日之本元極功法


既に「生気功」や「生光功」の教科書で公開していますが、

以下の図が、日之本元極が感得している「人の肉体」の図です。


実際は無形の肉体と、有形の肉体が重なっていて、

相互に影響し合っていますが、

重ねて描けませんので左右に展開しています。

左側の有形の肉体の中で、五臓がそれぞれ関連し合って、

有形の肉体を支えています。

どれが欠けても満足に働かず、一つの調子が悪ければ、

他が補完しますが、カバーしきれなければ、

次々に連鎖して悪くなっていく構造です。

右側の無形の肉体にもそれぞれ臓腑にあたる物が存在します。

そしてそれらは、有形の物より更に総合的に臓腑全体が

影響し合って働くようになっているのです。


そしてその真ん中に書いてある太極図は、

無形の肉体と有形の肉体が表裏一体となって機能していることを表しています。
左右が「もとつきわみ図」なのに、真ん中だけが何故「太極図」か、ですって?


それは、宇宙の原理がまだ「太極図」であった時から、

有形・無形の肉体は同じ構造にあったからです。
この有形・無形の肉体が、表裏一致構造であるにもかかわらず、

最新医学は左側の有形有象の肉体側からのみの

治療しかしていないことが大きな問題なのです。

日之本元極功法

2013年5月に、「免疫力活性適正化手当法」なる功法を公開しました。

既に受講なさった方々はお分かりでしょうが、

この功法の教科書は気功の教科書であるにもかかわらず、

非常に物質的に肉体を主体として書いてあります。

これは、この功法をなるべく多くの人に行き渡らせる為、

「階む」の段階の最後にポジションをおいた為です。

非常に効果が高い功法で有るにもかかわらず、

急いで多くの方々に受講して頂きたいが為の苦肉の策です。

何故急ぐのかは、福島第一原発だけではなく、

全世界の原発や原爆や水爆の実験などからの地球の放射能汚染や、

環境汚染によって、それらを因として現代人が急激に免疫力を弱体化していることによります。

最新医学的に安全とされている濃度の放射能や、

殆ど計測されない放射能でも人の免疫機能は大きく劣化しつつあります。

即、発病しないだけです。

それを無視して、核抑止力の為だとか、経済活動に有利だからと言って、

政治家達は人類を滅亡にへと掻き立てているのです。

そうしたプロパガンダに乗って、

敲門講座「階む」の段階の方々では、まだまだ物質的な考えから逸脱出来ず、

どうしても無形のものを無視したり、

有形の物のみを真実と思い込んでいる方が殆どです。

そこで、この教科書では、なるべく現代医学で分かっている事を基盤として、

説明が為されています。

しかし、修練を続けていくに従って、

有形の肉体だけで説明がつかない事象に、行き当たります。

それは我々の肉体が、有形のみならず、無形の肉体と重なって出来上がっているからです。

そこの所を、ここでは以下ご説明していきたいと思います。


 シグマDP2メリル

日之本元極功法

通常、講座は御要望があれば、何処でも開催します

(人数や経費、会場の制限はありますが・・・)。

しかし、特別講座と言われるもの(伝訣、画訣、観訣、授訣とそのブラッシュアップ講座、張生法)に

関しては高山でしか開催しません。

そして、それらの講座の核心(能力をお渡しする作業のことを言っています)は、

私しか担当しません。

これらは、場の問題と、天地の運行の問題をクリヤー為ている所、

時にしか開催出来ないからです。

また、特別錬功会と称する特別効果の高い錬功会も高山開催のみです。

ですが、今まで高山で私が錬功を担当することは殆どありませんでした。

東京や、名古屋の月例講座では毎回私が担当するので、

高山の方々には不公平になるかなと思い、

先月から特別錬功会の時のみ私が担当することにしています。

これは今後も続けようと思っていますから、

高山の近くにお住まいの方々は、是非ご出席下さい。

孟子が言った言葉に、「天時不如地利。地利不如人和。」と言うものが有ります。

高山という「地の利」、24節気などの「天の時」

そして皆さんと私の「人の和」、三つが揃います。

事前のご案内に私の担当錬功会だけは名前を入れておくようにしますので、

「三宝の錬功会」
に足をお運び下さい。


  シグマDP2メリル

日之本元極功法

「ひの子」のブログに、錬功会でお話しした「体側脈」の事が出ていました。

錬功会に日常的に(高山の新宮では毎日、午前九時から十二時まで開催しています)

