日之本元極功法

がん細胞が、全細胞の中のどれくらいあるのか? 4

癌細胞そのものは、年齢とともに多くなるのは必然です。

これは、老化に伴う必然的な細胞の変化なので、

それをあまり改善しすぎると不自然な結果となります。

増田の場合も、癌とよばれる異型細胞は、

安全な範囲で、そのまま温存しました。

あなたには、身体の細胞のなかの2%程度が、

癌細胞であっても問題は無いと伝えました。

平均的に2%程度の癌細胞は、身体に存在しても問題は無いのですが、

2%を遙かに超えても、癌を抑制する因子が働いて、

まったく心配する必要が無い者も居れば、

2%くらいでも、増殖をしていくタイプの遺伝子を持っていて、

急激に増殖を繰り返す人もいますから、

個々の数字については伏せておくようにしてください。

医学的な統計との違いもあって、

数字をあげて説明をすればするほど、

これはトラブルの元になります。

概算として伝えたことは、全て正しいのですが、

例外も数多く存在しますし、

具体的には有形の肉体と、無形の肉体とは異なることが多いことから、

誤解を生みますので、伏せるようにしてください。

日之本元極功法

がん細胞が、全細胞の中のどれくらいあるのか? 3

第1回目に増田が、この気絶神倉温熱鍼法を自分に施術したときに、

増田の癌細胞は施術前にあった肉体中の全癌細胞

(たぶん0.3%とか、0.5%とかの量であったのではないかと思われます。)

の約11%残った(つまり、全細胞の0.033~0.055%というほんの微量)

と言われました。

その後2回目をやって、その癌細胞は、どのようになったのか?

1回目に施術した後は、

「問題がないので、そのまま放置します。」

と言われました。

その後どうなったのか気になるので、

どうなったのか、神様にお聞きしました。

先天的な問題があり、そのことに多くの気を浪費して使いました。

先天的な問題とは、気の流れにくいところが部分的に有り、

骨格や身体の形が遺伝的にゆがんでいます。

そのあたりに、気のエネルギーを沢山使って手当てをしました。

癌細胞そのものは、あってもよし、悪さをするばかりではありませんから、

癌細胞そのものは、いまだ放置しています。

増田の身体の中に有った当初の癌細胞中の

11%をそのまま放置しました。

その数字は、まったく多くは無い数字です。

癌細胞そのものが、分裂して多くなるスピードが問題なのであり、

現在どの程度の割合が癌細胞なのか

という数字にはこだわらないでください。

日之本元極功法

がん細胞が、全細胞の中のどれくらいあるのか? 2

時間経過を輪切りにして考えてみると、

がん細胞の量の問題が大きな関心事ですが、

時間の流れの中でがん細胞の増殖を捉えたときに、

急激に増殖することが大きな問題であって、

その急激な増殖時に、体力を奪われるのです。

体力を消耗するスピードが激しい、

増殖するスピードが激しいと、体力を消耗するのです。

その時に、悪液質と表現されるような腐ったような物を、

身体の中に発生させます。

増殖しやすい体質、癌の性質が問題なのです

ややもすると、癌の細胞の多さだけが問題だと捉えられていますが、

高齢者で、身体の中にがん細胞が蔓延って、

内臓に癌の塊が出来ていても、生命に危険が無い者もいます。

「危険があるのは総量の何パーセントか」

という問いには問題がありますが、

ほぼ2%位だと答えておきましょう。

しかし、この数字には、とても大きな個人差があるので、

個々の人には全く参考にはなりません。

日之本元極功法


がん細胞が、全細胞の中のどれくらいあるのか? 1

癌細胞の量について、神に聞いてみました。

がん細胞は、病気にならないまでも、

健康に生きている人の中でも、必ず存在しています。

増田の場合、気絶神倉温熱鍼法を一回施術した時点で、

それまで存在していた全癌細胞比率の、約89%がなくなりました。

ということは、まだ以前の11%位は、残っています。

この比率は、微々たるものです。

これは、このまま残しておきます。

異常とは言えないからです。

身体の中の全細胞のうち何パーセントが、がん細胞になったら問題なのか?

