福井支部にて、「日之本元極」の掛け軸をつくりました。
書は、名古屋の書道家に書いていただき、パワーを昨日入れました。
支部の練功を今後は見守ってくれる事でしょう。
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日之本元極によって開発される数々の潜在能力、功法の原理など
この方の事例による気の流れが教えているものは、
ひとつは、経脈の流れというものはひとつではなく、一つの流れの滞りが他の反射に出てくるということです。
その出てきた出先で、反射して症状が出てくるのです。
経脈で繋がっているその先で、処理することも有効ですが、元の元を絶つこと、原因となるところに気を送っても有効です。
また、その滞り先の先端部を処理しても有効だということが判ります。
この方は、肝臓に汚れがたまって、先端部に滞りが出ているのです。
それが、手先と足先の二カ所です。
手先の腫れの痛いところを癒すよりもむしろ、他の先端部を刺激した方が返って有効だということが判ります。
日之本元極指気功のように、指先同士をつける方法も有効ですが、指の股の部分をつけることも有効です。
肝臓の臓器に直接繋がる指は、薬指ですが、肝臓の経脈がつまっている場合、
つまり、肝臓自身にはそれほど問題はないけれど、
そこに通じる経脈が細くてトラブルが起きている場合には、指の股をつなげると、経脈の通りがよくなります。
いずれ、詳しく講座などでお知らせします。
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昨日、ここ高山から遠く離れた東北の方から、急に右手が腫れ激しく痛むと連絡が入りました。
スタッフの一人が、
「三元手袋でもはめて貰いましょうか?」
と言ってきたので、遠隔でその方の身体を感じてみた。
すると、右手にはさほどの違和感はなく、右足の土踏まずに縦に滞りがありました。
「三元手袋より、靴下をはいていただきなさい。」
と指示を出し、連絡をして貰いました。
暫くして、とりあえずの靴下を用意していただき、遠隔でパワーを入れ、三元靴下に変化させた。
(通常は遠隔での三元靴下、手袋の作成はしません。)
その結果が、 、 、 、
これだ・・・・・・・1、2、3、クリック クリック
何で手が痛いのに、足に処方すると治るのか、これは無形の肉体を知る者でなければわかりません。
現代西洋医学のほとんどは、物質的な肉体の症状しか見ないので大きな間違いをしやすいのです。
人の身体は、有形の肉体と無形の肉体が重なって出来ているのです。
病は、症状に対処するのではなく、原因を排除しなければ治りません。
直線距離でも、450kmほども離れている地に作用させる元極功法は、800年以上伝えられてきた秘法です。
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この13日、高山で私のために還暦祝いをして下さいましたが、その後談です。
席順は、鶴と小さな紙風船のくじ引きでした。
私の左横に、座られたK さん。
翌々日に、朝から水状の排便・下痢が止まりません。
出しても出しても出てきます。
ようやく午後になって、りっぱなバナナ が大量に出ておしまい!!
沢山三元エネルギーをいただいて、邪気を出すことができて有り難かったです。
と、感謝することしきり。
入浴方法に半身浴とか、足湯などというモノがあります。
日之本元極でも「出毒素風呂」という全身浴の方法や、
「天のまなみ」と「海のまなみ」を使用した足湯などをご紹介してきています。
これらの方法は、通常の入浴方法と違い、身体に三元エネルギーを供給し、
その力で身体を中からきれいにするという発想法から始まっています。
足湯などは、最近温泉場では客引き用に無料で使わせるところが多いですが、
日之本元極の足湯は、ただ気持ちよいだけではありません。
「出毒素風呂」を含め、日之本元極でお薦めしている方法を実行する事で、
病気が回復したり、肥満が改善したり、加齢臭やわきが、口臭などが改善した例は数限りなくあります。
そして、今ここで、新たな方法「手先湯」というものをご提案します。
この方法は非常に簡単手軽だけでなく、幅広い効果を生み出す事が出来る方法です。
日之本元極功法のみが解明している内労宮と外労宮、
そして中脈と内臓の関係などの秘法を知り尽くしているが故の、
効果・効能を発揮するモノです。
「しんぽう・すい の 神髄」という功法を発表すべく今準備中ですが、
その効能の一部を手軽に発揮できるように、事前にお知らせしているのが、
今お話ししているこの方法です。
「しんぽう」とは、神鳳、心包、神法であり、
「すい」とは、粋、膵臓などの事です.。
「神髄」は、まさに神髄であり、神=神鳳の神、髄液にも大きく関係するから、この名が付いています。