出席されている方は、その特典として、いろいろな裏話や功法のヒントを聞くことが出来ます。

体側脈は、日之本元極功法の修練者にとっては一般的なことなので、

ここで再度お話ししておきましょう。

体側脈というのは、日之本元極功法独特の、経脈です。

世界中の功法を探しても、中華元極功法にても、存在しません。

ですが、日之本元極の既存の功法の中にも、そこの脈を開発する功法はありますが、

通常の修練によって、なかなか開発されにくい脈です。

それが両肩に手を当てることで、両体側脈が開発されつつ、気が巡り、邪気が排出されます。

まだ体側脈が充分に、開発されていない方は、両肩と両腕の内側に手を当て、

十二字真言を念訣する方法を、日常的にも、ほんの少しの時間でも、

やってみることです(免疫力活性適正化手当法の講座を受講した方しか効果は有りません)。

肉体のどこかに問題を抱えている人は、ある程度、この脈が通じていても、

まだまだ、排出を大量にしなければならないので、病を治すにはこの脈の開発が必要です。

キャノンS90  

日之本元極功法


そうした目的の為に創られた功法ですから、最善を尽くして皆さんが修練をするならば、

決められた期間は生命を保証でき、その間、健やかで穏やかな時間を過ごすことが出来ます。

それは、いかにその者が、信じ切って修練をし続けるか、そのことが鍵です。


修練者が、もう駄目だと悲観してあきらめて、修練をしないで、

肉体の症状だけにとらわれていては、大きな問題が残ります。

あきらめないで、修練を継続することです。


神仏と功法を信じ切って、心穏やかに、修練を繰り返して、日々時間を過ごすことです。

それが、「意識を成長させる、肉体というチャンスを頂いた我々」にとって、一番重要なことなのです。


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日之本元極功法


「あと どれくらい生きられますか??」

「医者から余命・・ヶ月と言われましたが、修練をすれば治りますか?」


癌などの重病にかかってしまった人達から、よく上のような質問を受けます。

間違ってはいけません。


肉体が、どれほど生きれるのかなど、それほど問題にしてはならないのです。

肉体が生き残ったにしても、多かれ少なかれ、あと数年か十数年のことです。


いずれ多くの者達は、こぞって死に行くときがきます。

この功法の第一目的は、肉体を失った後でも、

あなた方の意識が存続出来るようにすることです。

肉体が生き残ることは、それほど大きな意味を持ちません。


しかし、誰もが願っているように、肉体が癒されて回復していくこと、

元気になることは重要であると、われわれも考えています。

肉体が健康であれば、精神的にも充実して、その人本来の役割を果たし得るからです。

役割が果たせれば、意識の存続が叶うのです。


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日之本元極功法

この功法を受講したとしても、このウイルスに感染したならば、

いくら免疫を適正に保つように調整して修練をしても、

今の修練者の修練状況では、体力のない者は確実に死に行くことになるような、

そういう危険なウイルスのようです。

先日より、その修練者に症状が出ているように、

軽く感染させていますが、その修練者が罹ったことによって創られた無形のワクチンが、

この「免疫力活性適正化手当法」を受講した者達には、皆打たれているそうです。

神々の、未来からのプレゼントですから、喜ばしいことです。

新たに創られた、この功法には鍵が、いくつもあります。

免疫力を活性化するために、 この鍵を外す方法も含めて、

感染して治っていく鍵も、抗体を作って感染を乗り越えていくな鍵も創ってあります。


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日之本元極功法

免疫力で身体を守るということについて、

一つのことだけがことを解くと思ってはいけません。

鍵はたくさん必要です。

一つのことだけに依存してはいけないのです。

免疫力の抗原抗体反応を、適正に保って作用させるためには、

人の体内スイッチは、いくつも必要です。

何かの抗原が体に入ったときに、すぐさま何がはたらき、

次は何が反応するのかという手筈・手順は極めて重要なことです。

鍵(回路と言い換えても良いのかもしれません)のスイッチは一つではいけません。

常に解く鍵も、スイッチも複数置いておくことです。

「免疫力活性適正化手当法」は、そういう構造にしあげました。

そして、この功法は未来のことにも対応できるようにされています。

先日、神は修練者の一人に、

将来起こるであろう無形の新種SARSウイルス、コロナウイルスを軽く感染させて、

どう対抗できるかを試しました。

必ずこのウイルスは人間実社会に蔓延ってくるウイルスです。

このウイルスだけではなく、他にもいろいろ用意されているようで、

