日之本元極功法


易筋経に追加される機能

以下、青字は増田、黒字は達磨大師の発言です。

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達磨大師の神に

洗髄経に、清昇濁降の手法・脊髄に重力方向の振動を与えると

新たな効果が有りました。

それでは易筋経に、出毒素シリーズの手法、血管・リンパ管・経絡などに

圧をかけて放すような方法をプラスさせると、どうなりますか?

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良い方法です。

邪気を排泄するにも勿論、良い方法ですし、効果があります。

骨の髄から筋肉を和らげ、

内臓の芯から和らげることが可能になることは、これまでに無かったことです。

私が生きた時代には、座り続けて健康を保つ意味、筋肉を和らげ、

骨を和らげる、そういうことだけを考えておりましたので、

邪気をどんどん外に出すとか、そういうことには思いが及びませんでした。

これには、体内神の協力が無くては出来ないことですから、

貴方のように体内神の存在を発見して、

体内神が協力してくれるという前提がなければ難しいことですから、

私には考えも及ばなかったのです。

日之本元極功法


三元エネルギーが真四角(平面的に見て)となり、

元音も元光もそろって大きくなりましたが、

このことについて「階む」の修練者や敲門講座までしか

講座を受けていない者たちでも、起きるのかどうかという増田の質問に答えて**** 

日之本元極で扱う三元エネルギーそのものが、平面的には真四角になったわけですから、

あなたが今まで紹介して来た三角形というのは、

立体的には円錐から、円柱へと形を変えることになって形成されていきます。

この円柱が、まもなく球になります。

このことが起きるのは間もなくのことですから、待ってください。

教科書などを書き換えるのは、もう少し待っていてください

(ということなので、教科書などの変更や、この四角形の詳しい説明はしません)。

球に変化してしまえば、あなたの説明は、頗(すこぶ)る多くの者達に理解し易いことになります。

今の真四角というのは途中経過のことですから、

このことは書かず(もう、書いちゃった)に球に変化したときに、

円錐から球になったことを説明してください。

日之本元極功法


以下、青字は増田、黒字は達磨大師の発言です。

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伺いますが、達磨大師が普通の生活をしていなかった(充分に食べない、動かない)のに、

それらのことが叶ったのは、どうしてですか?

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私は、役割を与えられたので、それを遂行するために、

長く考え続ける必要がありました。

究極の状態でしか、発見できないことだったのです。

あなたにお渡しする洗髄経と易筋経を、私の時代で築き上げて、

それをもっと有名なものにしておく必要がありました。

わたしは、役割として、只ひたすらじっとしていたのです。

そこから生まれた「洗髄経」と「易筋経」だったのです。   

私が出来たことが、すべての人に出来るとは限りませんから、

人らしく生きるということが重要なのです。

普通の人が、日常生活を忘れて、殆ど飲まず食わずで、

ひたすら座って修練だけをすることは、良いとも言いきれません。

(完)

日之本元極功法


静功は、そもそも特定の場所にエネルギーを凝縮し蓄積することで、

竅穴を構築する目的でありましたが、それだけでは無く、

上記のことによって、身体の各部の必要とするところに、必要なエネルギーが届いていくという点で、

動功と同様の、いえ、寧ろより有効なエネルギーの届け方が出来るようになりました。

もちろん、だからといって静功だけで、すべてが解決するわけでは無く、

あなたが創った動功の効率的な効力と、洗随経と易筋経も働くことで、

動功も素晴らしく巧みに構成されて効果が上がっています。

静功を持ってしても、エネルギーの補給と身体への作用も

同時に併せ持つことを伝えておきます。

かと言って、オールマイティでは有りませんから、

精神的な問題の解決までは難しいと思います。

達磨が座禅を座り続けて、功が成就したように、

静功も座り続けて、願いが叶うように変化しているのです。

日之本元極功法


以下、青字は増田、黒字は達磨大師の発言です。

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免疫の強化については、どうでしょうか?

