日之本元極功法


骨担当の神が、どうして福助みたいな顔かたちをしているのですか?

福助ではありませんったら・・・・。

私の名前はありません。

ガイコツの神とでも表現してください

私の体が二頭身なのは、わけはありません。

頭でっかちに作りたかったものを、

人が歩いて活動する必要性が出てきて、足が丈夫になり、

起立して歩いたり走る形態が故に、頑丈に作られたのです。

歩くことができれば手が使える。

手が使えると、もっと高度な仕事ができる。

ということを想定しながら、人の原型が発展的に、

かたち創られてきたのです。

したがって、骨格の構想がなければ、

現在の人の形は、作られなかったことでしょう。

宇宙人として、皆さんが火星人の姿を思い出すように、

われわれは、当初頭でっかちの人の原型の姿を想定しながらも、

豊かな地球の自然に身を置く人の姿はどうあるべきか、

という検討を経て現在の姿への検討が為されて、

降ろされたわけです。



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日之本元極功法

福助さんのような姿の神様へ質問します。

福助さんが、どうして骨のことを担当しているのですか??

ち、違います。私は福助ではありません。

身体が短くて、お辞儀しているので、

そう見えるだけのことです。

私は骨を担当している「骨の神」です。

骨格というのは、最初に人がこの地上の降り立って、

骨と感情だけで、生活をしていたのです。

それについては、あなた方にはアフリカでお伝えした

(2005年初春ケニアの国立博物館にて)ので、

ご存知だと思います。

そういう人の原型が地上にあって、そこから発展してきたわけですから、

骨格というのは人の根幹、骨組みというのは基礎のモノなのです。

そこから、物を食べて活動するということが与えられて、

物を食べる消化器官が作られたのですから、

人の原型は、もとはといえば、脳と骨格、頭と手足だったのです。

この根幹から崩れていく世の中に、

なってきたということを示しています。


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日之本元極功法

福助さん似の「尻の神」の話は、 

まだまだ、まだ 続きます。


さて、それではこれらの病気を治す手立てがあるかといえば、

「清昇濁降む」「清昇濁降ひと」など

肉体上にトラブルを抱える者も、
繰り返し、くりかえし修練をすれば、
さらに関節をやわらげる免疫力や手当法などの修練をすれば、
より作用、成果が求められます。
関節が徐々に柔らかく解放されるので、

骨が動きやすくなって、手当てがしやすくなります。

また、先天的に持って生まれた宿命的な骨格の構造であっても、

あなたが開発した功法の修練によって、

変わっていく可能性があります。

気絶神倉法や貫頂・帯功などの施術によって、

天地につながって生きる気持ちが強くなれば、

変化していく可能性があります。
しかし、これは体の構造の土台となる骨の問題なのですから、

徐々に、徐々に変えていくことが必要です。
それは、子供のころから修練をしていれば、

もっと早い変化も可能ですが、
そうとはならず大人になってから

本人が気が付いて、さらに自分で努力できるものだけが、

治すことができたわけです。
然れども、あなたが今開発しようとしている方法は、

一挙両得の方法です。
短時間で、だれにでもできる方法です。
この方法であれば、修練ができない人でも、

もちろん出来る人はもっと的確に、

早く変化がもたらされます。

これで情報は、全てお渡ししました。

後は、悟って下さい。
私はこれで失礼します。

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日之本元極功法

福助さん似の「尻の神(叱られちゃうかな?)」

の話は、 まだまだ 続きます。

つまり尾てい骨の先端が外側を向いて、

その先端から気を浪費し、
気の病を引き起こす者たちが

圧倒的に増えていると言えるのです。
精神が狂えば、もちろん体の条件も悪くなります。
そういう骨格を最近の若者たちが持っているのです。
生まれつき、そういう条件を持って生まれてくるのです。
老化する場合にも、同じようなことが顕れます。
つまり老化によって骨の形が変わり、