免疫力の落ちた人々には少しの出来事も脅威となってきます。


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日之本元極功法

本日5月4日と明日5月5日に、免疫力活性適正化手当法を初公開します。

それにあたって、私がこの功法を実施してみて感じた体の変化を書いてみたいと思います。

まず修練中に一番感じる動作は、横隔膜の手当てです。

胴体全面部3カ所・肋骨の最下部に指先を差し込んだとき、

胴体内でゴホゴホと何かが動いている音がします。

そして、指先用を後ろに回して差し込んだとき、ゲップがいくつも出ます。

私は、皆さんに比べ、三元エネルギーの耐性が高いので、体感はこの程度です。

しかし、皆さんが録音教材を使って修練するときには、いろいろな反応が出るかと思います。

ここ数日、修練するだけではなく、就寝時に朝まで録音教材をかけ続けていると、

体にいろいろな変化が出てきます。

例えば、私は頭部と臀部に異常に邪気がでます。

私は、ほぼ毎日出毒素風呂に入りますし、頭部は入浴時「海のまなみ」で揉み洗いし、

しばらく放置した後、洗い流し、さらにシャンプーで洗います。

しかし、一日もしないうちに頭が臭くなりますし、非常に痒くなるのです。

頭髪の触るおでこや耳も痒くなります。

これは、枕の下にMDウォークマンで再生して聞いているのも要因かもしれません。

臀部は、環跳穴辺りが非常に痒いです。

臀部、股関節などは、免疫システムの中で重要な位置を占める横隔膜と、

無形の経絡で繋がっていることに原因があります。

痒くはありますが、こうして悪いモノを排出してくれる訳ですから、

感謝しなければいけません。

日之本元極功法

5月4日と5日の夜に、新公開します「免疫力活性適正化手当法」について、少しご説明いたします。

当初、この功法の教科書と録音教材が、この特別講座に間に合うかどうか分からなかったので、

追加の設定になったので、夜間の公開になってしまいました。


この功法は、日之本元極における疾病に対する最終兵器とも言える重大な功法です。

すでに

「ばばたぬき」さん

が、4月26日から何回かに渡ってご自分の体の変化を書いてくださっています。

1月半くらい前でしたでしょうか、明け方寝ているときに


「こうすればは免疫力を上げることができるんじゃないか?」

と思って、目を覚まし、横隔膜に三元エネルギーを何カ所かに渡って入れることが最初でした。

すると、掌門人の神々から「早く作れ、早く作れ。」と尻を叩かれました。

結局、11カ所の手当法として完成しました。

しかし、大きな特徴は最初に寝ながら考えた「横隔膜」と、それらをコントロールする「間脳」を調整することです。

特に「横隔膜」については、免疫力と関係あるとは思いもよらない事でした。

もちろん、現代医学的にも横隔膜は、

わずかに呼吸を助ける程度のことしかしていないと、考えられています。

ところが、中国の故事に「病膏肓に入る(やまいこうこうにいる)」というものがあります。

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病膏肓に入る (故事ことわざ辞典から)

【読み】 やまいこうこうにいる

【意味】 病膏肓に入るとは、病気がひどくなり治療のしようがないこと。

趣味や道楽に熱中しすぎて、どうにも手がつけられなくなることのたとえ。

【病膏肓に入るの解説】

【注釈】 「膏」とは心臓の下の部分、「肓」とは横隔膜の上の部分のこと。

この部分は薬も針も届かないので、治療が困難な場所であり、

そこに病が入り込んだということから、病気が重くなって治療のしようがないことを意味した。

転じて、あることに熱中しすぎて手がつけられなくなることをいう。

『春秋左氏伝・成公十年』にある以下の故事に基づく。

晋の景公が病気になり、秦から名医を呼んだところ、

医者が着く前に景公は、病気の精が二人の童子となって、膏と肓の間に逃げ込む夢をみた。

医者が到着し、景公を診察すると

「膏と肓の間に病気があり、薬も針も届かないので治療のしようがありません」

と言ったので、景公はその医者を厚くもてなした。

まもなくして景公は没したという。

【出典】 『春秋左氏伝』

【注意】 「膏肓」を「膏盲」と書いたり、「こうもう」と読むのは誤り。

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この故事にでてくる名医とは、「医緩(いかん)」という人ですが、神になっておられます。

今も昔も、無形のものがわかる人は、真実に近いということでしょう。

立夏特別講座のこの二日間に、 多くの方々に受講をして頂けます。

それらの方々の修練した後の感想と、変化が楽しみです。

また、受講者の中でも超敏感な「ひの子」さんが、

ご自分のブログで書いてくださると約束してくださったので、

みなさんも楽しみにお待ちください。


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