舌痛症の者と、精神的に余裕のない者、
二人の違いは、物質的な脳の内部の作用で言えば、
レセプターの受けとる能力が弱いか、強いかの違いです。
つまり、後者は、常に受容する力が弱い。
だから、ストレスがすこしでもかかると、
いっぱいいっぱいになってしまう。
前者の場合には、
関心事を受け取ったときの増幅作用がとても大きい。
だから、実際には舌の痛みはそれほどではないにもかかわらず、
脳の感受性としては、舌の痛みは尋常ではないと、
増幅して感じてしまうのだと思います。
神様へ伺います
精神的なトラブル、関心事に集中してしまいやすいタイプの人に、
関心事に使っているフィルターを通して、
脳は事の重大性を理解するのですが、
その時に、あまり関心のなき出来事、
無関心の出来事のフィルターを通じて、
脳に戻すことができれば、極めて強い関心事であっても、
火消しされて無関心のように沈静されて脳に伝わります。
そうすることで、脳の中の炎上を消火して
沈静させることができるのではありませんか?
つまり脳の中で情報として伝える時に、
関心事のフィルターを通さずに、無関心の
フィルターを通して情報を脳に返すことで、
関心事は鎮火させることができるのではありませんか?
それは間違いではありませんが、
構造上たいへん難しいことです。
フィルターを交換して、
回路を切り替えるということですから、
分泌される伝達物質が違ってくることになります。
ですから、きわめて難しいことです。
有形の体にとっては、物質を仲介しているのですから、
きわめて簡単なようで難しいことです。
しかし、できないことはありません。
無形の肉体上では、
フィルターを交換するという行為ですから、
やり取りはできます。
それが有形の肉体上で伝達物質が変化することになると、
うまく進行できるのです。
無形の肉体上では、できないことではありません。
有形の肉体上にも影響できるかどうかは、
無形のエネルギーが十分にある状態であれば、
可能だとおもいます。
やってみることだと思います。
このようなご返事をいただいたので、
実施すべく色々考えてみましたが、
実質的には、変換回路のフィルターを変更するのではなく、
フィードバックする情報量を適正な大きさにして戻してやると、
より容易に、こうした問題は解決できるのではないかと思い、
この方法に改めることにしました。
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