⑩三焦
③-3三焦の横部分(脇の下から胴体横の部分)
両手の小指の外側どうし(横腹どうし)を第一関節から第三関節あたりまでぴったりとくっつけます。
掌が上を向いて、両手で水をすくうときのような形になります。
そのまま十二字真言を黙念します。
「む、ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここ、たり、う」
日之本元極によって開発される数々の潜在能力、功法の原理など
⑧片手づつで(二)
人が周りにいて、身体全面であまりおおっぴらに両手の指先をくっつけるようなことをしたくないとき、片手ずつでも調整が出来ます。
写真のように親指の先と他の指のどれかをくっつけるとその二本の指の繋がっている臓器の調整が出来ます。
全ての指は、経絡という気の流れる道で、手のひら側は「臓」、手の甲側は「腑」に繋がっています。くっつけたら
「む、ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここ、たり、う」
と繰り返し唱えます。声に出して唱えても、頭の中で唱えても(黙念)構いません。
自分の身体の具合によって、くっつける指を変えます。
どの指をくっつけたら良いかは、このブログの(5)から(11)までを参考にして下さい。
テレビを見ながらでも、電車の中等でも暇を見つけて何処でも出来ます。
癖のようにして実施してみて下さい。
↑肝臓、胆管、肺、大腸、胃、脾臓、胆嚢
↑腎臓、膀胱、心臓、小腸、胃、脾臓、胆嚢
↑腎臓、膀胱、心臓、小腸、肝臓、胆管、肺、大腸、胃、脾臓、胆嚢
⑧片手づつで
人が周りにいて、身体全面であまりおおっぴらに両手の指先をくっつけるようなことをしたくないとき、片手ずつでも調整が出来ます。
写真のように親指の先と他の指のどれかをくっつけるとその二本の指の繋がっている臓器の調整が出来ます。
全ての指は、経絡という気の流れる道で、手のひら側は「臓」、手の甲側は「腑」に繋がっています。くっつけたら
「む、ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここ、たり、う」
と繰り返し唱えます。声に出して唱えても、頭の中で唱えても(黙念)構いません。
自分の身体の具合によって、くっつける指を変えます。
どの指をくっつけたら良いかは、このブログの(5)から(11)までを参考にして下さい。
テレビを見ながらでも、電車の中等でも暇を見つけて何処でも出来ます。
癖のようにして実施してみて下さい。
⑦梅花指
図のように左右の指先を梅花指という形にします。
親指に他の4本の指が必ず接する様に指先を寄せます。
右も左もその形のまま、先同士をくっつけます。
そして
「む、ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここ、たり、う」
と繰り返し唱えます。声に出して唱えても、頭の中で唱えても(黙念)構いません。
全ての臓器同士の調和を取りながら、一つ一つの臓腑も陰陽調整できます。
指先は経絡という気の流れる道で、手のひら側は臓、手の甲側は腑に繋がっています。
全ての臓腑が同時に調整できる最強の指気功です。
テレビを見ながらでも、電車の中等でも暇を見つけて何処でも出来ます。
癖のようにして実施してみて下さい。
↑両手を梅花指にする。
↑両手の梅花指をくっける。