気功講義

我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。

今回からは「五魔・六邪と七情・六欲」について、4回シリーズの2回目です。 

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五魔、六邪、七情、六欲とはそれぞれ何か?という質問がよくあります。六邪と七情は、既に「階ひと」の教科書「病気とは何か」の中で述べられています。

「七情」

 人の精神活動で 喜・怒・憂・思・悲・恐・驚のことです。
 七情とは、外界事物に対する情緒反応のことであり、通常は発病因子とはなり得ません。しかし、突然、強い精神的な刺激を受けたり、同じ精神的刺激を長期に受け続けたりして、生理的に調整可能な許容範囲を超えてしまうと、体内の陰陽、気血、臓腑の機能失調が引き起こされ、発病に至ります。

① 喜  心を損傷する=気が緩む
喜びは、気や意をなごやかにしたり伸びやかにします。しかし、喜びが過ぎると陽気を消耗させ、心気が緩み精神を集中できなくします。ひどくなると、失神や狂乱の意識異常が起きます。

② 怒  肝を損傷=気が上がる
怒りすぎると肝の排泄機能に異常が生じ逆上します。陰血が消耗すると肝火が盛んとなり、刺激に過敏になります。よって、陰が欠けて火の盛んな人は、すぐ怒りやすくなります。

③ 憂  肺を損傷=気はちぢむ
心が沈み鬱々として楽しまないことをいいます。憂がすぎると気は伸びることが出来ず肺が傷つけられます。ひいては、脾臓をも傷つけることにもなります。

④ 思  脾を損傷=気が固まる(結する)
意志の力で考えることを「思」と言います。もし、「思」が過度となれば、精神が影響されて錯乱することがあります。脾気を損傷すると運化が弱まり睆腹脹満、食欲不振などが現れます。

⑤ 悲  肺を損傷=気が消える
悲しみ過ぎると肺気が弱まり意気消沈するようになります。または、反対に内臓が病変を起こし、その後に「悲」の症状が生まれる場合もあります。

つづく・・・


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我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。

今回からは「五魔・六邪と七情・六欲」について、4回シリーズの1回目です。 

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五魔、六邪、七情、六欲とはそれぞれ何か?という質問がよくあります。六邪と七情は、既に「階ひと」の教科書「病気とは何か」の中で述べられています。

「五魔」

 末性を総称し、「魔」といいます。魔とは五魔のことで、酒魔・色魔・財魔・気魔・煙魔を言います。「道があれば魔がある」と古人は言い、養徳の邪魔となります。

「六邪」 (六淫または六邪)

 六淫とは、風・寒・暑・湿・燥・火の6種類の外感病邪の総称です。元来、風・寒・暑・湿・燥・火は、「六気」と称され自然界の6種の異なった気象変化を指すものです。これらは、万物を育む働きを持ち通常人体には無害なものです。しかし、六気に異常(過剰や不足あるいは、時期に反しての出現)があった場合で人体の適応力をこえた時には、六気は発病因子となって疾病を引き起こします。人体側の抵抗力が落ちている場合も同様で、これらの状況では、六気は病因となって「六淫」または「六邪」と呼ばれます。

 六気が邪気となる場合(六淫や六邪となる場合)とは、人が自然の流れに逆らった時、または自然の流れそのものが乱れた時なのです。天地の運行に素直に応じていれば、病にはならないというのが漢方の考え方です。  

つづく・・・


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今回からは「理想的な食事の取り方」について、6回シリーズの最終回です。 

2007年9月に日之本元極ホームページに公開されたものです。

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 本日(2007.09.02)朝日新聞朝刊記事に次の様な記事がありました。ご参考になさって下さい、そのまま引用させていただきます。

(2007.09.02)朝日新聞朝刊記事の引用。
asahi.com>サイエンス> 記事
糖尿病は万病のもと アルツハイマー発症4.6倍

 糖尿病やその「予備群」の人は、そうでない人よりアルツハイマー病になる危険性が4.6倍高いことが、九州大の清原裕教授(環境医学)らの研究でわかっ た。福岡県久山町の住民約800人を15年間、追跡して分析した。がんや脳梗塞(こうそく)、心臓病も発病しやすいという。糖尿病が、失明などの合併症に 加え、様々な病気の温床になることが浮かび、その対策の重要性が改めて示された。

