気功講義

我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。

今回は「せっぽう-さとりののりしろ」について、4回シリーズの1回目です。

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「せっぽう-さとりののりしろ」について

 この功法は、「日之本さとりの法」の続編です。「日之本さとりの法」で獲得した力をより強力に、そして確かなものへと変化させます。この功法名は平仮名で書かれています。それはその中にいくつかの意味を包含しているが故のことです。
「説法-さとりの法しろ」――――「さとりの法」を「しろ」と説法する。
「接法-さとりの糊代」―――――さとりには魂や神と接着するような糊代がありますよ!
「説法-さとりの宣りし慮(ろ)」――宣りし(奏上された)魂や神からの伝達情報「慮(ろ)(思いめぐらし、助言すること)」を、「さとり(自分の顕在意識と、神や魂との意識の差を取る、無くす)」として受け、行動する。
#以下、平仮名一文字一文字の意味は略します。

 この功法は、話を聞いたものにこたえるようにしたいと思います。その「こたえる」という中身について話をします。

①受けたもの達の期待に応える
 聞いて良かった。という満足感を与えます。これは具体的な話と共に、見えないところの元音(情報)やエネルギーをお送りするという元極独自の帯功講座という手法により、顕在意識のみならず魂、本性、潜在意識や心にも満足感をもたらします。

②受けたものたちの「さとり」にこたえる

 受講した本人がさとった、そのひらめきを今後充分に明確に伝える続けるという意味合いです。

③さとりの要請に応える
 さとりの通りに行動するまでに、高めるということです。

④受講者が話の中身を忘れても、力を与え作用し続ける。

つづく・・・


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潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,パナソニックLX3サイキック写真-LX3 気功 高山 日之本元極

気功講義

我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。

今回は「日之本さとりの法」と「搬音修練法」の違い について、3回シリーズの最終回です。

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「日之本さとりの法」と「搬音修練法」の違い 3/3

 良い情報によって行動できた場合は非常に大きく変わるということと、全てその行動の結果であるということです。行動という結果は、結果的に「顕在意識」の選別を産み出してしまうことになります。

 一度でも本功法を受講した者には、その効果がずっと保証されます。受けた者に、後々まで魂の声を届けるべく働きかけるようなサポートがなされます。そして、その者が受け取れるか受け取れないかに関わらず、その人の魂は情報を送り続けて、ケアしていきます。しかし、修練を止める。または、信じない。ということが起きてきた場合には、即刻その時点で全て効力が失われることになります。

 受けた者が、日之本元極の修練を信じて続ける限り、この功法の効果を元極功法代々の掌門人が保証します。
しかし、修練を止め、信じることを止めればそれまでです。いくら回数を受けたとて、修練を止めてしまえば、この功法の効果は持続はしません。

 この功法を何度も受けるということは、効果の上がることではあります。しかし、何度も受講するそのことよりもむしろ、修練をきちんと日常的にするということの方が、効果を上げるのには役立ちます。

「全ての基本は、毎日の修練である」
元極功法の全てに通じる言葉です。

日之本元極  亀仙人


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潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,パナソニックLX3サイキック写真-LX3 卒業 高山 宮川

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今回は「日之本さとりの法」と「搬音修練法」の違い について、3回シリーズの2回目です。

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「日之本さとりの法」と「搬音修練法」の違い 2/3

 魂の情報を受け取って、本人があくまでも人のために働こうとしていくならば、次の世に生き残れることは、もちろん可能です。

 魂からの情報は、たくさん取り入れることが可能になります。そのことが、許される時が来たのです。「日之本さとりの法」の功法は大きく変わり、レベルを一段階も二段階も上がっています。その効果で魂の情報を受け取ることによって、人の生き方の選別がよりはっきりと分かれてきます。

 よい魂であれば、積極的な情報がどんどん送られてきます。劣悪な情報は、届きません。しかし、より上質な情報が十分届かない可能性はあります。魂がどうであるかによって、影響される可能性は、大きくなるでしょう。魂が、比較的恵まれていない場合には、それらの情報が与えられないのであって、悪い情報が顕在意識に与えられるということではありません。それは、誤解されやすい点です。