またはかみ合わせや歯の形が変わり、

それによって脊柱が動いて、

尾てい骨の先端が外を向くと、

気のエネルギーをどんどん浪費してしまいます。
これによって主に心の問題も起きますが、

体の構造上のことですから肉体の気を浪費して

肉体も心も変質していくことが起きます。

気が付いている通り、甲状腺などの病気が、

骨の異常を生み出したり、

逆に骨のゆがみが甲状腺などの体の異常を

引き起こしたりします。

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福助さん似の「尻の神(叱られちゃうかな?)」

の話は、 まだ 続きます。

この尾てい骨の漏れが、

最近の青少年たちに多いということを伝えておきます。
それは、背中が丸くなると、心も連動して丸くなります。
つまり、骨格のトラブルを生まれついて

持っているということです。

これは、顎の骨、歯の並びなどに原因の要素があります。

どうして、そのようなトラブルを生まれついてもっているのか?
尾てい骨の問題、その傾きは、

生まれながらの問題だと考えてください。
生まれつき歯の数が少なかったり、

生まれついて顎が細くて顔がとがっていたり、
そうした傾向は、最近の若者の特徴です。
このようなことを生まれついて持ち合わせている。
これは、宿命といえることです。
宇宙の発展の原則を反映して、

生まれてくる子供たちが変わっていく原則です。
すでに、そういう意味では、

混乱の中に生まれてくる子供たちが

次々に誕生しています。

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日之本元極功法


福助さんによく似た神様は、

続けてお教え下さいます。

尻は、五つの骨で支えられておりますが、
この中の尾てい骨の骨の向きは、
精神にかかわる心の病気につながるほど、

重要なものです。
心の病と尾てい骨、

これは大変深いかかわりがあります。
尾てい骨が外に出ている、

腰椎の傾きがそれほどではなくても、
尾てい骨が外に傾いている場合には、
深刻な病気を引き起こす危険性があります。
深刻というのは精神が大きく乱れやすく、

その尾てい骨の先端から気が漏れてしまいます。
もちろん邪気も出ますが、良い気ももれます。
尾てい骨の先端から気が漏れて、

精神が錯乱したり、気弱になったり、
パニック発作を引き起こしたりというように、
心のエネルギーが漏れていく状態になります。
このことがきっかけで、

躁欝病や欝病の発症という場合もあります。

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日之本元極功法


7月23日の夜明け、

まだ朝ぼらけのほんのりと薄明かりが差す中、

突然裃(かみしも)に大きな頭、

まるで福助さんのような神が枕元に出現しました。

生涯を元極にささげて、歩いてきてくださったあなたに、

まことに申し訳のない生活を強いております。

命にかかわる仕事をご担当いただいていますのに、

まことに申し訳なく思っています。

恐れ入っております。

わたくしがここに現れ出でましたのは、

尻についてお話しするためです。

私は臀部、尻について担当している神です。

この尻は歩く、立つ、座るなど、

いろいろな動作にとっても、非常に大切な部位であります。

今から躯幹の尻について、ご説明をします。

重要な部分です。


尻は、生活の全般の動作に深くかかわっている部分です。

日常の歩く、座るなどの動作にも

深くかかわっています。

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日之本元極功法

今まで述べてきた様な病気を切っ掛けにするならば、

ほかの病気の数々、

つまり思いを強くした結果起こる病気とは、

甲状腺の病気や、こどもの泣き入りひきつけなども、

思いを強くしたがために出てくる症状ではあります。

一般的には、病気とは思われていませんが、

頑固一徹の糞親父

(まさか私はそうは思われていなかろうな?)とか、

なかなか人の意見を受け入れない石頭とか、

一度決めたことを変えることの出来ない融通性の無い人なども、

同じような思考形態と言えます。

膠原病の類(関節リウマチ、強皮病、

シェーグレン症候群、全身性エリテマトーデス、

サルコイドーシス、ベーチェット病等)もそうです。

思いを強く持てば実現するというのは、

元極功法の功法の特徴でもあります。

(念のために言っておきますが、

元極功法は、病気ではありませんよ!)