何回かに分けて、簡単で、広い効能、大きな効果を持つ、この方法のやり方、原理をご説明していきましょう。
「出毒素リハビリⅣ」の機能、効果も必要です。
筋肉中の血液流量を増やし、あたかも全身運動をしたかのようにエネルギーを消費させます。
これによって筋肉中や内臓にある脂肪、皮下脂肪を燃焼させていきます。
新陳代謝を高める事が、この機能追加の主な目的です。
さらに加えることが必要なのは、「こやわプラス」の機能です。
往々にして人は物に依存しがちです。
特にダイエットを試みる人は、食べ物、飲み物に依存し、過食になったり欲を絶ちきれない人が多いと思われます。
この欲と依存を「こやわプラス」にて緩和していこうとしています。
聴取者の「もとつきわみ意識図」改善(自分の中にある5つの意識の調和)を行っています。
「出吐糞フロー」は便秘解消用の録音です。
滞りがなくなり、大小の排便が多くなれば、それなりに体調調節やいらない物や悪い物の排泄がうまくできると思います。
そしてこれらの機能を強力にサポートしているのが「12字真言」の重唱です。
膨大なエネルギーを宇宙から補給して、以上の機能を実現させています。
写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。photo by CANON S90
この録音は、再生して聞いてみると、「人天初楽」の曲と12字真言重唱が入っているだけかのように思うかもしれません。
しかし、実際は旧「出毒素ダイエット」の効能を強化するだけではなく、それに加える事、
出毒素リハビリⅣ
出吐糞フローⅡ
先天三元周身法Ⅲ
こやわプラス
の効能が隠されて盛り込まれています。まさにてんこ盛りのお得な録音だと言えます。
この中でも「先天三元周身法Ⅲ」は必ず必要です。
これは、気の流れが止まることなく、常に体内を巡回していることが必要だからです。
さもなければ、著しく皮下脂肪を減らすダイエット効果は難しくなります。
このダイエットの特徴は、再生された音を聞き続けるだけだという事です。
世界中探しても、こんなダイエット方法は見あたらない事でしょう。
次回から数回に分けて、この「出毒素ダイエットⅡ」の作用のご説明をしていきましょう。
5/15の「不思議大好きBABATANUKI」のブログに
アトピーの方の回復について書かれています。
新たにここにも
「神鳳遊歩功」が大きく寄与しているとの事。
それについて論じています。
肩に 力が入らず手が自然に動いている動作は、結果的に、脱力できている姿勢です。
脱力できている姿勢は、結果的には12字真言に集中できていることになります。
肩や、腕の拘束がなければ、労宮からの気の取り入れもスムーズに運びます。
力の入りすぎや、拘束するもの(物を持ったり、きつい衣服など)があれば、労宮からの取り入れや運搬、毛孔竅穴からの取り入れも十分には出来ないのです。
すなわち、どの歩き方が良いのかということではなく、歩いていると自然に手が振れる、そこには、拘束するものがない。
意識も解放されて力が抜けている。その状態が理想的な訳です。
歩き方を意図せず(考えず)、脱力したものでなければいけません。
思考で拘束されると、毛孔竅穴は開きません。
無意識に脱力された、緩やかな動き、その結果に12字真言に集中する意識があれば、それらに感応して、細胞がはたらき、解放されることになります。
要は、如何にリラックスして気持ちを開け放ち、言霊の響きを全細胞に届けるかということが重要なのです。
これは、どの功法でも同じことです。
そういう意味では、坂道ではなく、平坦地を歩きやすい、さわやかな道をゆったりと歩くことです。
車や、人に気を遣わなくても良いところ、念訣に意識を集中して歩けるところが最良でしょう。
そういう、修練の方式が優れていると思います。
アトピー、アレルギー、花粉症、そうした肺に関係した病の方々に是非実行していただきたい功法です。
5/15の「不思議大好きBABATANUKI」のブログに
アトピーの方の回復について書かれています。
新たにここにも
「神鳳遊歩功」が大きく寄与しているとの事。
それについて論じています。
「清昇濁降・む」も湧泉から邪気が大量に排泄されます。
そして百会と湧泉の縦の経脈の流れが圧倒的に多くなります。
もちろん、新たに経脈を創っていく働きもあります。
が、しかし、労宮から気のエネルギーを取り入れて、肺を通じて、中脈に流れる気の流れを形成している功法は「神鳳遊歩功」に勝るものは、ありません。
「清昇濁降・む」では、三門と毛孔竅穴から気のエネルギーを取り入れますが、最短距離の経脈を通って中脈に集まってきます。
その気の流れと神鳳遊歩功の労宮を通じて、中脈に集まってくる気の流れとは異なるものです。
この動作で、足を動かせば、手は自然に動きます。
この自然な動きこそ、脱力した動きです。
脱力した動作こそ、邪気を無理なく排泄する事が可能になります。