という問いには、難しくて答えることが出来ません。

それは全細胞を、どこまで細胞と捉えるのか

という点にも問題があります。

例えば、髪の毛や爪を含むのかなどについても問題がありますが、

そういう難しさを乗り越えて、あえて答えるのであれば、

癌細胞が全細胞中で、概算2%位まででしたらば、

病気とはいえません。

しかし、そのがん細胞の発達するスピード、

周りの細胞を癌細胞が説得して癌化していくスピードや

力がむしろ問題になります。

がん細胞の量、数の多さだけが問題では無いのです。

日之本元極功法

気絶神倉温熱鍼療法は、ぼけ老人に効くか 2

例えば大ババタヌキの場合には、

自らによる毎日の修練努力と貫頂などの施術によって、

老化によりもたらされた様々な病変は、

すでに改善されつつありますから、

この方法を持って細胞が若返る、

つまり気絶させて死滅した細胞を排除して、

新しい細胞に置き換えることが、

可能であることを伝えておきます。

しかし、その作業は膨大なモノであり、

若者が元気になって改善していくようにはなりません。

改善は出来るが目に見えるようには、

判らない場合もあるのです。

ただ、今の寿命を少しでも長らえる、

元気に終末期を迎えられることは可能になります。

どのようになるのかという未来を予測することは、

われわれにも難しいことです。

それは、どれほど修練が出来るのか?

気持ちを整理して信じてやりきるのかということも、大きな要因だからです。

ある程度以上の信頼を持って受功すれば、

その者達に共通して言えることは、

必ず納得できるような結果をもたらすと言うことです。

とくに一番は、癌の為に開発されたような功法ですから、

その癌の不安の大きい者達には、

その不満を払拭できるような効果があります。

その者達が不安を払拭して、安心して修練が出来れば、

医療が驚くほどの結果が出れば、

それはあなた方日之本元極の評判にも関わってくるのですから、

それらの者達の信頼度、修練態度に鑑み、

病変は改善為ていくことをお約束しておきます。

日之本元極功法

気絶神倉温熱鍼療法は、ぼけ老人に効くか 1

高山市には、「広報高山」という、有線放送があり、

「XX歳の男(或いは、女)性が行方不明になっています。」

というような放送が頻繁にあります。
如何に多くの老人が徘徊するか、判ろうかというものですが、

ご家族の普段からの気苦労、ご負担の大きさは大変なものと思われます。

こうしたご高齢になった方々の、

老化によって呆けている頭を改善させることは可能か、

どうか聞いてみました。

老化現象に関しては、大きく改善するとは言いにくいのです。

それは、そのことが極めて難しい事だからなのです。

どうしてかというと、老化現象を止めることが出来ると言えば、

誰でも彼でも若返りを求めて、来るようになるからです。

この老化現象は、全く自然なことであり、

老化現象は押さえられないというような表現をした方がよいと思っています。

これまでにも、そういう表現をしてきたと思います。

しかしながら、人の寿命は120才だというような、

天からの啓示もあると一部で言われているように、

120才ぐらいまでは、生きられるのが天命ですから、

一般的には、もう少し生きながらえられるように出来るわけです。

日之本元極功法

気絶神倉温熱鍼法の発熱について

リンパタイプの癌でもなく、

通常タイプの癌細胞に気絶神倉温熱鍼法を施しているのに、

発熱しない者が居ます。

何故発熱しないのか??

疑問です。

わざと、温熱鍼をしていないのでしょうか?