病的かどうかは別にして、

思いを強く持つことが病気の元、

大きなトラブルのもとになるという点では、

すべてに共通することです。

適当に思いをまとめたり、切り捨てたりできることは、

健全な人の思考のパターンですから、

それができずに一つのことを思い続けるのは、

病気のもとになります。

この功法は、上記の様な病気や

思考形態の人々に効果的だと思われます。

そしてその改善を成就するには

膨大なエネルギーが必要になるのです。

そういった意味でも常に健全な思考を得るために、

修練が大事なのです。

思いを捨てて修練に集中することで、

どんなことでも可能性が開かれるのです。

これらのことが、

修練をする大きな目的であるということも、

忘れない様にして下さい。

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日之本元極功法


舌痛症の者と、精神的に余裕のない者、

二人の違いは、物質的な脳の内部の作用で言えば、

レセプターの受けとる能力が弱いか、強いかの違いです。

つまり、後者は、常に受容する力が弱い。

だから、ストレスがすこしでもかかると、

いっぱいいっぱいになってしまう。

前者の場合には、

関心事を受け取ったときの増幅作用がとても大きい。

だから、実際には舌の痛みはそれほどではないにもかかわらず、

脳の感受性としては、舌の痛みは尋常ではないと、

増幅して感じてしまうのだと思います。


神様へ伺います
精神的なトラブル、関心事に集中してしまいやすいタイプの人に、

関心事に使っているフィルターを通して、

脳は事の重大性を理解するのですが、

その時に、あまり関心のなき出来事、

無関心の出来事のフィルターを通じて、

脳に戻すことができれば、極めて強い関心事であっても、

火消しされて無関心のように沈静されて脳に伝わります。

そうすることで、脳の中の炎上を消火して

沈静させることができるのではありませんか?

つまり脳の中で情報として伝える時に、

関心事のフィルターを通さずに、無関心の

フィルターを通して情報を脳に返すことで、

関心事は鎮火させることができるのではありませんか?

それは間違いではありませんが、

構造上たいへん難しいことです。
フィルターを交換して、

回路を切り替えるということですから、

分泌される伝達物質が違ってくることになります。

ですから、きわめて難しいことです。
有形の体にとっては、物質を仲介しているのですから、

きわめて簡単なようで難しいことです。

しかし、できないことはありません。

無形の肉体上では、

フィルターを交換するという行為ですから、

やり取りはできます。

それが有形の肉体上で伝達物質が変化することになると、

うまく進行できるのです。
無形の肉体上では、できないことではありません。
有形の肉体上にも影響できるかどうかは、

無形のエネルギーが十分にある状態であれば、

可能だとおもいます。
やってみることだと思います。

このようなご返事をいただいたので、

実施すべく色々考えてみましたが、

実質的には、変換回路のフィルターを変更するのではなく、

フィードバックする情報量を適正な大きさにして戻してやると、

より容易に、こうした問題は解決できるのではないかと思い、

この方法に改めることにしました。

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日之本元極功法


どうして、欝病等と舌痛症とは、同じなのか??

その質問への回答は、とても簡単です。

その人の脳の構造の違い、

それを基本的な性格の違いと表現することもできます。

関心事に集中するときに、

その事を脳内で何度もフィードバックします。

その時に発火

(このように表現することが、いちばんぴったりすると思います)

する。

あるレベル以上になると、脳の中で意識が炎上するのです。

その現象が起きているときに、

さらに関心事を考えると、さらに炎上する。

さらにフィードバックすることで、

ますます炎上が激化する。

これが起きやすい人と、起きにくい人がいるのです。

脳の容量は定められています。

それ以上想念が大きくなると、情報の処理ができないので、

一つが炎上すれば、

他の関心事の情報は小さくしてしまう装置が働きます。

脳の構造上、持たないのです。

爆発してしまうのを避けるために

総量を同じにするために、他の事象については、

抑えてしまう、抑制する力が働きます。

ですから、ひとつが爆発して量が多くなってしまうと、

その他の事象の想念は沈静させて、

抑制するという脳の防衛上の機能なのです。

脳を守るために、防衛上の機能が働くのです。

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