日之本元極功法

現時点で(8/08/2014)、6名に施術して経過を観察しています。

特別病を患っていない者   3名

癌をわずらっている者    2名

他の重い病に苦しんでいる者 1名

人間、40歳を超える頃には、

どんな方でも相当数の癌細胞を抱えている者です。

発病しないのは、自らの免疫力で癌細胞の増殖を抑えることが出来ているからです。

それが、年々の寄る年波に勝てず、

下がる一方の免疫力が癌細胞の増殖を抑えることが出来なくなると、

発病します。

ですから、常日頃から免疫力の強化に勤しみ、

日之本元極の「免疫力活性適正化手当法」を実践していれば、安心な訳です。

それでも発病因子である、癌細胞は存在する訳なので、

何か急激に免疫が下がるような事象

(例えば、福島の原発事故のように、

全世界に放射性物質をばらまかれたりすると・・・)

が起きると、安全とは言えません。

それで、私も含めて3名の健常者にも、

実験的に施術してみました。

今のところ、以下のような反応が出てきています。

全てが同時にでる訳ではありません。

個人個人の体調で症状は違います。

・気温以上に、全身桁外れに暑く感じる

・寒気がする

・頭痛

・腹痛

・食欲不振

・吐き気

・目眩

・倦怠感

・肉体各所の痛み

・邪気臭が強く出る(出毒素風呂に必ず入ること)

・大小便の臭いが強くなる

・下痢

・頻回の便意

これらの症状は、本功法被術前に、

「ことだるま伝音」を受講しておくと、

排泄が上手く行き、軽くなります。

日之本元極功法

[参考 1]
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寄生虫(アニサキシス)と気功
暴れる「アニサキス」が、ダラリとのびてました。
岐阜県在住 50代女性 医療機関勤務

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腹痛は、突然夜中の三時に始まりました。
胃のなかを「チクチク」と刺すような痛みがあります。

「何故こんなに痛いのだろう」と身体を捩りながら、眠気に助けられて「我慢して寝よう。」と思ったとたんに、
指の間や肘の内側・頚・脇と関節などの内側で皮膚の柔らかいところが痒くなり始めました。

「こりゃ蕁麻疹が出るぞ・・」と思って部屋を明るくして身体をみると、
「出ました!!出ました!!」身体全体に地図のような蕁麻疹です。
そう言えば、昨夜は職場の仲間と遅い夕食を食べたのです。
「いか・あじ・さんま。」などの刺身です。でも、時間は夜中の三時です。
もう少し痒いのを朝まで我慢しようと思いました。

しかし、だんだんと胃のチクチクとした痛み方が強烈になってきました。
周期的に痛みます。この痛みは、ただの食あたりや食べ過ぎの痛みじゃないよな。
もしかしたら虫?「アニサキス!!?」食べ過ぎたための邪気なら
「出毒素風呂システム」で身体から出るかも知れないと思って、
MDをお腹に当てたりしながら、七転八倒の痛みを抱えて、悶々と朝を待ちました。
何をしても「チクチクは治まりません」

やっぱり、どう考えても「アニサキス」だと思いました。
そこで、増田先生に相談して遠隔の貫頂をしていただきました。
増田先生は、
「胃壁に虫が食いついていましたから、虫の気を抜いてダラリとさせておきました。
食い破った胃壁もきれいにしておきましたよ。
早く連絡すれば良かったのに・・・」とおっしゃいました。

結局、痛みが続いたことを心配した職場の上司の薦めで、
病院で診察を受け、内視鏡の検査をしてもらったところ、
すぐさま、だらりと力の抜けた「アニサキス」が見つかりました。

胃壁には、傷も全くなく、きれいなので薬も処方されずに、
すぐに仕事に戻って、無事に無罪放免となりました。

お医者さんの説明によると、通常「アニサキス」は胃の中で、
丸く右渦をまいていて、カメラで摘もうとすると、動いたり、
胃壁の中に入り込もうとしたりして、なかなか取れないのだそうです。

でも、わたしの「アニサキスは、摘んだときに、少し動いたものの、
ダラリとのびて掴みやすかった。」そうです。

食欲の秋です。
脂ののった「さば・あじ・いか」など、刺身で食べる機会も増えると思います。
でも、アニサキスには、細心の注意をお忘れ無く。
そして、遠隔で「虫殺し」を引き受けてくださった増田先生ありがとうございました。

