特別講座

夏至特別講座開催の
6/19 20:15~21:45 階ヒト伝訣(カタカナ)講座について

通常の階ヒト伝訣講座は ¥55000ですが、
今回開かれるこの伝訣講座について、再受講者に限定しています。
よって、伝訣・帯功のみ実施し、帯功のやり方講座等は省かれています。
しかし、伝訣の前に増田より「開天目」を行います。
これにより伝訣の効果が大きく違います。◇階ヒト伝訣(カタカナ)
受講時間:1時間30分
受講資格:階ヒト伝訣受講済(再受講者のみ対象)
受講料(再受講料):33,000円(税込)

天目の修練

張志祥先生は1999年に三部功法「人天公会法」を公開するに当たって講座を3回開かれました。
2月と10月の蓮花山講座および5月の大連講座です。
2月と5月の講座はやり方の公開、そして、10月の3回目には、
やり方と共に最初で最後の「人天公会法」伝訣をお授けになりました。
伝訣を受けたのは全世界でほぼ1000人のみでした。
その中で日本人は約100名。
いつものことですが、元極功法で力を授ける時は、平等に全てを授けます。
しかし、その人その人で受け取れるものはその人の器に限定されます。
多分、ほとんどの人が受け取ることが出来なかったでしょう。
幸いにもこの3部功法の講座を3回とも全て私は受講することが出来ました。
この「人天公会法」の静功第六層次の3段階目(最終)にて初めて天目の位置
(教科書では「聖地」と記述)を使って修練をします。
講座の説明中では、「古今、この段階まで来た者は少ない。」と説明されました。

特別講座

そのときに出席しようと、最大限努力したのにどうしても参加できない場合もあります。
そんなときには救いの手が差し伸べられることもあります。
もちろん、普段の生活も養徳標準に則って努力している者に限りはしますが・・・

今回も、そんな人がいました。
「どうしても特別講座の時は、仕事を外せない。
だから、事前に高山に行くから、一日修練させて下さい。」
と言って、数日前に高山に見えました。

来た前日の夜中、お話があって、
「位山に登らせなさい。私たちが相手をしましょう。
祭壇岩で貫頂をしてあげなさい。」
と言われます。

私は同行できなかったので、スタッフの一人が一緒に登り、
祭壇岩に着いたところで、私が遠隔貫頂をしました。

そのとき、エネルギが大量にはいるのが判り、
朝食抜きで登り始めたにもかかわらず、貫頂が始まったら満腹になったということでした。

普段から、養徳に励み修練を積んでいれば、神々は縁を結んで下さいます。
二六時中、あなたは見られていますよ。

特別講座

秋分特別講座の中で、皆さんとご一緒に位山に登りました。
何人かの方々がブログの中で書いていらっしゃるので、もう十分ご承知のことと思います。

60名を超える方々と共に、それも6ヶ月の赤ちゃんから84歳のおばあちゃんまで
幅広い年齢層の皆さんと御一緒できました。
急な山道を登ったにもかかわらず、誰一人筋肉痛が出ないのも毎回とは言え、不思議なことです。

日之本元極で企画するこうした行事は、必ず神の意図が働いています。
その場所場所の神々であったり、ある事柄を司る神々であったりします。

また今回のように、高次元の宇宙を預かる神々も含め、
6000柱を超える神が集結することもあるのです。

しかし、これらのことはそのとき特有のことであって、
誰かが適当なときに同じ場所に行けばよいというものではありません。
縁のない人が自分の都合の良いときに行っても何も起こりはしません。
都合を何とか付けてでも、その行事の時に行くのがよいのです。

たぶん、別な時に行かれるようなことがあっても、
良くて数神の神がお相手して下さるだけでしょう。
人によっては、骨折り損のくたびれもうけ になるだけかもしれません。

日之本元極の屋外行事は、ほとんど雨が降りません。
何十回かの過去の事例の中で、たった一回雨が降ったことがあります。
そのときも位山登山でしたが、前日の夜次のようにお話がありました。

「登るのにふさわしくないものが何名かいる。明日は中止にします。」
そして雨が降りました。

私は大急ぎで、遠くから来ている出席者達にも、
穴を開けさせないように、代替えの授業の用意をしたものでした。