気絶と正常細胞への神倉石効果だけで、

良い結果が出るのかと、推察していますが・・・・・。

発熱することは、余計な体力を奪います。

正常な体温の処理で出来るならば、

わざわざ加熱することはありません。

施術を自覚させるためには有効ですが、

高すぎる発熱は体力を消耗します。

気絶させる方法は、とても有効です。

日之本元極功法

リンパにできる癌細胞

癌が出来始めているMさんの癌のタイプは、

リンパに出来る癌のタイプです。

リンパが主体となって、そこに存在するリンパ球が癌におかされるタイプです。

これは点と線をつなぐような 癌のタイプで、

これが増殖すれば、内臓の実質にも影響を与えます。

この例の場合は、リンパ節のリンパ細胞などに集中して癌の変性が起きていますから、

気絶神倉温熱鍼法を施術して、圧倒的にどこかの臓器が熱くなるとか、

そういう反応が起きないわけです。

ババタヌキの場合も、

(ババタヌキは、元極功法を始める前、癌の手術を受けています)

同じようにリンパに起きるようなタイプの癌ですから、

特定箇所が熱いということはあまり起きないのです。

しかし、大ババタヌキは高齢(95歳)ですから、

臓器にも広く癌が転移しているので、

温熱の作用のために暖かく感じています。

リンパに暖かさを感じても、それらは常に動いているので、

その部分が熱いとは感じない。

また、リンパの細胞は、気絶しやすいので、

極めて効果が出やすい癌のタイプと言えます。

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ババタヌキは、先程目を閉じると、目の前に大豆の大きさ、

パチンコ玉の大きさの物が現れたと言っています。

その色は赤紫でしたが、それが施術後、

時間と共に、変化してくることになりますか?

これらの既に癌化して、

赤紫に変化してしまっているリンパの細胞、リンパ鉄などの細胞が、

いずれはピンク色に変わってきます

以前、内視すると、免疫の色はピンクだと伝えた意味が

わかると思います。

現在のMさんと、ババタヌキのリンパの細胞は赤紫なのですが、

これがいずれピンク色に変化してきますから、

その色の変化の様子をみていれば良いのです。

日之本元極功法


癌細胞と正常細胞との、死滅する温度の違い

疑問に思ったので、神に聞いてみました。

癌細胞と正常細胞とでは、なぜ死滅する温度に差があるのですか?

差があるのは、癌細胞が温度に弱い、

高熱に弱い酵素を使って、増殖をするからです。

つまりは、簡単に増殖出来るように、

癌細胞は工夫を重ねているのです。

それは、通常体温程度の常温であれば、

増殖するように 工夫しています。

子供が成長するにあたり、その正常細胞は、

細菌やウイルスの感染によって、

頻繁に発熱をして、免疫力を発達させていきます。

その時に、炎症をおこして高温になっても、

異常が出ないような構造になっています。

しかし癌細胞は、より簡単に細胞を生産できる構造になっているため、

正常細胞のような、高温にも対応できるような構造を持っていません。

温度が高くなり、炎症が強くなると、増殖が出来ない性質を持っています。

癌細胞の温度の低い状態で増殖出来ることは、

利点でもあり、欠点でもあるのです。

日之本元極功法

頭部の邪気排出

この功法の受講者体内の邪気排出状態を見ると、

下黄庭に流れて行くのではなく、独特の流れ方をしている。

そこで、担当の神にその理由を聞いてみました。

頭部の邪気は、下黄庭に流れるのではないのですか?

下黄庭には流れない。

頭部は、独自の排出ルートを取っている。

ここの排出は、上黄庭が担当で、頭部の邪気だけを受け持っています。

顎から下、首などは下黄庭の範疇です。

肉体の司令塔である頭の邪気は、少量であっても問題が大きいので、

排泄の気功は大変重要なのです。

よって、独自の排出気功を持っています。

・耳から出せる邪気は耳から

・目から出せる邪気は目より

・口からも出しています

・鼻も出口になります

・頭髪からも大量に出しています

よって、この功法を受講する者は、

目、耳、鼻、口、頭髪などを頻繁に洗い、

清潔に保つ必要があります。