日之本元極功法

今月に入ってからの ある日の明け方、熟睡しながら新しい功法を思いついたので、横になったまま試しにやっていました。
すると、掌門人達が「早く創れ、早く創れ。」と責付くのです。
「嫌だっ!!」とも言えませんから、今教科書を一生懸命書いています。
一、二ヶ月の間には、録音教材共に公開出来ると思います。
そんな訳で、暫くブログは写真だけでご勘弁下さい。
何故掌門人が、急がせるかというと、下のデータを見ていただくとおわかりになります。

☆難病情報センターURL http://www.nanbyou.or.jp/entry/1356

※平成22年度は東日本大震災の影響により、宮城県及び福島県が含まれていない。※平成24年3月31日現在
疾患名              平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度
             増加数 件数 増加数 件数 増加数 件数 増加数 件数
ベーチェット病        420  17,346 347 17,693 -403 17,290 1,161 18,451
多発性硬化症           777 13,435 792 14,227 265 14,492 1,648 16,140
重症筋無力症        806 16,431 694 17,125 189 17,314 1,695 19,009
全身性エリテマトーデス    1,251 56,272 981 57,253 -999 56,254 3,299 59,553
スモン           -47 1,804 -48 1,756 -128 1,628 -20 1,608
再生不良性貧血       139 9,301 178 9,479 -62 9,417 731 10,148
サルコイドーシス       693 19,279 871 20,150 118 20,268 1,893 22,161
筋萎縮性側索硬化症      292 8,285 207 8,492 -86 8,406 586 8,992
強皮症、皮膚筋炎及び多発性筋炎 1,995 39,970 1,678 41,648 585 42,233 3,600 45,833
特発性血小板減少性紫斑病    -212 22,945 -92  22,853 -633 22,220 1,571 23,791
結節性動脈周囲炎        706 6,459  726  7,185 415 7,600 1,328  8,928
潰瘍性大腸炎 7,728 104,721 8,585 113,306 4,549 117,855 15,688 133,543
大動脈炎症候群 141 5,489 83 5,572 -134 5,438 391 5,829
ビュルガー病           -161 7,789 -198 7,591 -444 7,147 135 7,282
天疱瘡                256 4,341 216 4,557 91 4,648 437 5,085
脊髄小脳変性症        1,165 22,239 994 23,233 57 23,290 1,757 25,047
クローン病           1,917 29,301 1,590 30,891 761 31,652 3,069 34,721
難治性の肝炎のうち劇症肝炎       -5 257 9 266 -56 210 39 249
悪性関節リウマチ         170 5,905 144 6,049 -158 5,891 411 6,302
パーキンソン病関連疾患    6,347 98,356 6,044 104,400 2,237 106,637 9,899 116,536
1)進行性核上性麻痺       -
2)大脳皮質基底核変性症      -
3)パーキンソン病         -
アミロイドーシス        57 1,323 96 1,419 86 1,505 231 1,736
後縦靱帯骨化症       1,375 27,846 1,445 29,291 356 29,647 2,396 32,043
ハンチントン病         34 762 34 796 2 798 48 846
モヤモヤ病(ウィリス動脈輪閉塞症) 648 12,241 644 12,885 107 12,992 1,473 14,465
ウェゲナー肉芽腫症 140 1,511 96 1,607 64 1,671 163 1,834
特発性拡張型(うっ血型)心筋症 1,122 21,027 1,107 22,134 -11 22,123 2,263 24,386
多系統萎縮症 510 10,737 382 11,119 -23 11,096 701 11,797
1)線条体黒質変性症