 九大は久山町で1961年から住民健診をして、生活習慣や体質と病気の関係を研究。死亡した場合には解剖への協力を求めている。
 清原さんらは85年時点で、神経疾患などを研究する米国立衛生研究所の研究機関の基準で認知症ではないと判断した65歳以上の826人を追跡。00年までに集めたデータの解析を進めてきた。

 15年間に188人が認知症を発症し、うち93人がアルツハイマー病だった。画像検査のほか、死亡した145人は9割以上を解剖して確定診断をした。

 同じ826人について、ブドウ糖の代謝能力である耐糖能の異常も調査。生活習慣が主な原因とされる2型糖尿病の病歴がある▽空腹時血糖が血液0.1リッ トルあたり115ミリグラム以上――などの人らをアルツハイマー病調査と合わせて分析した。これら糖尿病やその予備群の人は、耐糖能異常のない人に比べて 4.6倍、アルツハイマー病になる危険性が高かった。

 清原さんによると、脳にたまってアルツハイマー病を引き起こすとされる物質は、インスリン分解酵素によって分解される。耐糖能異常の人はインスリンが少ない場合が多く、分解酵素も減るので、アルツハイマー病の危険性が高まるという。

 解剖などによる確定診断に基づいたアルツハイマー病研究で、これほどの規模のものは世界でも例がないという。

 また、別に40~79歳の約2400人を88年から12年間追跡し、糖尿病とがん、脳梗塞などとの関係も調べた。その結果、糖尿病の人は、そうでない人 よりがん死亡の危険性が3.1倍高く、脳梗塞も1.9倍、心筋梗塞など虚血性心疾患も2.1倍高かった。

 清原さんは「糖尿病対策がアルツハイマー病予防につながる可能性がある。国内ではここ十数年で耐糖能に異常がある人が女性で2割、男性で4割増えており、対策を急ぐ必要がある」と話す。


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今回からは「理想的な食事の取り方」について、6回シリーズの5回目です。 

2007年9月に日之本元極ホームページに公開されたものです。

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 長い歴史の中で、人は「一服」という文化を産み出しました。それは、お茶のみならず、菓子、間食、休憩を意味します。文化の中で産み出されたものですが、人の身体の中でちょっとした「エネルギー補給」として大切な意味を持ちます。

 朝の負担を軽くすることは、身体の負担を軽くすることにつながります。身体は、まだ目覚めて活動しきれていないのです。朝起きてから食事までの間、身体 が目覚める様な活動する機会があるのであれば、充分に食べても可能なわけです。個々の生活によって、食事のエネルギー配分も変化させる必要があるのです。

 以上述べてきた様に、食事の取り方によって、総摂取カロリーが同じでも身体につく脂肪量が変わったり、快適な生活が出来たり、出来なかったり、総合的に生活を見直す必要があります。

 食事の回数、総摂取量、食事の時間と間隔、運動量等によって、血糖値、血中インシュリン濃度、インシュリン抵抗性、体脂肪率、内臓脂肪と皮下脂肪の比率 など大きな違いを生み出します。そうしたことをうまく調和コントロールしてメタボリック症候群にならないよう、また糖尿病などを引き起こさない様にするこ とが、いつまでも快適な生活を送る秘訣となってきます。

つづく・・・


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今回からは「理想的な食事の取り方」について、6回シリーズの3回目です。 

2007年9月に日之本元極ホームページに公開されたものです。

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 食事のコントロールは、非常に難しいモノです。前述の様に現在での理想的な食事の回数ですが、日常的には三回とするのが適当だと言えましょう。しかし現 代の生活の中にあって、朝食の時間は、目覚めてからすぐに食べる事がほとんどです。そうではなくて目覚めてしばらく経ち、ある程度の時間が経過して快適な 状態になった時に、すなわち食欲が出てきたときに食べることが良いといえましょう。