アニサキスについての詳細はhttp://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/musi/01.html

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[参考 2] ウィキペディアより(8/12/2014)

エボラ出血熱

エボラ出血熱(エボラしゅっけつねつ Ebola hemorrhagic fever、または エボラウイルス病 Ebola virus disease – EVD[1])は、フィロウイルス科エボラウイルス属のウイルスを病原体とする急性ウイルス性感染症。出血熱の一つ。「エボラ」の名は発病者の出た地域に流れる川の名から命名された。ヒトにも感染し、50-80%という死亡率を持つ種類も存在する。

目次
1 概要
2 原因
3 症状と治療
4 生態への影響・流行
5 法律上での扱い
エボラウイルスは大きさが80 – 800nmの細長いRNAウイルスであり、ひも状、U字型、ぜんまい型など形は決まっておらず多種多様である。
初めてこのウイルスが発見されたのは1976年6月。スーダン(現:南スーダン)のヌザラ (Nzara) という町で、倉庫番を仕事にしている男性が急に39度の高熱と頭や腹部の痛みを感じて入院、その後消化器や鼻から激しく出血して死亡した。その後、その男性の近くにいた2人も同様に発症して、それを発端に血液や医療器具を通して感染が広がった。最終的にヌザラでの被害は、感染者数284人、死亡者数151人と言うものだった。
そして、この最初の男性の出身地付近である、当時のザイールのエボラ川からこのウイルスの名前はエボラウイルスと名づけられ、病気もエボラ出血熱と名づけられた。その後エボラ出血熱はアフリカ大陸で10回、突発的に発生・流行し、感染したときの致死率は50 – 90%と非常に高い[2]。
体細胞の構成要素であるタンパク質を分解することでほぼ最悪と言える毒性を発揮し、体内に数個のエボラウィルスが侵入しただけでも容易に発症する[3]。そのため、エボラウィルスはWHOのリスクグループ4の病原体に指定されており、バイオセーフティーレベルは最高度の4が要求される。
「エボラ出血熱」の恐怖が知られるようになってから30年以上が経つが、これまでの死者数は1,590人(2012年12月現在)で、これは今日でも年間10万~数10万人の死者を出しているマラリアやコレラと比較しても格段に少ない[4]。症状の激しさや致死率の高さの一方で、「空気感染はせず、他人に感染する前に感染者が死に至るため、蔓延しにくい」という側面もあり、その恐怖は映画や小説で描かれたイメージや、「致死率90%」という数字により誇張されているとの指摘もある[5]。しかし、決定的証拠は無く、関与の程度も不明なものの、人の間で空気感染する可能性は強く疑われている[3]。

原因
アフリカ中央部(スーダン、コンゴ民主共和国、ガボン)および西アフリカで発症している。自然宿主の特定には至ってはいないが、コウモリが有力とされている[6]。サルからの感染例はあるが、キャリアではなくヒトと同じ終末宿主である。また、現地ではサルの燻製を食する習慣があるため、これを原因とする噂がある事も報道に見える[7]。

2005年12月1日付の英科学誌『ネイチャー』にて、ガボンのフランスビル国際医学研究センターなどのチームの調査によると、 オオコウモリ科のウマヅラコウモリ、フランケオナシケンショウコウモリ、コクビワフルーツコウモリ等が、エボラウイルスの自然宿主とされ、現地の食用コウモリからの感染を、研究論文で発表されている[8]。
患者の血液、分泌物、排泄物や唾液などの飛沫が感染源となる。死亡した患者からも感染する。 エボラウイルスの感染力は強いが基本的に空気感染をしないため、感染者の体液や血液に触れなければ感染しない。現在までの感染拡大も、死亡した患者の会葬の際や医療器具の不足(注射器や手袋など)により、患者の血液や体液に触れたことによりもたらされたものが多く、空気感染は基本的にない[9]。患者の隔離に関する措置が十分に行われていれば、感染することはない。

