日之本元極功法の元極養徳標準をご紹介していきます。
「元極養徳標準」とは元極功法の修練者が心がけなければならない努力目標ともいえます。全部で17項目ありますが、ほとんどが常識的なことです。
③神仏の存在を信じ、感謝の念を持つ。
宗教的なことと捉えられる方がいらっしゃるかもしれませんが、宗教ではありません。
元極の歴史は、800数十年前に中国で道教の一派、太一道より始まっています。
太一道は特定の神のみを信奉するのではなく、全ての神を祀る心を持っていました。
そして修練を積み重ねる中で「神」の存在を察知し、それらからの語りかけを「悟り」という形で受け取り、天地万物の生業には全て神々の意思の力が働きによるものであるとして、代々伝えてきています。
日之本元極もその心を引き継いでいます。
日ごろから自分が生かされていることに感謝し、自分に与えられた役割を察知し、その役割を全うすべく行動することが求められています。
自分に与えられた役割を察知できるようなるための講座があります。
詳細は、気功教室日之本元極ホームページをご覧ください。