 現在の時間帯の昼を食べて、夕食を食べた他は何も食べないで空腹な状態にしておいて、次の食事を食べることが最適な状態だと思います。反対にあまり空腹 を長くすることも、身体の活動を保証する上でも良くありませんから、適度に身体にエネルギーが満ちていることも大切です。回数が三回と定めるならば、それ ぞれの食事の時間は、自ずから決まってしまいます。その時間は、空腹を保つ時間ですが、5時間ないし6時間が必要となります。現代の生活形態では、5時間 半の空腹時間が一番最適ではないでしょうか。もちろん食事の時間を充分にとってゆっくり食べることや、気分良く食事をすることは、大切なことです。これら のことを無視して、機械的に回数や時間を決めるのではなく、落ち着いて食べれる時間に設定することが肝要なことなのです。

つづく・・・


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今回からは「理想的な食事の取り方」について、6回シリーズの2回目です。 

2007年9月に日之本元極ホームページに公開されたものです。

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 お腹がすいて、身体に、栄養が足りないという知らせが、身体の全細胞に行き渡っているわけですから、エネルギーが欲しいという情報に基づいて、身体に少 しでも吸収していこうという信号が隅々まで行き渡ります。ですから、回数を少なくすれば、食べる量も少なくすることが出来るのです。しかし、現代の生活リ ズム、食生活レベル、文化ということから、考えると今のままの三回を続けていけばよいのです。

 人というのは、周りと同じ生活をしているとストレスを感じないけれども、周囲の人達と違う行動を取るということで、ストレスを感じてしまいます。人と 違った生活をして、わざわざストレスを創り出す必要はありません。或いは今の生活スタイルを変えるということ自体が、ストレスになってしまいます。ですか ら、標準的な生活スタイルを保って、その延長線上で、生活を整えることが必要でしょう。

 食事の回数を減らすことによって、脂肪に変化が起きるかどうかは、明言が出来ません。それは一度に食べる総量や、その人の運動のレベルによって相違しま すから、明言出来ないのです。しかし、吸収しやすいかどうかという点では、回数を多くすれば多くするほど吸収率は悪くなり、少なくすれば少なくするほど吸 収が良くなるといえます。

つづく・・・


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今回からは「理想的な食事の取り方」について、6回シリーズの1回目です。 

2007年9月に日之本元極ホームページに公開されたものです。

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 来る秋分特別講座にて、デトックス(出毒素)ダイエットMDの公開をしますので、このところのこの欄の話が「食」に偏っていますが、大切なことなのでお付き合い下さい。

 脂肪を身体に効率よくためるように、身体の組織は優先的に働こうとしています。しかし、活動力が勝る場合には筋肉を、内臓にエネルギーが必要な場合には 内臓に、というように、その時のその人の体調を維持するのに相応しいように、身体での配分が決まっています。ですから、脂肪を優先的に貯めようとする働き は、そればかりが優先される訳ではありません。

 食事の回数は、現在の生活からすると三回が望ましいということになりますが、これは、一回でも二回でも構わないわけです。生活スタイルによって、その生 活を支えていく食事の回数を定めていけばいいのです。それで、全く問題はありません。ただし、空腹感を満たしていく、楽しく食事をすることを考えれば、現 在の三回が望ましいでしょうというわけです。

 食事の回数を多くすれば多くするほど、その食事の吸収量というのは、少なくなります。回数を少なくすれば、少なくするほど、食事の内容物の吸収量は、多くなります。それは、空腹時間が長いために、身体が食物を待ちかねている状態を創るわけです。

つづく・・・


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今回からは「痩せた人はなぜ短命なのか(脂肪の働き)」について、3回シリーズの最終回です。 