 また良い情報を持っていても、それを与えないことはなく、魂が劣悪な場合は良い情報を持っていない訳です。ですから何も良いことに結びつくような行動を推奨できないという結果を生み出します。どんな魂であっても、作為的に煽動させるというようなことはしません。どちらにしても、ほとんどの方が何も受け取っていない現在の状態よりも自分なりの魂からの正しい情報を受け取れるようになる訳ですから、大きな進展となるでしょう。

 その結果、積極的に行動すれば、道を大きく進んでいくことが出来るようになります。

続く・・・


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今回は「日之本さとりの法」と「搬音修練法」の違い について、3回シリーズの1回目です。

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「日之本さとりの法」と「搬音修練法」の違い 1/3

 旧「搬音修練法」より「日之本さとりの法(のり)」に進化した本功法は、人類史上初めて人の正確な構造や、輪廻転生の仕組み、人の死後の世界、人の役割と正しい生き方などを明らかにします。

以下は、教科書より進化した功法の違いを転載します。

 魂の声をひらめきとして感じ取る以前の「搬音修錬法」と、「日之本さとりの法」では、全く違うと言っても過言ではありません。
 それは、「何となく感じる」から「自然にそう思う」に変化してきています。「はっ」と思うという感覚よりも「そうしなければいけない」というような切迫した感情になったりするでしょう。明らかに段階が上がったと言えます。鮮明に直感力が働き、魂が欲しているところの声を聴き、それを行動に移さなければ行けないというような気持ちにまで高まります。

 「日之本さとりの法」、この功法が非常に効力を上げたことにより、これを一度受けると、人のために働くことが出来る者と出来ない者とが区別されるという結果になります。魂の情報を聞き取ることは、素晴らしくできることにはなりますけれども、結果としては、大きな選別がなされることになります。

続く・・・


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気功講義

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今回は「海水から造った塩について」について、3回シリーズの最終回です。

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海水から造った塩について

 しかし、どちらかというと海で育まれた生命力にあふれる「塩」に明らかな軍配が上がります。海水からとった塩は、人の身体に一番適した滋養と無形のエネルギーをもたらすのです。
海水は塩分といえばそれまでですし、海水も岩塩も同じ成分だといえば物質的にはその通りです。しかし海水には、目には見えませんが、命を産み出す大いなる生命力のエネルギーが含まれているということを見逃さないようにして下さい。

 日本に岩塩が存在しないということは、資源がないと嘆くよりも、寧ろ代々生命力の備わった塩しか食べることが出来ないように神が計られたと考えられるのではないでしょうか。そして前述のように、日本では天日塩の生産にも適しておらず、極めて製造効率の悪い製塩方法で、鹹水をつくり火によって煮詰めて製塩していました。日本では、この限られた環境の中、日のエネルギーに火のパワーを加えるという最高の製塩法をやむなく取っていたのです。

 「もとつきわみの塩」は、物理的に言えば、海水を天日によって乾かして造られています。その生命力を持った塩に、修練者の功力と神のお力添えにより莫大なエネルギーを加え、更に最高の場に一定の期間置くことによって、エネルギーの増加と安定が図られています。正に、「塩という媒体に載ったエネルギーの結晶」と言えるでしょう。今回、今までの「もとつきわみ天日塩」に加え、日に火のエネルギーを加えた、「もとつきわみ乾燥塩」をお届けできます。「エネルギーの補給」に、「邪気のはらい清め」に上手な使い方をするようにして下さい。

日之本元極 亀仙人

※2008年8月10日より、「もとつきわみ天日塩」「もとつきわみ乾燥塩」を一本化し、さらにエネルギーおよび邪気排出(邪気消し含む)機能を高めた「海のまなみ」へとモデルチェンジしています。


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潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,パナソニックLX3サイキック写真-LX3 TZ7 気功 日之本元極

