天照大神、月読の神、スサナルの大神を、伊邪那岐の神の特に優れた御子神ということで、三貴子と呼びます。
伊邪那岐の神が黄泉の国からの汚れを祓う為、左目を洗うと天照大神が化生し、右目を洗うと月読みの神が、鼻を洗ったときにはスサナル大神がお生まれになったそうな。
13年程前、元極の講師までしたのに、養徳標準を外して離れて行った人がいました。
外れたまま突っ走っていたので、
身体でも悪くなって、自分の悪い所に気がつけばよいのに・・・
と、思った瞬間、鼻が「グニュ、グニュ」と、左右に動き、声が聞こえました。
「お前の鼻髙には、鼻持ちならぬ。鼻先思案に鼻白む。」と、スサナルの大神からのお声でした。
人の為とは言え、一時的にでも不幸を考えてはいけないと云うことをお教えいただいたのです。
言っていただける内が「はな」、
「鼻も引っかけられない」ふうにならないよう、改める切っ掛けとなりました。
鼻が曲がったおハナしは、こちら