2)オリーブ橋小脳萎縮症

3)シャイ・ドレーガー症候群
表皮水疱症 -10 323 6 329 -14 315 23 338
(接合部型及び栄養障害型)膿疱性乾癬 61 1,599 36 1,635 44 1,679 144 1,823
広範脊柱管狭窄症 222 3,635 351 3,986 232 4,218 523 4,741
原発性胆汁性肝硬変 908 16,112 944 17,056 242 17,298 1,756 19,054
重症急性膵炎 -8 1,131 54 1,185 -53 1,132 455 1,587
特発性大腿骨頭壊死症 545 12,802 514 13,316 160 13,476 1,204 14,680
混合性結合組織病 370 8,658 358 9,016 12 9,028 911 9,939
原発性免疫不全症候群 17 1,117 45 1,162 -15 1,147 139 1,286
特発性間質性肺炎 405 5,020 661 5,681 215 5,896 1,169 7,065
網膜色素変性症 679 25,435 517 25,952 -656 25,296 1,638 26,934
プリオン病 10 375 49 424 68 492 14 506
肺動脈性肺高血圧症 117 1,140 132 1272 288 1,560 409 1,969
神経線維腫症 287 2,763 227 2,990 122 3,112 302 3,414
亜急性硬化性全脳炎 -1 93 2 95 -8 87 4 91
バッド・キアリ(Budd-Chiari)症候群 -1 241 7 248 -16 232 29 261
慢性血栓塞栓性肺高血圧症 87 977 128 1,105 183 1,288 302 1,590
ライソゾーム病   88 644 86 730 30 760 108 868
(ファブリー(Fabry)病含む)副腎白質ジストロフィー -4 167 9 176 -3 173 14 187
家族性高コレステロール血症 120 21 141
(ホモ接合体)脊髄性筋萎縮症 514 105 619
球脊髄性筋萎縮症 686 202 888
慢性炎症性脱髄性多発神経炎 2,328 658 2,986
肥大型心筋症 2,239 540 2,779
拘束型心筋症 18 8 26
ミトコンドリア病 764 181 945
リンパ脈管筋腫症(LAM) 335 104 439
重症多形滲出性紅斑(急性期) 48 10 58
黄色靱帯骨化症 993 639 1,632
間脳下垂体機能障害(PRL分泌異常症、ゴナドトロピン分泌異常症、ADH分泌異常症、下垂体性TSH分泌異常症、クッシング病、先端巨大症、下垂体機能低下症)
11,764 3253 15,017
合計 32,036 647,604 31,731 679,335 27,385 706,720 71,458 778,178

このデータから判ることは、震災以降、難病が極端に増えていることです。
それは日本国中、放射能の影響で、国民の免疫力が低下して、病気に罹り易くなっているのです。

もし、このデータが、地域別であれば、もっと分かり易いのではないかと思います。
福島に近ければ近いほど、罹患増加率が高く出ているのではないでしょうか。
そんな訳で新功法は、「免疫力活性適正化手当法」と言います。
放射能の影響からの免疫力低下による病気を予防するだけでなく、
免疫力が低かったり、過剰による疾病にも効果を現すだろうと思います。
インフルエンザ(勿論、鳥インフルエンザも含む)、アレルギー、癌、エイズ、膠原病、リウマチ等、
その他、広範な病気で苦しんでいらっしゃる方々に、福音をもたらすでしょう。