気功講義

我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。

今回は「海水から造った塩について」について、3回シリーズの2回目です。

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海水から造った塩について

 岩塩が塩資源として存在せず、平地が狭く雨の多い日本では天日塩の生産にも適していません。そのため、古く奈良時代より濃い塩水(鹹水)をつくり、それを煮詰める、という極めて製造効率の悪い製塩方法が取られていました。よって海外の市販塩との物理的品質差と、価格差が大きかったといえます。

 そこで濃い塩水(鹹水)をつくる方法の技術改良というより、製造コストの低減法(奈良時代からの揚浜式製塩法→江戸時代の入浜式製塩法→昭和30年代の流下式製塩法→昭和47年頃から現在まで続く最低の質の塩を造る製塩法=イオン交換膜製塩法)が開発されてきました。イオン交換膜製塩法が何故最低かと言えば、何のエネルギーも存在しないように造り上げているからです。

 これら塩の製造由来の中で、何がよいかと問われれば、「海水から造った塩」といえるでしょう。海水から創った塩が優れているわけは、海で生き物が連鎖し、連鎖した生き物が、また新しい生き物を産み出すという、「生物が連鎖して生き物を産み出す力」がその塩の中にも機能してあるからです。その海の中からとった塩は、「生き物」が食べる塩として優れているのです。眼に見えないものの「生命」が溢れているのです。

 かたや岩塩や塩湖の塩は、化石のようになる過程の塩であったり、化石のような息絶えてしまった塩の塊なわけです。もちろん食べても問題はありませんし、物質として有効なミネラルも含まれていますので、物質的肉体にとって有効なこともあります。

続く・・・


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潜在能力と気功・功法 気功教室日之本元極 with シグマDP1,パナソニックLX3サイキック写真-lx3 気功 レクチャー カイリキュラム

気功講義

我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。

今回は「海水から造った塩について」について、3回シリーズの1回目です。

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海水から造った塩について

 塩には、いろいろ種類があります。海水から造ったもの、その中にもいろいろな製法があります。塩田における天日製塩法、イオン交換膜製塩法、揚げ浜式製塩法等。また岩塩や、海が堰き止められ湖となって、それが干上がって塩湖となり、出来た塩等・・・・。世界で使われている塩の、約40%が海水から造られるもののようです。我々島国に住む日本人の感覚では、ほとんどが海水から造られていると思えてしまいますが、意外です。 そして日本の塩自給率は約15%と、お寒い限りです。

 岩塩はどうして出来上がったかと言えば、海であった土地が地殻変動により地中に埋まり海水の塩分が結晶化し地層となったものな訳です。つまり元をただせば塩の全ては海水由来ということです。岩塩の製法は溶解採掘法と、乾式採掘法に分かれ、溶解採掘法は一度水に溶かし、煮詰めて塩を取り出します。この製法は不純物が混じらないので、食用として使えます。他方、乾式採掘は直接掘り出す方法で、ほとんど不純物が混じっていることと、硬いので食用として適しません。

 海より造る天日製塩法については、海水を塩田に引き込み、複数の水田を巡回させながら、太陽と風で海水を濃縮していき,中心にある最後の採塩池で自然結晶した塩を収穫します。商品として売るには、収穫されてから1-2年寝かされて水分をとった上で販売されることが多いようです。

続く・・・

気功講義

我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。

今回は「北京で行きたい場の良い所」について、4回シリーズの最終回です。

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北京で行きたい場の良い所

※2007年に公開された講義内容であることを申し添えます。

北京には先程述べた白雲観のように未だに修練を積み重ねている多くの道士が寝起きする道観や孔廟などが存在しますが、そこいらにいた神々も全て天壇へとお移りに為られています。時代の移り変わりだけによると言って良いものなのでしょうか?

