科学で解明できないこと

ペタしてね

応神天皇がスサナルの大神より、6次元以下の総指揮を執る神の座を譲り受け、その座に着かれるに当たり、先ず高山・新宮神社にお入りになりました。そして、その後全国の八幡神社に鎮座ましまされたことをお伝えしました。

同時に今までスサナルの大神、いわゆる建速須佐之男の神(たけはやすさのおのかみ)、素盞嗚尊(すさのをのみこと)、神素盞嗚神(かむすさなるのかみ)、
牛頭天皇(ごずてんのう)、八千矛の神(やちほこのかみ)等の名で祭神として祀られている神社に応神天皇もお入りになり、その重責に着かれることとなります。

このことは、神社の存在が、神自体を祀るものではなく、神の役割に沿って、つまり神の坐の存在がそこに定められていることを顕します。
分かり易く言えば、神社とは役所のようなもので、そこの長が変われば、その場所に新たな長が入ると云うことになります。
スサナルの大神も勿論、祀られていますから、従来通りそこに依拠されています。
しかし坐の実権は、応神天皇に移っているということです。

それら実権移行の神社を具体的に言うならば、八坂神社、須佐神社、須我神社、氷川神社、熊野本宮大社、日御碕神社、八雲社、天王社、祇園社、熱田神宮などです。

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科学で解明できないこと

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昨日は、非常に大切な、そして宇宙の存続に関わる記念すべき日となりました。
この物質世界をも含む、3・4・5・6次元を統括されてきた「スサナルの大神」から、その統括する神の坐が「応神天皇の神」に引き継がれると云うことが起こったからです。

今後、終末の時を迎えるまでの限られた期間、「応神天皇」が
1.狡いものは罰せられる。
2.努力し、人の為に自らを生かす高徳の人々に最終的に日が当たる。
という政(まつりごと)を治められます。

先ず真っ先に、高山新宮神社にお入りになり、その後全国のきちんと祀られている(大きな神社、きらびやかな神社という意味ではなく、祀る心を持った人のいるところという意味です)八幡神社に御鎮座まします。

応神天皇は、神が人として生まれ即位された最後の天皇です。歴史的には15代天皇とされていますが、実際には18代天皇にあたります。また、日本書紀や古事記では、110~130才の長寿とされていますが、人による禍にて夭折(ようせつ)なさっています。

心ある方々は、ご挨拶のご参拝をされますように・・・潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,サイバーショット携帯S001 サイキック写真-気功 日之本元極 道中
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「位山」と「ひだ」、この地は特別な所のようです。

 大方の神社で、六月末日と大晦日に奏上される大祓祝詞という祝詞があります。非常に長い祝詞ですが、神道の中では、一番と言って良いほど大切な祝詞として扱われているそうです。その内容が良く判らないまま、そして伝えられる内に多くの間違いも生まれて、伝承され、奏上されてきているようです。その中に、

「・・・如此依(かくよ)さし奉(まつ)りし四方(よも)の国中(くになか)と 大(おお)日本(やまと)日高見(ひだかみ)の国(くに)を 
安国(やすくに)と定(さだ)め奉(まつ)りて・・・・」

という件(くだり)があります。これを殆どの国文学者や、神道学者、神主さん達は「大和」の「日高見の国」と解釈しているようです。しかし本当は、

「・・・如此依(かくよ)さし奉(まつ)りし四方(よも)の国中(くになか)と 大(おお)日本(やまと)『ひだ』、『神』の国(かみのくに)を 
安国(やすくに)と定(さだ)め奉(まつ)りて・・・・」

と読ませるのが正解なのです。元の祝詞が平仮名であるもの(響きを平仮名に移した)を、無理矢理漢字を当てたが為の間違いと言えます。
桜山八幡神社 飛騨高山|潜在能力と気功・功法
 旧飛騨にあたる高山市、飛騨市等の地域には、異常なほどに神社が存在し、現在404社(飛騨神職会発行「飛騨の神社」より)も残っています。これでも昔に比べ、合祀(ごうし)した神社がかなりあり、減っていてこの数です。

私は以前、関東のある市に住んでいましたが、市内にある神社は10社に満たない数だったと思います。

 「ひだ」の土地が、如何に神々と繋がりの深い土地かということが、良く判る数字ではないかと思います。暖かくなってから今年の特別講座には、気の場の良い飛騨の神社数社を巡ったり、特に選定した「場の良い所」に皆さんをお連れする企画をしてみたいと思っております。乞う、ご期待!!

