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インドの言葉

インドでは、公用語はヒンディー語が使われていますが、

その他多様な言語が使われているようです。

ウキペディアでは、

インド・ヨーロッパ語族
インド・イラン語派
インド・アーリア語派: 主にインド北部に分布。サンスクリットやヒンディー語、シンハラ語など、多数の言語が含まれる。
ドラヴィダ語族: タミル語など。インド南部に分布。
オーストロアジア語族
ムンダ語派: インド東部に分布。
カシ語: メーガーラヤ州
ニコバル諸語: ニコバル諸島
シナ・チベット語族
チベット・ビルマ語派: インド北東部に分布。
アンダマン諸語: アンダマン諸島
大アンダマン語族
オンガン語族
センチネル語
孤立した言語
クスンダ語
ニハリ語
アルナーチャルの孤立した言語群(可能性)‎

と、書かれていました。

現地で、二人のガイドさんが手分けして担当してくれましたが、

お一人は、ヒンディー語、英語、日本語の三カ国語を話し、

もう一人は、ヒンディー語、英語、日本語、フランス語、アラビア語と、

現地語をもう二種類、計七カ国語を話すという天才的な能力の持ち主でした。

前に飛行機で乗り合わせた日本の若者が、

八カ国語が話せるといっていたのに次ぐ驚きでした。

それに引き替え、自分はというと、日本語も儘ならない恥ずかしさ。

今回の旅で覚えたたった一つのヒンディー語。

「ナマステ」

おはよう、こんにちは、さようなら、こんばんわ等、

挨拶全般に仕える便利な言葉。

ガイドさんが教えてくれました、

「朝はナマステ、夜は呑まして!!」