アメブロ「超能力・潜在能力と気功 かめ仙人」のブログで、
以下の13回にわたって、日之本意念発勁 (はっけい) 法 「ことだるま」の成り立ちについて書いています。
達磨大師の洗髓経を強化する 1~10
達磨大師の易筋経を強化する 1、2
達磨大師の洗髓経、易筋経を強化する 伝音
その「ことだるま」伝音を、6/21、22に、初めて行いますが、
それに先立ち高山で修練している二名の方に、先行してその一部の効果というか、
好転反応が出ていますので、その事についてお話をします。
その事実の一部が、ババタヌキのブログに書かれていますが、
一人は脛に症状が出ています。
「大ばばたぬき」です。
もう一人は手、「ひの子」に顕れています。
この二人の反応は、神が我々に判り易いように、
信じて疑わず、日々修練を怠ることなく継続している修練者の二人に、
先行して効果を顕し、症状を起こしているものです。
「ひの子」に新しく出来上がった上半身の一部の邪気搬送ルート
小指側手首から腕の内側を通り、脇の下、体側脈を下りて下腹部で下黄庭へ入っています。
伝音を受ければ、これに加えて、手首で先程のルートと繋がり、親指側から肩へ、
首の前後を通って(前と後ろに分かれる)反対側の腕のルートと繋がるルートが形成されます。
肘の部分でも陰陽が繋がことになるでしょう。
手首からは、現在も各指先へと繋がったルートが開発されています。
これらの全く新しいルートが作成されている為、
手首より先に邪気の一部が出て湿疹のような状態に為っています。
「大ばばたぬき」に新しく出来上がった下半身の一部の邪気搬送ルート
足首小指側から脚の外側を通り、腸骨の最上端辺りから、
両側より胴体中心に向かって下黄庭に入る。
伝音を受ければ、これに加えて、内踝辺りから脚の内側を通り、
会陰より上行、下黄庭へ入るルートも創られます。
足首、膝の部分でも陰陽が繋がことになるでしょう。
足首からは、現在も各足指先へと繋がったルートが開発されています。
これらの全く新しいルートが作成されている為、足三里より下、
脛に邪気の一部が出て湿疹のような状態に為っているのです。
そして、お二人共に中脈が拡張され、
胴体前面部、臍の両側に一本ずつ、二本の縦の経絡が形成されている最中です。
腹が引き攣れ、引っ張られるような感覚が出ていることでしょう。
これらの新経絡が形成された後、下黄庭に集められた有形の邪気が、無形に変換され、
中脈へと運ばれ、無形の空間へとワープされ処分が完了します。
こうした経路形成が完了さえしていれば、無形で邪気が処理される為、
大きな好転反応から解放されることでしょう。
まだお二人への作用は限定的で一部ですが、
日之本意念発勁 (はっけい) 法 「ことだるま」を受講することで、
どなたも一気に排出ルートの作成が全員に始まります。
彼女たち二人は、その前に先行して症状を現し、我々に知らせてくれました。
伝音受講後、日之本意念発勁 (はっけい) 法 「ことだるま」の効能を、
反映させてある録音教材を使って修練することで、
その効能は大きく顕れてきます。
現時点では以下の録音教材に反映させてあります。
六神秘功 む、ひと、ふた、み
清昇濁降 む、ひと、ふた、み
按摩法 ひと、ふた、み
静功 ひと 1次元(アナウンス付)、1、2、3、4、5、6、全次元
静功 ふた 全次元
免疫力活性適正化手当法
すわいしょう そわか・む
近日発売予定 すわいしょう そわか・ひと、すわいしょう そわか・ふた
「階み」講座開催時発売予定 すわいしょう そわか・み
更に「階み」を受講すると、中脈の働きが一気に加速して動き出し、
中脈に吸い付けられるようにして、排出ルートが作成されていきます。
その時には、上で述べたルートのみでなく、
内臓からの排出ルートが強力に形成されていきます。
是非、未だ一回しか開催されず、年末に2回目開催が許された「階み」講座の受講も、
ご期待下さると共に、ご準備下さい。
受講資格は、【「階ふた」講座受講済みの方】です。