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「火」は垂直に立ちのぼります。その様を「火(ひ)の垂(た)り」と言い、「ひだり」に変わっていったのです。「水」の水平線は、「水(み)の極(き)り(極とは2点間をピーンと張った状態を示す)」と言って、「みぎり」に変化したものです。

潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,パナソニックLX3サイキック写真-岐阜 飛騨美濃 位山

               東
               一
               日

  ひだ・北・左・火   位山   水・右・南・みの

               月
               二
               西

 位山から東を望み、「ひだり」は「ひだ」です。「みぎり」なる「水(み)の極(き)り」に当たる地は、「みの」と呼ばれています。
 「ひのたり」の方角に「ひた」があり、方向も「ひた」では混同するので、いつしか方角の呼び名は「きた」に変化したようです。よって「ひだ」という地名は、平仮名であって、現在使われている「飛(と)んだり、騨(は)ねたり」の「飛騨」ではないのです。少し前まで使っていた「斐太(ひだ)(文に非ず、言が太い、素晴らしい)」という漢字には、「言霊幸(さき)はう」の意味を持っていることから、響きでこれらのことが実現したことを良く表していると思います。

 「水(み)の極(き)り」つまり水面には波が立ちます。「水(み)の極(き)り」から「水(み)の波(なみ)」そして「みなみ」へと変化しました。

 この「きた」と「みなみ」の「き」「み」は、陽と陰を表しています。「いざなき」「いざなみ」の最後の「き」「み」のように、男と女、陽と陰を示しているのです。
 これが「東・西・南・北」と、「右・左」という言葉の起源です。

科学で解明できないこと

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 年に数回行っている特別講座の中で、今まで3回ほど高山市一之宮町にある位山(くらいやま)に登りました。位山は霊山として知られ、「すの神」が地球を創られるとき、ここを最初の地とお決めになり創造されたとも聞いています。場を感じられる方には、その素晴らしさが判って戴けるものと企画したものです。

祭壇岩・位山|潜在能力と気功・功法 位山には、中腹にあるモンデウス・スキー場の直ぐ横に、「祭壇岩」という平らな舞台のような巨石があります。古代から神を祭るときに使われた祭壇といわれています。また頂上より少し下った所には「天の岩戸」と呼ばれる岩倉が存在します。車で上れる「だな林道」の終点から頂上まで、登山道の両脇には巨石群といわれている大きな岩がごろごろと配置されているかのごとく繋がっています。

 地球で最初に出来た位山に、「すの神」を始め、多くの神々が初めて地球という地に降臨されたと伝えられているのです。

 その位山から日の出を望むとお考え下さい。当然の事ながら、前は東、後ろは西です。左が北で、右は南になります。この東、西、南、北という方角を指す言葉は、どこから来ているのでしょうか?

 前は日(一(ひ))です。そうすると後ろは月(二(つぎ))なのです。まず「一(ひ)向(む)かし」、これが「ひむがし」、「ひんがし」、「ひがし」と変遷したものと考えられます。

                   東
                   一
                   日

       北・左・火      位山       水・右・南

                   月
                   二
                   西

 後ろに月を背負い、「二(つぎ)」で、「二(に)し」となります。
 神々は「日」に向かい、「月」を負い、左に「火」を従え、右に「水」を連れ添います。この時やはり「右」「左」という言葉が発生しました。 (つづく)