③薬指
写真のように薬指の先どうしをくっつけて、
「む、ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここ、たり、う」
と繰り返し唱えます。声に出して唱えても、頭の中で唱えても(黙念)構いません。
肝臓、胆管、筋肉の病気などに効果があります。また内臓脂肪減少にも効果があります。
薬指は、経絡という気の流れる道で、手のひら側は肝臓、手の甲側は胆管に繋がっています。
左右の指先をつけることで、胆管、肝臓の陰陽バランスを整えることが出来ます。
テレビを見ながらでも、電車の中等でも暇を見つけて何処でも出来ます。
癖のようにして実施してみて下さい。
↑両手の薬指をくっける。