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また、脂肪細胞は、危機的な状態を認識して、脂肪の細胞を増やそうと働きますが、信号を出しても出しても脂肪細胞が増えないので、あらゆる手段を使って、脂肪を増やそうとネットワーク機能を必死で使います。しかし、それでも増えない状態が創られると、相互に連絡を取り合っていた脂肪細胞や脂肪細胞を適度に保つ機構は、迷走したり、膠着(こうちやく)したりするのです。その一つは、甲状腺ホルモンの働きの低下です。身体の新陳代謝を押さえて、細胞の活性化を抑えます。働かない細胞は、相互に連絡を取り合うことを放棄して、孤立して協調しない細胞となり、身体の調和が乱れる結果となります。

 エネルギーを浪費して老化が進行し、病気にもかかりやすい弊害のある、「痩せ」もまた、ダイエットの対象となりうる訳です。ここで言うダイエットとは、今では一般的な「痩せる」という間違った使い方の意味ではなく、本来の「健康のための食事コントロール」という意味です。
 他所にも書きましたが、一般的なBMIで言うならば、22から24辺りのところが、健康的には理想の体型といえると思います。もちろん、身長だけの計算では、非常に不完全ではあります。胴の長さや足の長さにも関わってきます。人種によっても変わって来るでしょうし、筋肉のつき具合によっては、更に大きく変わります。

 出毒素ダイエットは、脂肪の量が多い者も少なすぎる者も、人として健康で最適な脂肪量に近づけ、全身の調和を取るように働くMDです。

日之本元極  亀仙人


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今回からは「痩せた人はなぜ短命なのか(脂肪の働き)」について、3回シリーズの2回目です。 

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そのために、身体のエネルギーそのものが使われるので、全身が萎えるように衰弱していくようなことが起きます。痩せている者達は、身体の保温効果の低下によって、無駄に体力を使い身体のエネルギーを膨大に浪費してしまうことから、さまざまな身体の抵抗力の低下に伴って、病気にかかりやすいということです。

 つまりは、発ガン性が高まったり、感染に弱くなったり、外敵から身を守る機構が上手く働かないことが起きるわけです。更に様々な体力低下に伴うエネルギー不足が起こります。エネルギー不足は身体全体の老化を加速します。保温などのため、無駄にエネルギーを使う浪費の結果、老化現象と同じことが起こることになります。

 それら細胞の多い少ないの情報を持ち得るのは、脂肪細胞そのものにそれを作用させる力があります。脂肪の細胞を増やしたい信号を出したり、もうこれでいっぱいだから増やさないとかです。互いに脂肪同士「増えたくない」「もっと増やそう」というような情報を出したり、受けたりしあっているのです。ですから、身体に良い生活をしているかぎり、身体の脂肪はほぼ一定に定まってくるのです。本人が、どのような体型を望もうとも身体にとって、一番良い状態は決まっています。

続く・・・


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我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。

今回からは「痩せた人はなぜ短命なのか(脂肪の働き)」について、3回シリーズの1回目です。

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 先日(2007年8月14日)トップモデルの山口小夜子さんが、急性肺炎で亡くなりました。まだ57歳という若さでした。太りすぎたメタボリックシンドロームの人はともかく、この人に象徴される様に痩せすぎた方々も、統計的にもハッキリと結果が出ていますが、短命だと言えます。

 皮下脂肪が無くて、我々の概念でスマートだと言われるような体型の人は、外部からのいろいろな病原菌の侵入などに手薄になってしまいます。それは人間の細胞の特質として、もっと脂肪を蓄えなければいけないという力が働いて、脂肪が貯まっている状態よりも余力をそこに費やすことになり防御が手薄になるからです。一応、防御が完成して皮下脂肪がある程度貯まった状態が、人として一番健康に過ごせる状態です。

 脂肪は、外部からの外敵を避けて、体温を充分に保つ役割をしています。皮膚の下の脂肪は身体を保護して、腹部の脂肪は内臓を保護して、外敵から身を守るような機構を兼ね備えています。その構造も体温を一定に保つような役割を果たすように創られています。寒いときが長い歴史は、脂肪に身体の保温の役割を与えました。保温しなければいけないにも関わらず、その脂肪細胞が、少ない状態になると身体の中では、体温を上げるために、身体のエネルギーが使われて消耗していくことになります。

続く・・・


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