骨の状態が改善すれば、骨の持っている白血球などを生み出す力が強くなるはずです。

その結果、免疫力も強化されるのではないでしょうか。

血液の状態も改善され、

例えば、血小板などが多いとか少ないとか、そういったことも改善されるでしょう。

それから、易筋経と同時に作用することによって、

すべての関節の可動域が大きく拡がることが可能になると思っています。

それらの点について、お教え下さい。

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骨に充ち満ちて、気のエネルギーが満ちてみちて、

循環が良くなる状態が老化によって、どうして出来なくなるのかといえば、

充ち満ちるほどに骨まで手が回らない、気が回らないという現象です。

それは、骨まで手がまわらない。

内臓の機能を維持するのに懸命で、

腎臓は骨までエネルギーを送れないのです。

充ち満ちて循環させるところまで、行き渡らないのが現実なのです。

骨に充ち満ちて、十分に気を循環させるためには、

栄養と運動と、気のエネルギーの補給ということが重要です。

日常生活の中で、よく身体を動かし、よく食べ、よく働く、

そういう普通の人らしい生活をする必要があります。

現代人は、よく食べるだけで、動く・働くといった事を

あまりしないことで、いろいろな問題を生み出しています。

日之本元極功法


新しい静功の 録音教材について

神に新しい静功の録音教材の出来について聞いてみました(2014/03/16 現在)。

新しい静功の録音教材では、あなた(増田)の意思によって、

易筋経と洗随経は、ここでも活躍しています。

けれども、私は達磨ではありません。

静功を担当しております神です。

其の昔、太一道を学んでおりました。

今回、静功を任されて、お話をすることが出来ました。

あなたが意念し創った通り、易筋経や洗随経の力も随分加わっておりますが、

もとつきわみ図の力で、三元エネルギーの構成が真四角になったことで、

中脈が大きく通されています。

中脈が大きく通されて、ここに元音が働き、それぞれエネルギーが必要なところに必要なだけ、

音の情報によって働きかけるということが、特徴的なことです。

これは、大変大きな改革で、

情報に従ってエネルギーが届くということほど効率的にエネルギーが働ける条件はありません。 

日之本元極功法


以下、青字は増田、黒字は達磨大師の発言です。

骨に問題がある者とは、骨折、ひび割れなどになりますが、

その原因が他にある場合にはいざ知らず、骨だけの故障である場合には、

骨密度があがるので、その再接着面の接合は、

より強化されて問題は、解決されていきます。

また、骨に癌が発生したり、腫瘍が出来たりという場合にも、

気が行き届いて、エネルギーが満ちあふれて、新陳代謝がうまくいけば、

新しい組織が出来て、古い組織が投げ捨てられ、気の流れが良くなれば、

体質的に癌ができやすい人も、全てそれが無くなってしまうとは言えないまでも、

現状維持を果たすことが出来るでしょう。

すべての腫瘍や癌がなくなってしまうかどうかは、これについてはわかりません。

物質が変化して行くには、相当な経過時間と、不要な物質を排泄することが必要ですから、

骨の硬さをみても、すぐに改善とか、悪い物が無くなってしまうとは、

それぞれのケースで違っているのです。

無くなる場合もあるし、無くならない場合もあります。

増田が聞いているのは、しっかりと修練をすればという前提ですから、

それをすれば現状維持は可能です。


日之本元極功法


録音教材は効果があるのか

増田が創った「易筋経と洗随経」を使った録音教材について言うならば、

録音教材を聞いているだけでも効果はあります。

しかし、増田が既に意念しているように、修練をしようと意識を持つと、

効果が炸裂するように発揮されるように設計され、実行されています。

決して聞いているだけで、良いものではありません。

炸裂するように発揮されるだけであって、十分な効果が得られるということではありません。

あなたのように音(おん)の情報が十分に備わっている者たち、

修練することの意志が有り、音の情報が備わっている者たちには、

聞いているだけで存分な結果が享受できます。

最初、日之本のスタッフが試しに修練した時は、「階ふた」の按摩法から、

「階み」の按摩法に変わったときに、皆大きな変化を感じました。

身体中に気が巡り、たくさんのエネルギーが供給されると共に、

筋肉にも骨にも、十分な易筋経と洗随経との作用が確認できました。

あなた方のように、「音」情報が存分に与えられている者、

修練をするつもりが十分にあり、

しかしながら自分の修練が業務などで出来ない状況にある者たちには、

この録音教材は存分な結果が与えられることになります。

つまり、通常のの修練者では、修練をしないで効果だけを得ようとしないで、

聞きながらの修練が必要だということです。

日之本元極功法


以下、青字は増田、黒字は達磨大師の発言です。

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達磨大師の洗髄経に、重力方向への無形の振動が掛かることを追加することで、

今までに上げてきた効能の他にも、まだ効果や変化等がありますか?

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その効果というのは、黒い骨が白くなる。

つまりは、若返っていく。老化をすれば、歯が黒くなるように、

ほとんどのものは黒くなっていきますが、

骨も白くなっていきます。

密度が濃くなって、強度が増して、骨髄を造るような働きも強化されていきます。

若返りとまでは行かなくても、黒い骨が白くなる働きがあります。

黒い骨が白くなれば、貴男が上げた以下の四つの事柄は、すべて強化されます。

骨に問題の有る者の改善

血液状態の改善

免疫力の強化

関節の可動域を拡げる

ここに四つ書いてあることの中身は、結果的に一つなのです。

日之本元極功法


一方、手のひらの労宮から供給される気のエネルギーによって、

直接的に筋肉を触りながら癒していく按摩法では、特別な方法を取り入れています。

手(労宮)で触ったところに、労宮からの気のエネルギーの供給によって、

直接的に気が流れて按摩する動作により、

加速して気の流れを良くしつつ筋肉をほぐしていくという方法がとられています。

階ひとの按摩法でも、これと同じように直接的に労宮からの気のエネルギーによって、

撫ぜたところの部位に流れが加速されて、

筋肉内の気の流れが良くなっていくという方法が取られています。

さらに加えて、全身への大きな作用としては、上から押さえて離すような作用も

、同時に繰り繰り返しなされていて、順次全身の筋肉の気の流れをよくして、

和らげていく易筋経の真髄が生かされています。

手当法については、臓器にエネルギーを送り込むことを主たる目的にしていますから、

手を当てたところから、気のエネルギーは内臓に向かって直線的に送り込まれます。

この按摩で使われている方法とは全く別の方法、つまり座っていても、

じっとしていても気が流れるような、

洗随経と同じく漸進的な作用が盛り込まれています。