エンベロープを持つウイルスなので、アルコール消毒や石けんによる消毒が容易であり、大きな変異がない限り[10]先進国での大きな流行の可能性は低い[11]と考えられている。
なお、レストンでのサルの商業輸入に際して顕在化し、その感染流行により特定されたサルを終末宿主とする「エボラ・レストン株」(現状ではヒトに対する病原性はない[12])は、空気感染の可能性を濃厚に具現する例として知られているものの、エボラ出血熱の人体間における空気感染の可能性について確定的に定義付けるものとは言えない[13]。
なお、今日の航空機においては、仮に幾許かの空気感染が起こりうるとしても、飛行中には適切な換気が行われているため、感染者より2列以外は「密接な接触」とならないとされている[14]。

症状と治療

2000年にウガンダで流行した際の隔離病棟に収容された患者
潜伏期間は通常7日程度(2-3週間あるという専門家もいる)。WHOおよびCDCの発表によると、潜伏期間中は感染力はなく発病後に感染力が発現する[15][16]。発病は突発的で、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、食欲不振などから、嘔吐、下痢、腹痛などを呈する。進行すると口腔、歯肉、結膜、鼻腔、皮膚、消化管など全身に出血、吐血、下血がみられ、死亡する。致死率は50 – 90%と非常に高く[17][18]、治癒しても失明・失聴・脳障害などの重篤な後遺症を残すことが殆どである。
エボラ出血熱ウイルスに対するワクチン、ならびに、エボラ出血熱感染症に対して有効かつ直接的な治療法は、現在に至るまで確立されていない。現在は、脱水に対する点滴や、鎮痛剤及びビタミン剤の投与、播種性血管内凝固症候群(DIC)に対する抗凝固薬等の投与が行われている[19][20]。
なお実験動物に対しては東京大学医科学研究所教授(ウイルス学)の河岡義裕は、エボラ出血熱ウイルスのワクチンをマウスに接種したところ、一定の効果を確認したことを米専門誌ジャーナル・オブ・バイロロジー電子版で発表した。この実験では、ワクチンを接種せずに感染させたマウス10匹は6日後に全て死亡したが、接種した15匹は、健康な3匹のマウスと同じように2週間以上生き続けたという。河岡は今後、サルで実験し、早期実用化を目指したいとしている[21]。
2010年5月29日、ボストン大学のウイルス学者トーマス・ガイスバートをはじめとした研究チームが、エボラウイルスの中でヒトに対する病原性が最も強いザイール型のエボラウイルスに感染させた中国のアカゲザルの治療に成功したと「The Lancet」誌上で発表した。人工的に生成した低分子干渉RNA (siRNA) を基に作られた薬剤を副作用が出ないよう脂肪分子で包み、感染した細胞に直接届けることで、ウイルスの自己複製を促進するLタンパクを阻害する仕組み。実験に使用したサルは9匹のうち7匹は6日間にわたって同じ量の薬剤の投与を受け、7匹中3匹は1日おき、4匹は毎日薬剤を摂取した。それぞれのグループで1匹ずつは対照群として薬剤を投与されなかった。薬剤を投与されたサルを分析した結果、エボラウイルスに感染して10日後、1日おきに投与されたサルの血中のウイルス濃度は非常に低かった。また、毎日投与されたグループからはウイルスがまったく検知されなかった。このsiRNA剤は特定の型のエボラウイルスに合わせて短時間で人工的に生成することが可能なため、新しい型のエボラウイルスが現れたとしても、すぐに対応できるという[22]。
2014年8月6日、中央アフリカで大流行しているエボラ出血熱の医療チームで感染した米国人2人に対して投与された実験用の抗体治療剤「ZMapp」の効果があったことから、この未承認薬のエボラ出血熱患者への投与承認を求める申請がWHOになされた[23]。
ファビピラビル(英語版)(Favipiravir)は疫病のマウスモデルにおいて有用でありうるように見える[24]。不妊症及び乳癌の治療に用いられるエストロゲン受容体遮断薬(クロミフェンとトレミフェン)は、感染したマウスでエボラウィルスの進行を抑制する[25]。クロミフェンで治療されマウスの90%及びトレミフェンで治療されたマウスの50%が、テストを生き残った[25]。経口で利用可能であり、人的利用の歴史のあるこれらの薬は、単体で使うにせよ、他の抗ウィルス薬と合わせて使うにせよ、遠い地理的位置においてエボラウィルス感染を治療するのための候補であろう。

