⑨心包絡
右手の五本の指先をそろえ(梅花指)、左手中指先端の腹につけます。その状態で十字真言を黙念します。
心包絡の調和を取ることが出来ます。心包絡は無形の臓器とされ、心臓を覆う様に存在すると言われています。
指先をくっつけたら
「む、ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここ、たり、う」
と繰り返し唱えます。声に出して唱えても、頭の中で唱えても(黙念)構いません。
テレビを見ながらでも、電車の中等でも暇を見つけて何処でも出来ます。
癖のようにして実施してみて下さい。
↑右梅花指と左中指先の腹
↑指先を付ける。心包絡の調和を取る