日之本元極功法の元極養徳標準をご紹介していきます。
「元極養徳標準」とは元極功法の修練者が心がけなければならない努力目標ともいえます。全部で17項目ありますが、ほとんどが常識的なことです。
⑬親不幸をせず。
この世に生を受けて存在するのは、親があってのことです。
何が親不孝かは状況によって違うでしょうが、親を悲しませるような行動は避けるべきです。
日之本元極によって開発される数々の潜在能力、功法の原理など
日之本元極功法の元極養徳標準をご紹介していきます。
「元極養徳標準」とは元極功法の修練者が心がけなければならない努力目標ともいえます。全部で17項目ありますが、ほとんどが常識的なことです。
⑥年上や目上の人を敬う。
年上の人は自分より長く生きて、何らかの形で色々なことに努力・貢献されています。(中にはそうでない方もあるかも知れませんが・・・)
また人を指導する立場の人は、会社や社会ので努力、能力が認められてその役割についています。
今の社会があるのはそのような方々の努力があったからこそですから、「敬う」心が必要だと考えます。
最近は、そのような方々に対し、友達感覚で話をする若い人が目立つのが気になりますが・・・
日之本元極功法の元極養徳標準をご紹介していきます。
「元極養徳標準」とは元極功法の修練者が心がけなければならない努力目標ともいえます。全部で17項目ありますが、ほとんどが常識的なことです。
④尊師重道。
元極功法の功力は、800数十年の代々の掌門人が大変厳しい苦行、難業の結果会得した能力を引き継ぎ蓄積されてきたモノです。
入門講座や特別講座等で渡された「功力」は自ら獲得したモノではなく、代々引きつかれてきたモノを授けられたに過ぎません。
師を批判したり、師の導き、教えに従わなければ、それまでに授かった「功力」即刻失われます。
またどんなに頑張って修練をしても、功力は向上しません。
それは全ての掌門人を否定することになるからです。
特に大きな役割を持つ修練者は、常にそのことを念頭において行動することが求められます。