長い歴史の中で生き抜いてきた、これまでのお札と、
あなたが書いたお札とは、それぞれの手法と意味合いがあって、
全く違う物となっているので、知らせておきます。
そのお札を書く者の功力と、神を信じる力と、徳によって、
神がそれに反応して働いてくださる
(この説明をして下さっている神が、自分より格上の神々をも含めて、他の神に敬意を払っているのでこの様な言い回しになっている)
ので効力が発揮されてきました。
また言霊だけでは無くて、この想念を実現していくような約束事がお札に書かれています。
よって、他の人たちが、ずっと何千年と続けてきたお札の書き方では、書く人の意念の力によって、
お札の力が高かったり、低かったりということがありました。
お札も御守りも、ただの年中行事の一つのようになってしまいました。
そのことを実現していくような秘伝の部分もありました。
言葉だけを書くのでは無くて、神が降ろした形をまねて書く、
その内容は秘伝として継承されていた事柄もあります。
日之本元極功法で許された者には、思いをそのまま筆に乗せて書くことによって、
思いが実現する神界とのつながりが存在しています。
今回公開された五つの神霊符は、その効能を発現しているのです。
いくつかの神々が、そのお札に付き添って、買った者に派遣されるということがおきます。
お札を買った者が、日之本元極のことを信頼し、このお札を大事に使っていれば、
このお札の功力は、ずっと功力を持ち続けて、付き添った神は働き続けることになります。
お札を持った者が、より効力を信じて、大切に扱うならば、
元の威力よりも増していくような、倍増していくような働きさえありますが、
今まであなたが作って、日之本元極にて販売している商品と同じく、
効力が突然無くなる瞬間もありますから、このことは注意が必要です。
尊師重道が守られず、日之本に裏切りのような気持ちを持てば、
即刻その効力が失われることは明白です。
このお札の功力自体が、長い間、代々引き継がれ積み上げられてきたものであることから、
その信頼の糸が切れれば効力は発揮されなくなるのは当然のことです。
また、お札そのものも、違う空間につながっていますので、そこから送られているエネルギーが存在します。
ですから、神が派遣されているから大丈夫と思い、身につけないのでは無く、
必ず効力を存分に享受するうえでも、身につけて使用することが望ましいのです。
お札自体に届いている異次元からのエネルギーを受け取ることです。