生態への影響・流行

2002年4月、世界保健機関 (WHO) は、ガボン北部に生息するニシローランドゴリラの死体からウイルスを発見した。エボラ出血熱の流行地帯に暮らす人々は、ゴリラやチンパンジーなどの野生生物を食用とする習慣があり、また実際に発症した人の中には、発症する直前に森林で野生動物の死体に触れたと証言した者もいることから、ゴリラやチンパンジーも感染ルートの一つとなった可能性がある。 翌年、隣国のコンゴ共和国でエボラ出血熱が発生した際には、人間への感染と同時にゴリラにも多数の感染例が報告され、2002年から2005年の間に約5,500匹ものゴリラが死亡したと報告した。2007年9月12日に発表されたIUCNレッドリストでは、エボラ出血熱による激減および密猟のため、ニシローランドゴリラは最も絶滅危険度の高い Critically Endangered(絶滅寸前)に分類されている[26][27]。 チンパンジーにいたっては100年前には約200万匹いたと推定されるが。商業目的で密猟や食料にされたり、エボラ出血熱の流行で、現在は約20万匹と推定され、「絶滅のおそれのある種のレッドリスト」に、絶滅危惧IB類として分類されている[28] 。
なお、人以外のゴリラやチンパンジー等の霊長類が人への感染源になっているが、ウイルスの保有宿主ではなく、人間と同様に偶発的に終末宿主になったと考えられている。 [29]
フィリピンでは2007年から2008年にかけて、マニラ北部の養豚場など数箇所でブタが相次いで死亡した。アメリカの研究機関が調べたところ、レストン株のエボラウイルスに感染していることが確認された。家畜へのエボラウイルス感染が確認されたのは世界で初めてである[30]。 2008年のコンゴ民主共和国での流行では、32人が感染し14人が死亡した(死亡率44%)[4]。2011年から2012年にかけてウガンダで流行し32人が感染し22人の死亡が報告された[4]。
2014年2月からギニア、シエラレオネおよびリベリアにおいて、エボラ・ザイール[31]が流行し、4月9日現在の確認死亡者は101人で、4月9日現在の感染者は157人である。WHO、国境なき医師団などが緊急援助を行っている。4月24日現在の確認死亡者は142人、死亡者を含む感染者は242人である[32]。
4月下旬には収まったように見えたが、5月に入ってから流行は急拡大し、7月、WHOは2月からの死亡者が518人に、死亡者を含む感染者は844人に拡大したと報告した(ともに疑い例を含む)。これは過去の最大年間死亡者数を上回る規模のものとなった[4][33]。
2014年8月4日現在(8月6日発表)4カ国[34]合計で感染者1711名、死亡者932名となり現地の状況から考えてさらに拡大する可能性が高いので、WHOは8月8日に「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」(PHEIC(英語版))を宣言、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は最高度の緊急体制[35]に入った。
詳細は「2014年の西アフリカエボラ大流行」を参照

法律上での扱い
日本
エボラ出血熱は、旧伝染病予防法(1999年に廃止)では、「法定伝染病」に指定されていた。現感染症法では「一類感染症」(「一種病原体等」)に指定されている。

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日之本元極功法


エボラ出血熱に 気絶神倉温熱鍼法 の効果はあるのか 1

今、西アフリカで、エボラ出血熱が蔓延し、1000人を超す死者が出ています。

(8/12/2014現在)

ほぼ90%の致死率との報道もあり、

現地では相当なパニックが想像されます。

元極理論に寄れば、全ての物質は三元によって構成されているので、

ウィルスであっても、三元の供給を絶つことで、

死滅するはずです。

今回初めて、気絶の効能を持った「気絶神倉温熱鍼法」が開発され、

その原理からこうしたウィルス性の疾病にも効果が有るのではと推察される為、

神に聞いてみることにしました。

この原因となるエボラウイルスに気を送らないで、

気絶し死亡させることで、新しい気絶神倉温熱鍼法は、

効果的に作用しますか?

この原理を用いれば、感染症など全ての病気に効果があることになりますが、

効果はいかほどでしょうか?