日之本元極功法


確か、私が元極を始めて6年目、1998年のことだったと思いますが、

当時私が講師をしていた日本元極学普及会(現在は存在しません)から、

20名くらいと共に蓮花山に年4回の特別講座を受講しに行きました。


その時、張志祥先生が、普及会会長に講座参加のお礼として、「紫気東来」の掛け軸を下さったのです。

その掛け軸は、元極碑林の中にある「老子が牛に乗っている絵と共に書かれた書」をそのまま転写した物でした。

「いいなあ。」と思って、見ていました。

今でも元極碑林には、その石版がありますから、

御覧になりたい方は、是非とも蓮花山に出向いて下さい。


その後、
普及会の会長が、講座がまだ3,4日残っているのに、

会員を連れて桂林観光に行き、そのまま帰国すると言い出したのです。

私は、講座を受けに来たのだから、最後まで受講して一行とは別に帰ることにしました。


一行が、観光に出発して直ぐに、蓮花山の係の人が

「会長が、ホテルに掛け軸を忘れていったので、日本に持って帰って、渡して下さい。」

と言ってくるではありませんか。


「こんな大切な物を忘れていくか?」

と、ちょっと会長に腹が立ちましたが、了解して、預かることにしました。

蓮花山にいる間と、移動途中に泊まったホテルでは、その掛け軸を掛け続けて修練したり、過ごすことが出来ました。

その掛け軸からは、えも言われぬ三元エネルギーが溢れ出しており、

日本に帰って会長に掛け軸をお渡しする頃には、

会長が忘れていってくれたことに感謝する気持ちが涌いてきたほどでした。


私は数日間の間に、しっかりその掛け軸からのエネルギーを頂きましたので、

会長にお返ししたその後、その掛け軸からエネルギーが出続けたかどうかは、定かではありません。

 中国から見て、日本は東の方角にあります。

 そして、世界のどこから見ても、日本は FAR EAST(極東)にあたります。

日之本元極功法

## 放瀉貫頂の効果は、三日間効果が持続すると言われましたが、それと比べるとどうですか?

放瀉貫頂が、誕生してきた訳、意図が違います。

放瀉貫頂は、放射能を排泄するために開発された貫頂であることです。

新しい貫頂での放射貫頂は、作用そのものが継続されるという点では、同じ効能をもちます。

ですから、この放瀉貫頂の作用は長くなって、6日から7日は邪気を吐き出す作用が、持続して長くなります。

放瀉貫頂時に四つの竅穴に気のエネルギーを補充する方法で貫頂を行うならば、

竅穴に一旦蓄えられた気のエネルギーが、継続して蓄えられて働くようになりるようになり、

約二週間、この作用は持続します。

直接的には、先ほど一週間と伝えましたが、エネルギーが減少していくというカーブをもって、

二週間は、継続・持続することでしょう。

だからといって、この貫頂を一回受ければ、

気のエネルギーが十分に補われるのかというと、またそれは別の作用です。

放瀉貫頂は、放射能を排出する為の貫頂。

また、通常の貫頂は、身体にエネルギーを届けて回復させていく貫頂ですから、

それらを組み合わせて使っていくことが、有効だと思います。

なお、放瀉貫頂の遠隔施術は、今回より禁止されました。

増田、細川が、揃って直接施術する場合のみ、可能です。

## 先ほどの貫頂は一週間継続する作用はありとの事ですが、

貫頂の作用が継続できるのならば、心身共鳴神法と同じような作用が見込めるのでしょうか?

