既に「生気功」や「生光功」の教科書で公開していますが、
実際は無形の肉体と、有形の肉体が重なっていて、
どれが欠けても満足に働かず、一つの調子が悪ければ、
右側の無形の肉体にもそれぞれ臓腑にあたる物が存在します。
そしてその真ん中に書いてある太極図は、
それは、宇宙の原理がまだ「太極図」であった時から、
日之本元極によって開発される数々の潜在能力、功法の原理など
右側の無形の肉体にもそれぞれ臓腑にあたる物が存在します。
既に受講なさった方々はお分かりでしょうが、
この功法の教科書は気功の教科書であるにもかかわらず、
非常に物質的に肉体を主体として書いてあります。
「階む」の段階の最後にポジションをおいた為です。
非常に効果が高い功法で有るにもかかわらず、
急いで多くの方々に受講して頂きたいが為の苦肉の策です。
全世界の原発や原爆や水爆の実験などからの地球の放射能汚染や、
環境汚染によって、それらを因として現代人が急激に免疫力を弱体化していることによります。
最新医学的に安全とされている濃度の放射能や、殆ど計測されない放射能でも人の免疫機能は大きく劣化しつつあります。
即、発病しないだけです。
それを無視して、核抑止力の為だとか、経済活動に有利だからと言って、
政治家達は人類を滅亡にへと掻き立てているのです。
敲門講座「階む」の段階の方々では、まだまだ物質的な考えから逸脱出来ず、
どうしても無形のものを無視したり、
有形の物のみを真実と思い込んでいる方が殆どです。
説明が為されています。
しかし、修練を続けていくに従って、
有形の肉体だけで説明がつかない事象に、行き当たります。
それは我々の肉体が、有形のみならず、無形の肉体と重なって出来上がっているからです。
(人数や経費、会場の制限はありますが・・・)。
関しては高山でしか開催しません。
そして、それらの講座の核心(能力をお渡しする作業のことを言っています)は、
私しか担当しません。
これらは、場の問題と、天地の運行の問題をクリヤー為ている所、
時にしか開催出来ないからです。
また、特別錬功会と称する特別効果の高い錬功会も高山開催のみです。
高山の方々には不公平になるかなと思い、
先月から特別錬功会の時のみ私が担当することにしています。
高山の近くにお住まいの方々は、是非ご出席下さい。
そして皆さんと私の
「人の和」、三つが揃います。出席されている方は、その特典として、いろいろな裏話や功法のヒントを聞くことが出来ます。
ここで再度お話ししておきましょう。
世界中の功法を探しても、中華元極功法にても、存在しません。
ですが、日之本元極の既存の功法の中にも、そこの脈を開発する功法はありますが、
通常の修練によって、なかなか開発されにくい脈です。
それが両肩に手を当てることで、両体側脈が開発されつつ、気が巡り、邪気が排出されます。
十二字真言を念訣する方法を、日常的にも、ほんの少しの時間でも、
やってみることです(免疫力活性適正化手当法の講座を受講した方しか効果は有りません)。
肉体のどこかに問題を抱えている人は、ある程度、この脈が通じていても、
まだまだ、排出を大量にしなければならないので、病を治すにはこの脈の開発が必要です。
間違ってはいけません。
肉体が生き残ったにしても、多かれ少なかれ、あと数年か十数年のことです。
肉体が生き残ることは、それほど大きな意味を持ちません。
いくら免疫を適正に保つように調整して修練をしても、
今の修練者の修練状況では、体力のない者は確実に死に行くことになるような、
そういう危険なウイルスのようです。
軽く感染させていますが、その修練者が罹ったことによって創られた無形のワクチンが、
この「免疫力活性適正化手当法」を受講した者達には、皆打たれているそうです。
感染して治っていく鍵も、抗体を作って感染を乗り越えていくな鍵も創ってあります。
一つのことだけが
ことを解くと思ってはいけません。一つのことだけに依存してはいけないのです。
人の体内スイッチは、いくつも必要です。
何かの抗原が体に入ったときに、すぐさま何がはたらき、
次は何が反応するのかという手筈・手順は極めて重要なことです。
鍵(回路と言い換えても良いのかもしれません)のスイッチは一つではいけません。
将来起こるであろう無形の新種SARSウイルス、コロナウイルスを軽く感染させて、
どう対抗できるかを試しました。
免疫力の落ちた人々には少しの出来事も脅威となってきます。
胴体内でゴホゴホと何かが動いている音がします。
体にいろいろな変化が出てきます。
しばらく放置した後、洗い流し、さらにシャンプーで洗います。
無形の経絡で繋がっていることに原因があります。
感謝しなければいけません。
5月4日と5日の夜に、新公開します「免疫力活性適正化手当法」について、少しご説明いたします。
当初、この功法の教科書と録音教材が、この特別講座に間に合うかどうか分からなかったので、
追加の設定になったので、夜間の公開になってしまいました。
この功法は、日之本元極における疾病に対する最終兵器とも言える重大な功法です。
すでに
「ばばたぬき」さん
が、4月26日から何回かに渡ってご自分の体の変化を書いてくださっています。
1月半くらい前でしたでしょうか、明け方寝ているときに
「こうすればは免疫力を上げることができるんじゃないか?」
と思って、目を覚まし、横隔膜に三元エネルギーを何カ所かに渡って入れることが最初でした。
すると、掌門人の神々から「早く作れ、早く作れ。」と尻を叩かれました。
結局、11カ所の手当法として完成しました。
しかし、大きな特徴は最初に寝ながら考えた「横隔膜」と、それらをコントロールする「間脳」を調整することです。
特に「横隔膜」については、免疫力と関係あるとは思いもよらない事でした。
もちろん、現代医学的にも横隔膜は、
わずかに呼吸を助ける程度のことしかしていないと、考えられています。
ところが、中国の故事に「病膏肓に入る(やまいこうこうにいる)」というものがあります。
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病膏肓に入る (故事ことわざ辞典から)
【読み】 やまいこうこうにいる
【意味】 病膏肓に入るとは、病気がひどくなり治療のしようがないこと。
趣味や道楽に熱中しすぎて、どうにも手がつけられなくなることのたとえ。
【病膏肓に入るの解説】
【注釈】 「膏」とは心臓の下の部分、「肓」とは横隔膜の上の部分のこと。
この部分は薬も針も届かないので、治療が困難な場所であり、
そこに病が入り込んだということから、病気が重くなって治療のしようがないことを意味した。
転じて、あることに熱中しすぎて手がつけられなくなることをいう。
『春秋左氏伝・成公十年』にある以下の故事に基づく。
晋の景公が病気になり、秦から名医を呼んだところ、
医者が着く前に景公は、病気の精が二人の童子となって、膏と肓の間に逃げ込む夢をみた。
医者が到着し、景公を診察すると
「膏と肓の間に病気があり、薬も針も届かないので治療のしようがありません」
と言ったので、景公はその医者を厚くもてなした。
まもなくして景公は没したという。
【出典】 『春秋左氏伝』
【注意】 「膏肓」を「膏盲」と書いたり、「こうもう」と読むのは誤り。
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この故事にでてくる名医とは、「医緩(いかん)」という人ですが、神になっておられます。
今も昔も、無形のものがわかる人は、真実に近いということでしょう。
立夏特別講座のこの二日間に、 多くの方々に受講をして頂けます。
それらの方々の修練した後の感想と、変化が楽しみです。
また、受講者の中でも超敏感な「ひの子」さんが、
ご自分のブログで書いてくださると約束してくださったので、
みなさんも楽しみにお待ちください。
キャノンS90