同じ事は、増田が以前に寄生虫で体験しました。

(今、神様に指摘されるまで、すっかり忘れていました。

昔、二度ほど、アニサキスを遠隔貫頂で殺したことがありました

:お一人が体験談をその時書いて下さっていましたので、

明日ここで、お披露目します。)

その事例のように、寄生虫では、大きさは大きいのですが、

どんなに小さなウイルス・細菌でも、

この寄生虫に応用した方法は効果があります。

そして、気絶させて駆除、排斥すれば、ウイルスは死滅します。

同時に身体には温熱を施して、

神倉の効果を持ってエネルギーが充ち満ちていれば、

そのエネルギーが寄せ付けないバリアを創って、

いくら増殖しやすい細菌やウイルスでも寄せ付けない、

そしてまた免疫機構が活発に働くという効果が覿面(てきめん)にあります。

しかし、もとより身体に問題があって、

気のエネルギーが枯渇していて、この病気にならずとも、

感染のショックだけで死んでしまう者たちは、少なからず居ます。

元気な者たちに施術をしたのであれば、もちろん効果はありますが、

元気にみえて気のエネルギーが枯渇している者もおりますから、

かならず回復すると保証出来るものではありません。

人の命は わからぬものです。

さてはて、本当に効果が有るのでしょうか?

やってみなければ、私にも判りません。

日之本元極功法

気絶神倉温熱鍼法と心身共鳴神法の棲み分けについて 2

暫く、方法の検討をしている内に、

いっそ両功法を一つに為たらどうかとの考えが出てきました。

両功法を一緒に為たらどうなるか、

神に伺ってみました。

心身共鳴神法でも既に使われておりましたが、

増田がその作用を明確に認識することで、

より具体的に肉体に作用する力が強力になります。

つまり、例えば自閉症の子供達の働いていない脳細胞は、

十分に機能していない訳ですが気絶させて、

再生させる機能を使い、具体的には死滅する寸前に機能を低下させ、

ストレスを与えて本来の細胞としての働きを再生させることで、

細胞の賦活化をもくろむ事も有効です。

心身共鳴神法が気絶神倉温熱鍼法を手伝うという手法は、

癌細胞だけではなく、双方の手法の得意な所を使い補助し合えば、

更に幅広く有効な功法として成り立ちます。

これまでにも、癌細胞にも作用していた心身共鳴神法が、

新たに作用を具体化して大変身し、

肉体の大きな改造をもたらすといえるでしょう。

日之本元極功法

気絶神倉温熱鍼法と心身共鳴神法の棲み分けについて 1

実際、この気絶神倉温熱鍼法を始めるにあたって、

心身共鳴神法と、どのように区分けをして

皆さんに説明をしたら良いのか、悩んでいました。

神もその頃は、以下のように話して下さっていました。

発達障害の子供達には心身共鳴神法で対処し、

癌というのであれば、この方法で施術すれば良いのでは無いか。

しかし、どちらが良いか判別できない場合には、

増田が具体的な施術イメージを持って、

心身共鳴法を施せばよろしい。

癌に特化する必要がある場合は、

医学的な検査データによって判別されますが、

まだ有形の病状が鮮明に出てきていないで、

どちらの判別も難しい場合もあるわけですから、

心身共鳴神法と同じようにすればよいと考えるのです。

日之本元極功法

気絶神倉温熱鍼法の作用と価値について 5

気絶法の神より

澄ませて、上澄みをすくう。

澄ませて、上澄みをすくう。

このことを繰り返せば、上澄みだけは無形のものになり、

残った汚い固形のものは大便に、

小腸・大腸に渡して大便に・・・。 

そういう方法で、事無きを得るのです。

小腸・大腸にもどす場所は胆嚢辺り、

十二指腸辺りに、その装置が集中しています。

十二指腸とは、有形肉体的にいえば、

胆管や膵管の開口場所があり、そこは強固な壁が創られていて、

何者にも耐えられるような、頑丈な場所になっています。

この空間が設けられている理由は、

胃の中で胃液で十分にこなされた食物に、

胆汁や膵液の消化液を混ぜ込む必要があるからです。

このときに、物質的な物を運ぶ無形の管があります。

下黄庭から十二指腸に繋がっている無形のトンネルがあります。

反物質的な、無形の存在です。

その無形のトンネルによって、有形の邪気が小腸・大腸に運ばれて、

大便となって排出されるのです。

無形の通路を、増田に知らせる為、見て貰います。

我々は、この施術は長期間かけて、

穏やかに進めた方が良いと思っています。

この方法は、現代的な方法では無いとも理解しています。

現実的に、あなたの望む一週間位の期間では、

本人が自覚できる程度、

または医学的な検査データに顕れる程度ということになれば、

個人個人にとって結果が違ってきてしまいます。

我々の提案では、

二週間で10万円という料金の設定ではどうでしょうか?