極めて、難しい質問です。


それは結果的には、そうはならないと伝えておきます。

つまり、心身共鳴神法は、エネルギーが持続して働くことだけではなく、神の力が作用しているから、

目的を達成する為の、施術者の設計図によって、神の力が働き、その目的が達成されるのです。

目的が多ければ、或いは目的達成までの道のりが遠ければ、

それは沢山の時間、費用が必要です。

施術者の設計図に従って神々が働き、結果として成果が現れるのです。

心身共鳴神法は、施術者の設計図によって、神が結果を届ける施術ですから、

貫頂とは全く別の意味があることなのです。

シグマDP2メリル

日之本元極功法

## 貫頂の効果が違ってくるのですか??

四つの竅穴からエネルギーを供給する方法に変えると、

効果はどうのように変化してくるかと言えば、

今までは、その場で「どかーん」と作用していたのが、新しい方法では、

留まったエネルギーが、約1週間の間、作用し続けます。


また、作用するエネルギーの波動が精妙で体感が柔らかいといえます。

ですから、ジワーっと的確に作用するのがお判りになるでしょう。

結果として、効果は格段に上がったといえるでしょう。

## 一週間作用するのであれば、今まで続けて受けていた貫頂のようには受けなくてよいのですか?

竅穴に格納して作用する事が出来るのですから、

まだ竅穴の出来ていない方でも、より長期間の作用が可能になります。

また、竅穴がすでに出来ている修練者においては、功を進める作用が大きくなります。

更に、作用するエネルギー量を大きく出来るような、エネルギー耐性の大きい、余裕のある方には、

病を治す事にせよ、功力を上げる事にせよ、

期間的な短縮を望めますから、今まで同様、有効だといえます。

この貫頂法は、「階ふた」授訣と、「生光功」を公開する事の決定によって、

その理論に沿って、同様な方法論である、

新しい貫頂の方法をも公開する事が許されたのです。

 シグマDP2メリル

日之本元極功法

新年の東京講座(2013/01/12~13)より、貫頂の仕方が変わりました。

もとつきわみ図の原理に従った方法で貫頂することが許されたからです。

今までは、元極図理論に則った方法で行っていました。

その効果や、体感には大きな違いがあります。

当面は、増田と細川だけが行いますが、


近々に新貫頂法の力を授ける講座(「階ひと」レベル貫頂、「階ふた」レベル貫頂の二段階)を

設けたいと思っています。


どう違うのかを、少しお話ししましょう。

## 新しい貫頂は、従来の貫頂と比べてどんな違いがありますか?

もっとも効率よくエネルギーが入ってくる方法です。


百会から中脈に流すとともに、

中丹田の段、四つの竅穴の場所にエネルギーを注ぎ込みます。

竅穴が出来ていない方が、お受けになる場合でも、

中右竅、中丹田、中左竅、命門の四竅穴の場所にエネルギーが留まって、作用します。


以前の貫頂も、もちろん沢山のエネルギーが入りますが、

気を留めておく竅穴に気が留まらず、内臓や身体の必要なところに、

分散して使われてしまったり、あふれ出てしまいました。

しかし、この竅穴にエネルギーを届けて貯蔵するという貫頂を行えば、その力は持続的に働き、

気のエネルギーの貯蔵量も多くなりますから、一旦蓄えておいて、

気のエネルギーの送量を必要な箇所に的確に流し続けて、総量を増やしていくことが可能になります。

従って今まで一回の貫頂をしても、気のエネルギーが受け止めきれずにこぼれ出てしまって、

その度に失われていた気が、蓄えられて働けることになります。

受け取ったエネルギーを、蓄えるゆとりがなかった者(つまり、器の小さい者)に対して、

きわめて継続的な働きかけが出来ることになります。

 シグマDP2メリル

日之本元極功法

ある修練者の足、くるぶしの下が痛くなったなったそうです。

痛みがひと月近くも続くので、医者に行って調べてもらいました。

レントゲンなどを撮って、いろいろ調べた結果、原因は分からずじまいでした。

足の甲や湧泉界隈も腫れて痛んできたので、何回か医者に通ったところ、

「注射をうちましょう。」

と痛いくるぶしの辺りに注射を打たれました。

それでも痛みを取れず、腫れも引かないので、今度は

「レーザーをかけましょう。」

ということになって実施したそうです。

その結果、多少腫れが引いたものの、痛みは依然として取れませんでした。

それはそうでしょう。

原因を分からないのにあれこれやっても良くなるはずもありません。

その後、練功に来て、その話を私が聞きましたので、

「湧泉と外湧泉に邪気が詰まって渋滞して出れないでいる。」

と判断しました。

そこで、「按摩をしてみましょう。」と言って、

湧泉と外湧泉を同時に、十二字真言10回分擦りました。

その後いくつかの修練をして一緒に帰るとき、

歩き出したら、何の事は無く歩いているので、

痛みはどうしましたかとお聞きしたら、

「あら? 痛くないわ。」と言います。

按摩をしていた時間は、わずか2分そこそこでした。

たくさんのお金と時間を使い、長期間、痛みに耐える事をせずとも、

ちょっとご自分で按摩をするだけで簡単に痛みをとることができたのに、

ご苦労様でした。


キャノンS90 

日之本元極功法

足が痛くて動作出来ませんが、効果有りますか?

何人かの修練者の方にこういった質問を頂きます。

特に問題なのは、

   「階ひと」初級「めぐりき」
    「階ひと」中級「めぐりきー立ち止まり」
    「階ひと」上級「めぐりきみー立ち止まり」
   「階ひと」ブラッシュアップ功法「生気功」
   「階ふた」ブラッシュアップ功法「生光功」

などです。

一つ、例をあげてご説明しましょう。

先日の小寒特別錬功会でのことです。

こういった特別錬功会や、特別講座のときは、

通常では考えられないほどの三元が参加修練者に降り注がれます。

それは不思議なことに、修練者が心の中で参加を決めたり、

参加の申し込みをしたときから始まります。

ですから中には、来る前に好転反応が始まり、体調が優れないと言われる方も多いのです。


しかし、それを乗り越え参加されることで、持病が良くなったり、

体内に隠されていた病巣が払われたします。


その小寒錬功会のとき、ある修練者がその大量に降り注がれる三元エネルギーに耐えきれなくて、

「識眼功」の修練中に、ウトウトと居眠りし始めたのです
(足が悪い方だったので、腰掛けて修練していました

「識眼功」は、動作が無く、ほとんど意識のみで行う功法ですから、

当然、功法は出来ないでいたのです。

ところが、その方の体内の気の流れを見てみると、

そのとき始めて使用した「識眼功・録音教材」

再生されたガイド通りに流れているではありませんか!!


つまり、「録音教材から発せられるパワーと意念に沿って、錬功は確実にやらされている 」のです。

驚いたように書いてしまいましたが、

実は日之本元極の全ての録音教材はそうなるように作っているので、

当たり前と言えば当たり前なのです。


勿論、きちんと動作出来ればそれに超したことはありません。

しかし、中にはいろいろな条件で出来ない方もいらっしゃることを見越して、

録音教材は作られているのです。

一番大切なのは、やろうという気持ちです。

我々はそこを一番見ています。

効果だけを追いかけて、嫌々やるのではなく、肉体的な条件で正確な動作が出来なくとも、

一生懸命信じてやろうと思っている修練者には、

大きな結果が届けられるように功法も、録音教材も作られています。


表題のようなことで、錬功の継続に危惧を持ち、

二の足を踏んでいらっしゃる方は、
(「ひのこ」さんへ ―勇み足を踏んではいけません)

