日本と中国

何処の国にも良い人も変な人もそれぞれ存在します。

それでも国の平均的なレベルとして、良い人の比率の高低があります。

日本も中国もそうした事の改善をそれぞれが努力すれば良いのであって、

相手の悪い所の突き合いや、自己の利益のみを考えた行動を慎めば良いのです。

私が二十年以上お付き合いさせて戴いているきく先生や、おう社長は、

相手の為にどうして上げられるか、何時も考えて行動して下さっています。

一昨年、日本に来て戴いた時にも「増田の手伝いをする。」ということで、

報酬を考えず、お忙しい中、二週間以上も予定を組んで下さいました。

勿論、そんな訳にはいきませんから、些少ではありますがお支払いはさせて戴きましたが・・・・・。

今回私の訪中にあたっても、

おうさんは、社長という忙しい地位に在りながら、10日間も一緒に行動して下さいました。

また、きく先生は、私が湖北省の風習を知らないだろうからと、

総て手弁当で事前に大連から湖北省まで、

地元の方に総て取りしきってくれるようお願いに行って下さいました。

彼等が、元極に関係しているから良い人だとも言えませんし、

日本にだって悪い事をするものはいくらでも居ます。

例えば、新大久保でヘイトスピーチをするような人々や、

現状に問題は有るとは言え、沖縄の米軍兵士の子供達に「ファック・ユー」と平気で言える者達だって居るのです。

ですから、お互い尊敬し合い、自らを律して、お付き合いをさせて戴けば、

何処の国とでも仲良くなれるのだと思います。

自国だけの利益や、経済の発展のみを優先すべきではないでしょう。

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日本と中国

インターネットで、下のような記事を見つけました。

今、日本と中国は、双方政権トップの地位へのこだわりから、

おかしな関係になっていますが、本来上手くやっていける仲だと思います。

習近平さん、阿部さん、早く目を覚ましてもらいたいよ

日本見聞実録、「これを読めば、日本人のイメージが完全に変わる」―中国メディア

2014年02月08日

中国メディアの東方財富網が8日、「日本見聞実録

――これを読めば日本人のイメージが完全に変わる」と題した記事を掲載した。

中国人が日本での体験をつづったコンテンツで、内容は以下のようなものだ。

■地下鉄で割り込み乗車するのは自分だけだった

1日働いてくたくたに疲れ、地下鉄に乗る。

座りたいので、中国人の知恵を発揮し、ホームに入ってきた列車に空いている席を見つけると、

降りる人を待たず、乗車待ちの列も無視して乗り込む。

いつもそうして座っていたが、ふと悲しくなった。

私のようにして座る人がほかにいないのだ。

恥ずかしく、不安になった。そして、ほかの人たちのように並んで乗り込むことを覚えた。

■文句を言おうとしても先に謝られる

ある雨の日、湿った傘を持って電車に乗った。

通勤時間帯でやや混んでいたため、誰かの服が私の傘に引っ掛かり、傘の骨が曲がってしまった。

文句を言おうとしたが、相手に先に謝られた。

私が傘をきちんと閉じていなかったのに、相手は自分が悪かったというのだ。

もしも相手が「あなたの傘が私の服をひっかけた」と文句を言ってきたら、絶対に私は言い返す。

でも、謝られてしまったので、なにも言えなかった。

■「人は信頼し合うことが大事だ」と諭された

家の近くにある理髪店は安いので、よく行っていた。

その日は混んでいて、私の順番は5番目ぐらいのはずだった。

しかし、私の後に来た人の方が先に案内された。

私は「なぜ順番を守らない?」と怒った。

すると店の人が私に向かって笑いながら

「すみません。先にいらしていたお客さんなんですが、トイレに行かれていたので」と説明した。

「なに!? トイレ? そんなこと信じられない。知り合いだから先に案内したんだろう?」と食い下がる私。

店の人は「信じないって……。私はウソを言ったことはない。どなたも同じお客様だ。なぜあなたを騙す必要がある?」

と言ってきた。

さらに怒ろうとしたら、さっきの客が「すみません。お腹壊してて、またトイレ」と行って出て行った。

店の人は私に

「人と人の間で一番大事なのは信頼し合うことです。騙したり、騙されたりで、どうやって一緒に生きていけますか?」

と説教をした。

■買った商品を簡単に返品させてくれる

ある日、中国から日本に出張に来た友人を服を買いに連れて行った。

彼女は悩みながらようやく1着選んだが、後で見てみると中国製だった。

彼女は泣きながら「毎日、インスタント麺を食べて節約して、やっと日本に来て買い物したと思ったら中国製だなんて……。」

私たちは返品しに行くことに決めた。

彼女は「返品できるの? どんな理由で?」と、不安そうだ。

私は「着てみたらきつかったと言えばいい」と言ったが、

「着てるのに、返品させてくれる? 交換してまた中国製だったら?」と、彼女。

結局いいアイディアがみつからず、「返品させてくれなかったら文句を言おう」ということにした。

覚悟を決めて店に行くと、さっきの店員はいない。

緊張しながら返品させてほしいことをなんとか説明すると、店の人は笑顔で

「大丈夫ですよ。お気に召さなければ返品も交換もできます。そんなに説明はいりません」

と、すぐに代金を返してくれた。

店を出る時、その店員は「お手数をおかけしました。またお越しください」と頭を下げた。

私は嬉しさのあまり小躍りした。

すると、「お店の人、あんなによくしてくれて。他にいいのがないか、もう一回見に行こうかな」と彼女。

また店に行くとさっきの店員がいて、接客してくれた。

そして友人はついに日本製の服を買うことができた。

(編集翻訳 恩田有紀)


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日本と中国

中国のポストは緑です。

下が日本、沖縄で撮影したモノです。

もう十年以上前のことです。
中国のホテルで、ご一緒した方が中国から日本の友人に、
「今、中国へ来ています。」
と、何枚か葉書を出そうとしました。

絵はがきを書いてフロントで
「切手はありませんか?」
と問うと、
「後で貼って出しておきますから、お金で払ってください。」
と言われたので葉書と料金を手渡し、お願いをしました。

そして、葉書は未だに一枚も届いていません。

まだ、中国の人たちが本当に貧しいときのことです。


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