心身共鳴神法と同じ程度ではと、思っています。

最初の説明や面接は、必ず必要になるので、

ここのみ2万円加算で、

心身共鳴神法とまったく同じにしてはどうかと、思うのです。

日之本元極功法

気絶神倉温熱鍼法の作用と価値について 4

今から、物質的な邪気を下黄庭まで運ぶルートを

増田にみてもらいましょう。

(神の指示により、私が自分の体内を内視しました)

どうですか、そのルートが見えましたか?

物質的な邪気と言えど、内臓の邪気は下黄庭で処理されるものの、

その運搬ルートは金鳳の神が受け持っています。

金鳳の神が、物質的な悪い物の場所に派遣され、そこに行って、

飲み込んで、飲み込んで、そして飲み込みます。

金鳳の神が黄金殿に運び、

それらは黄金殿から下降して、下黄庭に運ばれます。

下黄庭での有形の邪気は、すぐに腸の中に運ばれて、

無形として処理できるものだけが中黄庭にいきます。

下黄庭に処理工場があるのは、

中黄庭に運ぶまでに有形の物を無形に変えねばなりませんが、

有形の物は有形の物として処分する腸・小腸が近いので、

この位置なのです。

そして何故まず黄金殿に運ばれるのかと言えば、

肺を含めたそれぞれの臓器からの邪気を、

金鳳の神が自分の持ち場である脾臓に一旦運んで、

脾臓に蓄え、金鳳の神がそこで一働きして、

黄金殿に運ぶからです。

ここからは、ババタヌキを通さず、増田に話しましょう。

増田に話す時に、彼は感覚で受け取りますから、

まずは肝臓の邪気をイメージしてください。

(ある癌患者を指定され、私達は、その人の肝臓を観じています)

肝臓の上の位置に異物感があります。

これが癌です。

コレを処理するのは、脾臓にいる金鳳の神ですから、内視してみてください。

方法は、二つあります

大便として、吐き出す方法

小便として、吐き出す方法、これが一つ。

肺から咳として、そして呼吸として吐き出す、

この二つの方法があります

コレを厳密に分けるならば、大便・小便・呼吸になります。

更に厳密に分けるならば、大便・小便・呼吸・皮膚になります。

肉体を考えてはいけません。

あくまでも無形の肉体を、考えてください。

そこがクリアーしてから、きちんと有形の肉体に転じて考えてみることです。

日之本元極功法

気絶神倉温熱鍼法の作用と価値について 3

本人の修練努力が反映されるように治療効果を出すため、

もっと具体的に内部の処理方法を、教えてください。

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気絶させて死滅させる。

そのための期間が一週間では,とてもとても短くて、

気絶させて死滅させて、処理して排泄させるところまで考えなければ、

病は治りません。

排泄する事の方が返って難しく、気絶させて死滅することは出来ても、

排泄することは、なかなかやっかいなことです。

とくに修練者で、排泄のルートが出来ている者であるならば、

排泄の処理は、それほど難しくは無いのだけれど、

修練をしていない者、或いは始めて間もない者などに関しては、

難渋を極めます。

あなたは、もう少し排泄について具体的に設計図を書いて、

それをどうするのか、検討をしてください。

私たちには実は、案があります。

けれども、あなたがそこのところを、もう少し考えてみてください。

内臓に出来た悪い物質(有形の悪い物)、

邪気(無形の悪い物)、内臓の物質的な邪気(半物質的な悪い物)、

それらをどうやって排泄しているのですか?

有形の排泄しなければならない物ものは、下黄庭で無形に変えて処理します。

それらの悪内臓物の物質的な邪気を、

どのようにして下黄庭まで運んでいるのですか?