是非、録音教材をお使いになって、修練を続けて下さい。

必ず、良い結果は付いてきます。

シグマDP1

日之本元極功法

冬至講座から、新しい講座を開設します。

今まで「階ひと」、「階ふた」、「階み」の段階それぞれに、

「伝訣」「画訣」「観訣」の能力をお渡しする講座を設けてきました。

加えて今回から、新たに各段階の全ての力をお渡しすべく

「授訣」の講座を設定することにしました。


この講座は、「階ひと」から「階み」だけでなく、

敲門(こうもん)講座の「階む」にも設定されました。


講座名     受講資格  ブラッシュアップ功法     受講資格

敲門講座「階む」 授訣  「階ひと」伝訣受講済    調気功    「階む」授訣受講済

入門講座「階ひと」授訣  「階ひと」観訣受講済      生気功   「階ひと」授訣受講済

登堂講座「階ふた」授訣  「階ふた」観訣受講済     生光功     「階ふた」授訣受講済

入室講座「階み」 授訣  「階み」観訣受講済       生音功    「階み」授訣受講済



ただし、門外講座である「指気功」には、これに該当する講座はありません。

これら授訣の講座を受講するには、

必ずその段階の「功訣」全てを暗記してくる必要があります

安易な気持ちで受講すれば、せっかくの機会を無駄にしてしまうおそれがあります。

しっかりと功訣に親しみ、我がものにして、お渡しする全ての力を漏らすことなく受け取れるよう、

事前にその段階の修練をしっかりと積んでくる必要があります。


また必ず全てを受け取れるわけではありませんから、

通常の講座とは異なり、授訣についてはそれまでの伝訣、画訣、観訣同様、

何回も受講することも自己の能力を上げる大きな手段です。


何故なら、多くの場合、そのときそのときの自分の受け皿が

全てを受け止められるだけの大きさに達していないからです。

受講してみて、自分なりに「ああ、全てを受け取れなかったなぁ。」と感じたら、

その後しっかり修練を積み、再受講することが必要なのです。

自らをしっかり見つめる練習を積むことは、

常に自分をステップアップするのに肝要なことです。


各段階で、トンボが川面(かわも)を掠(かす)めるようにして、上にあがろうとしてはいけません。

しっかりとその段階その段階の力を身につけながら、昇段していっていただきたいものです。

そういった意味で、この「授訣」と「授訣ブラッシュアップ功法」は、

各段階の卒業講座といってもいいかもしれません。

万全なる準備の上、是非とも受講なさいますことをお勧めいたします。

まずは、12/21~24の冬至講座で、

「階む授訣」と、「調気功」を設定します。ご期待ください。

日之本元極功法

絶飲食・絶食錬功会に参加なさった方々のブログには、体重のことがしきりに書かれていますが、

この錬功会は、ダイエットのために企画されたわけではありません。

今までの経験から、体重は一気に減りますが、食べ始めると瞬く間に元通り!!

今回の絶飲食・絶食錬功会前後の私の体重変化のグラフです。

青線は、一日のうち最高体重である夕食後。

赤線は、最低体重である朝食前の値です。

見事にV字回復(改悪)しています。

殆どの場合、このようにすぐ体重は元に戻ってしまいます。

この錬功会の目的は、邪気、特に精神的な邪気の排出と、

肉体の、耐三元エネルギー量の向上です。

そして修練の習慣化が、第一義です。

シグマDP2Merrill(メリル)

日之本元極功法


修錬と食事 8 (2009.11.28~12.12 掲載済み)

「まずいと思えるモノは、口にするな、ということですか?」

と、問われれば、

「そういう波動を感じて、まずいと思うモノを食べないという防衛的な考え方は、正しいと言えば正しいでしょう。」

とお答えしておきましょう。

極端な例を出します。

電子レンジで調理すると、本来持っている食物の波動は酷く荒い不快な物に変わってしまいます。

それが判らないでテレビなどで紹介している料理家などは、

ご自身の波動が粗い、味覚音痴なのでしょう。

反対に、同じ野菜に見えても、エネルギーに富んだ場の良い土地で育った野菜などは、

圧倒的な存在感を示し、美味しく戴けます。

一度、高山市新宮町で取れた野菜を食べてみて下さい。

そのことが良くお判りになりますよ。

身体に良くないといえば、食べ過ぎ、飲み過ぎは、良いということは絶対ありません。

しかし、食物は適当、いい加減でなければなりません。

楽しみであり、喜びである以上、厳密にしすぎることも出来ないでしょう。

ただ、敏感に波動を感じたり、食べ物の意志を感じたり出来るようになると、

少しでも非効率な食べ物を避けるように自然に身体が、

防御するようになってくるのです。

キャノンS90