろん、これとて体重が踵にかかっていたり、

体重の落下点が、第二指の延長線上に取れない者は、

うまく履きこなせないのですが、

それでも 危険性が少ないのです。

拇指きゅうに負担がかからずに、

指先に力が入るようになります。

地下足袋に近く、地下足袋を愛好する職人達が感じているように、

指先に力が入り、バランスが取りやすい靴なのです。

日本古来の地下足袋に着目したこの靴は、

やはりすばらしい物です。

諸刃の刃のビモロシューズは、

多くの者たちにとっては難しいけれども

一流のスポーツ選手には、適合する靴となるでしょう。

運動と身体

たけのこさんのブログに靴のことが書いてあります。

随分前にアサヒシューズを御紹介したのですが、

なんせデザインと色が悪すぎて、履くのに度胸が要ります。

ババタヌキほどの容貌なら

「ああ、センスも悪いのか。」と思われるだけですから、

何の躊躇もなく、真っ赤や、どピンクの靴を履くことが出来ます。

半年ほど前にビモロシューズという靴を見つけました。

中日ドラゴンズの山本昌選手や岩瀬投手、

大リーグのイチロー選手を指導したことで有名な

小山裕史さんが開発指導された靴だそうです。

これなら履いても恥ずかしくないし、27000と、値段もまあまあです。

靴底は平で、かかと中心から前方に向かって動線が意識されて作られているようです。

その先が少し小指方向に向かっているのが懸念されますが、

前から私が提唱している事のほとんどを満足しているように見えます。

履いてみた評価は、また明日。

運動と身体


今、YouTubeで話題の動画です。

ロボット も
 クリック 

凄いけど、千本切りは大変だろうなあ。

見てね。

運動と身体

ひと月半ほど前、

さすが世界ランキング第一位」というブログを上げました。
テニス世界ランキング一位のジョコビッチ選手の

肩、肩甲骨辺りの柔軟性に驚いたからです。
今回、またネットを見ていたら、凄い写真が見つかりました。
股関節、腰、足首など体中の柔軟性が

並のレベルを超越していますね。

運動と身体

男の子で、僕が注目しているのはこの子。

岡崎錬 15歳岐阜県出身

運動と身体

<女子ゴルフ:バンテリンレディース>◇第1日

 主要組が前半を終え、アマチュアの勝みなみさん(15=鹿児島高1年)が5アンダーで首位に立っている。

この写真を見ると、凄い可能性を感じます。

このしなやかに捻られた身体をご覧ください。

運動と身体

昨年夏、肩甲骨の見事な剥がれ方で御紹介したテニスプレーヤーは、どんどん実績を積んできて居ます。

19歳のブシャール、準々決勝で番狂わせ 全豪オープン

全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament2014)、女子シングルス準々決勝。勝利を喜ぶユージェニー・ブシャール(EugenieBouchard、2014年1月21日撮影)。(c)AFP/WILLIAM WEST

【1月21日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2014)は21日、女子シングルス準々決勝が行われ、大会第30シードのユージェニー・ブシャール(Eugenie Bouchard、カナダ)は5-7、7-5、6-2で第14シードのアナ・イワノビッチ(Ana Ivanovic、セルビア)を破り、4強入りを決めた。

 19歳のブシャールは、最も有望なテニス選手だという自らの立場をこの金星で強めた。2013年のWTA年間最優秀新人賞を受賞したブシャールは、第1セットを奪われながらも落ち着きを見せて勝利を挙げ、第4シードの李娜(Na Li、ナ・リー、中国)との準決勝に駒を進めている。

 驚くべきことに、今大会で全豪オープンデビューを飾ったブシャールは、来週発表される最新の世界ランキングでトップ20に食い込むと予想されている。

 一方、今年のASBクラシック(ASB Classic 2014)で優勝し、19日に第1シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)を退けていた元世界ランキング1位のイワノビッチだったが、予期せぬ結果で再起の道を断たれた。

 全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2008)で決勝進出、全仏オープン(French Open 2008)で優勝を果たした2008年以来となる四大大会(グランドスラム)4強入りを狙っていたイワノビッチは、第2セット途中、そけい部を痛めたためかメディカルタイムアウトを取っていた。(c)AFP

運動と身体

ユージェニー・ブシャール(Eugenie Bouchard)

カナダのテニスプレーヤーです。

肩甲骨が見事に剥がれて、右上外側に移動しています。

弱冠19歳、この歳で世界ランキング58位。

こうした優れた肉体に鍛錬されているから、

このような成績が残せるのですね。

運動と身体

浅尾選手の不振は、簡単に言えば、疲れだ。

どういう風に疲れているのか?

まず、上腕二頭筋が疲れている。
この筋肉は比較的鍛えやすい筋肉だが、彼の投げ方では、ここが疲れる結果となる。

その結果、腕の振りの粘りとしなやかさが失われるのだ。

次に、彼の一番の特徴である、足の突っ張りのもと、股関節だ。
特に左の股関節、勿論右も同様だが、股関節部の気の流れが悪く、ここに滞りが出来ている。

股関節部のしなやかさが、周りの筋肉と共に大きく落ちているのだ。

よって、ステップ幅に狂いが生じ、球離れも早くなっていることから、高めに浮くようになっている。

つまり、股関節を中心にして、前腕部のこり、痛み、気の流れの障害、これらが疲労となって重なっている。

身体の疲労=身体が痛んでいると、表現した方がいいかもしれない。

対策は、身体の柔軟性をもどしていけば、気のながれも回復していく。

股関節を中心として、全身のストレッチを徹底的にすると共に、

筋肉を休ませることだ。

出来たら、毎日の「出毒素風呂」の入浴。

「天のまなみ」でのマッサージ。

そして、「貫頂」を受けて経絡を通して貰う。

彼は、それらの存在を知らないから、無理といえば無理か。

今後、加齢に備えて筋肉の質が落ちてくるので、
投球フォームを変えていくことと、投球術を身につけること。

ただ、フォームを変えるといっても、下の写真に見られるように、
彼の長所=一見コントロールの定まりそうもないフォームにも関わらず、頭がぶれない、傾かない。
という良さは変えないで貰いたい。
これが、今のコントロールを保っているのだ。

これらが彼の投手寿命を長くするための大きな課題だ。

このしなやかさが、浅尾選手の最大の武器だ。