物質的な邪気を下黄庭まで運ぶルート、

それはそれで存在はしています。

しかし、それは内臓の邪気というよりは、体中の有形の邪気を巡らせて、

下黄庭に運ぶ排泄ルートなのです。

日之本元極功法


気絶神倉温熱鍼法の作用と価値について 2

次に、この施術の依頼が、設計図によって変わるということを伝えておきます。

例えば一度の約束で、効果をずっと続けるならば、それも可能です。

事実、人格統合調和法は、一生に一度しか施術しないという約束ですが、

その力は作用し続けて、受け取る本人が日之本元極と神仏の存在を信頼している、

信頼し続けている限り、人格の意識図の調整と統合と調和を図るように、

ずっと継続的に働きかけています。

そして貫頂によって、それらのことが強化、増強されて、

さらに調整が続いていく。

このことは、現在でも起こっているわけです。

これを、その人格統合調和法と同じように作用させるのか?

または、一時期の期間だけ作用させるのかについては、

それは増田の設計図にかかっています。

(増田の意見)

たぶん、現在の医学の常識の流れに沿った方法が良いと思っています。

それは、どういうことかと言うと、癌になって病院に行って、

悪いところを手術で切り取って、その後五年間、再発しなければ大丈夫です。

と言っても、3年目とか、4年目に癌になる人は一杯いるわけだから、

そういう風に一回施術したら、ずっと後まで効いているというよりは、

「あなたが一生懸命に修練をしなければ、再発の危険性はありますよ。」

というようにした方が、普通の人は納得し易いのではないでしょうか。

一週間かけて、現在の病状がある程度、改善したというようにして、

それで処理しきれないものは、

もう一週間やるとした方が良いのでは無いのかと、思います。

そのようにして、現在の危険性が取り払われたら、

一回か二回か、あるいは三回になる人もいるかも知れないけれども、

「後は修練することで体質を徐々に変えて再発を防ぐようにしましょうね。」

と言った方が説得力はあるし、

こちらも管理しやすいんだと思われます。

一回こっきり、お金を払って、自分は何も努力無しでは、

今の医療体制や車の故障直しと一緒のようなことになってしまいます。

一度きりだと

「あなた5年前に施術しましたよね?また、再発しましたか。」

というようにしたところで、それまで何も音沙汰無かったのに、

突然再発してこられても困ってしまう。

仮に代金を一週間10万円にするとして、

その人への効果や、必要なエネルギー量の個人差、体力や病状によって、

その期間が延長されたりすることもあるでしょう。

私は、基本的に本人の努力に比例するように

治療効果が出るようにしたいと思っています。

そうでなければ、金持ちだけが助かり、

貧乏人は治療も受けられないというようなことになってしまう。

(ずっと貧乏だった、私の単なる僻みかもしれませんが・・・)

しかし、あまりにも安くては、功法の価値がなくなり、

やはり努力もしなくなることは、経験的に判っています。

そうした考え方を反映させる為にも、

もう少し、具体的に内部の処理方法を、教えてください。

日之本元極功法

気絶神倉温熱鍼法の作用と価値について 1

気絶させて細胞に気を送らなければ、必ずその細胞は死にます。

気絶させる方法は、無形的には気を送らないことと、

有形の肉体的にはホルモンやサイトカインなどの分泌物質、

つまり情報の伝達物質や、

酵素などの癌細胞が生きていく上で必要なものものを遮断する方法です。

なぜ遮断が出来るのか?

と問われれば、お答えのしようがありませんが、

増田が意念を持つならば、

我々(神々)は、身体の中の体内神の協力を集めて、

それらのことを果たしていくということです。

もちろん、これらのことは体内神達の力だけでは足りませんから、

陽も陰も集まった多くの神々が、コレを手伝います。

陰の神(日陰のひもの)も、ということは、

もちろん汚い仕事も当然あるわけですから、

それらの仕事を手伝っていきます。

あなたがたは、神という存在は、無形のものであって、

何百、何千、何万という神の存在が、

あなたがたの功法に携わっているということを、

忘れないようにしてください。

修練者、施術を受ける者達は、

神が付帯して身体に作用させている事実を、

もっと具体的にイメージしてみてください。

監視付きだと、あなたがたは修練者に説明をしています。

神が、ずっと側にいて見ています。

見ているどころか、ずっと効力を作用させて届けているから、

功法の効果が届くのです。

そして、また、あなたの施術が届くということなのです。

その時に、心が信頼の上にあるかどうかで、

効力の届き方も変化します。