 月壇公園より少し南に下った所にある白雲観は、3,4年前から周辺の工事によって様変わりしてきました。これも北京オリンピックへの準備の一環なのでしょうが、趣のある道教グッズの販売店などが立ち退き一掃されて、道観の前は広い舗装路が出来上がっています。しかし周りをブラブラと歩いてみるといくつかの道教にまつわるものを置いている店が移転して点在します。以前のような良い場は期待できませんが、線香の馥郁(ふくいく)たる香りのように、道教の古くからの歴史を感じてみたい方は足を運ばれるが良いでしょう。

 また地壇公園から安定門をくぐって南に入った所に首都博物館=孔廟があります。中国のもう一つの流れ、儒教に触れることが出来ます。

 熱心な修練者の多くは、動物性の食材が食べられなくなるものですが、天壇の北西角から歩いて数分(天壇自体が途轍もなく広いので、南天門などからなら必ず車で行くこと)の所に北京でも有名な精進料理店=功徳林素菜館があります。有名な割には、日本人には「こんなもんか?」という店がまえの感じですが、中華の精進料理を試したい方やベジタリアンにはお薦めです。

 私個人として、北京一番の「気の場」のお薦めは、天壇の「祈年殿」といえます。場というものは、時代により、人によっても変わります。近々お出向きの方は、是非「故宮」と「天壇」にお立ち寄りになってみて下さい。

   日之本元極  亀仙人

気功講義

我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。

今回は「北京で行きたい場の良い所」について、4回シリーズの3回目です。

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北京で行きたい場の良い所

※2007年に公開された講義内容であることを申し添えます。

 このように場というのは、元々の自然の立地、神の存在、人の想念や思いによって決定されます。人の想念により変化するのは、悪い方向のみで良い方向にはほとんど変化がありません。

 現在、お薦めできる北京の良い場とは、観光地としてその存在を保証されている「故宮博物館」と「天壇」です。故宮には、前述のように代々の皇帝を守る神がまだいらっしゃいますし、天壇には、北京中の他の神々がお集まりになっていらっしゃいます。双方とも歴史的な建築物も素晴らしいことはもちろん、広い国土の中と、長い歴史の蓄積の中で選定された格別の場所と言えます。

 故宮博物館=紫禁城の周りは、元来広く非常に場の良い所でした。しかしその歴史の中で、天安門事件のように、生活の改善を要求する人民が無惨な最期を遂げることが繰り返されてきたため、その残留怨念が染みついた悪い場へと徐々に変わってきてしまいました。正に「門前払い」が繰り返されてきたのです。更に、故宮の中では、スターバックスのコーヒーが飲めなくなりました(大笑)。

 私は何度も天安門の前まで行きましたが、終に車から降り立つ気持ちには為りませんでした。

続く・・・

気功講義

我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。

今回は「北京で行きたい場の良い所」について、4回シリーズの2回目です。

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北京で行きたい場の良い所

※2007年に公開された講義内容であることを申し添えます。

 私が二度目に北京を訪れた2001年、短い滞在の中でガイドに頼んで五つの壇と故宮、そしてさらには道教の総本山である白雲観と、皆の希望である万里の長城に行きました。

 天壇、地壇はともかく日壇、月壇、先農壇などに行く人はほとんど無いようで、ガイドも場所はおろか、その存在すらも知らない有様でした。先農壇は学校の片隅、体育場の陰に邪魔くさそうに残されていますが、神を祭るべき場所とは到底考えられないような扱いでした。また、それぞれ日壇公園、月壇公園という名は残っていますが、日壇は草むらの中に存在し荒れ放題。月壇などは取り壊され、テレビの送信アンテナが建っていました。これらの場所は、場の良さは感じられるものの、既に神の存在はありませんでした。

 地壇公園の中、壇の周りは更に高い塀で囲まれ、そこに一歩足を踏み入れると全く別の空間のような強烈なエネルギーを感じたものでした。そこで暫く歩けなくなる同伴者も居たほどです。地壇の神の及ぼすエネルギーでした。ところが、それから3年後、4度目に北京入りしたときに、地壇公園を訪れ、仰天しました。公園内で何かの見本市が開かれていたのです。壇の上に無惨にもテントが架けられ、商品の販売が行われていたのです。もちろん神々はおいでに為らず、天壇へとお移りになっておられました。その場も空しく、荒れた欲の場へと変わっていました。

続く・・・