歯を磨いて見える所はきれいにしています。
その熱気は身体を蝕(むしば)み、
日之本元極によって開発される数々の潜在能力、功法の原理など
歯を磨いて見える所はきれいにしています。
その熱気は身体を蝕(むしば)み、
こんな事が3年前もあって、熱中症で亡くなるご老人が沢山いらっしゃいました。
そこで3年前に書いた記事を引っ張り出してきて
もう一度注意を喚起したいと思います。
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特にご高齢の皆さんの比率が圧倒的に高いそうです。
なんと60%ほどもいるらしいという事。
上手く循環しないと身体が順調に働かないこともありますが、
その前に性質としての、正・邪があるのです。
如何に日之本元極功法といえど難しいことです。
リウマチで変形した関節が元の形に戻る事は、
ままあることですが、穴の空いてしまった虫歯を埋めることは、不可能です。
その人の正しい生き様にあったような、歯列に矯正します。
「海のまなみ」で歯を磨いたり、ある功法を実践することによって、
歯槽膿漏を改善したり、予防します。
物理的な強制力によって、ねじ曲げたりすることは、良くないことです。
既に何人も、その人工的な歯が抜けてしまった人がいます。
一人で、四本のインプラントが抜けた人もいます。
通常ではあり得ないことです。
間違った、かかと着地 のようなウオーキングが流行していますが、
良い体重移動が出来る靴です。
実際に履くと、最初は鼻緒の部分に違和感があります。
指と指の間の根本に来るのではなくて、指の先の方に位置しているようになるからです。
しかし、歩き出してみて暫くすると、徐々に足が靴の中で前に動いていくのか、
鼻緒の部分は指の根本方面に移動してきます。
足の先半分くらいは、動きやすくなるようにワザと横広に為っているためでしょう。
それにしてももう少し、指の根本に来てほしい。
歩いていて気の付いたことがあります。
日之本元極の歩法の教科書には、
「踵の真ん中から、第二指に向かって足を前に出しなさい。」
と、書いておきました。
それが、この靴を履くと、自然にそのように歩けるのです。
下駄を履いて、極端な外股や内股では歩きにくいですよね。
足はしっかりと靴に包まれているにも関わらず、下駄を履いている感覚がするのです。
更に教科書の意識を持って歩けば、正しい歩き方は直ぐにマスター出来そうです。
スポーツをするにあたっても、前方で地面を捉えて歩くことに、
靴裏の色がねぇ~・・・・・・。夜間ランニング用で蛍光色らしいんですけど、何とかして貰いたいなぁ。
中敷きと鼻緒。
またまたババタヌキさんのブログに興味深い事が書いてありました。
股関節と肩胛骨の事です。
股関節だから「またまた」と始まったわけではありません。
なぜ「股関節と肩胛骨」なのか?
それは、股関節と肩胛骨の動きが連動しているからです。
肩胛骨を固定すると、股関節の動きが悪くなります。
人が早く走らなければいけなかったその昔、
股関節つまり腰の動きと肩胛骨とは連動して動かして走っていました。
それは狩猟民族に、特徴的な柔らかい股関節と肩関節が与えられました。
考えても見てください。
四つ足で走る動物の股関節と肩関節は完全に連動しています。
その機能をイメージすると判りやすいと思います。
チータが走るときの、前足上部の肩胛骨と後ろ足付け根の股関節が、
うねるように動いているのを観察してみてください。
人が 股関節を大きく動かし、肩を動かして走っている姿には少々無理があります。
四つ足で走った方が自然です。
けれども、人は立って、手を使って、働くことを天命として与えられました。
よって、股関節と肩関節が連動しているということを忘れてしまったのですが、
それは極めて連携して動くように構成されている基本があります。
股関節と肩関節、肩胛骨も含めた肩関節の柔軟性が維持されるならば、
人の動きはもっと素早く、賢く動ける訳です。
スポーツの選手達は、大昔の動きを忘れてしまっています。
そこのところの動きや柔軟性が思い出されて訓練されれば、
スポーツの能力、身体的な能力というのは開発され、
飛躍的に向上することになるでしょう。
また、手で運ぶ、足で走る、ということを考えがちですが、全身を使って走る。
全身を使って運ぶということを、頭に入れて体を使いこなせば、
腰痛というと、すぐ骨を考えてしまいがちです。
しかし、その原因はいろいろあります。
一番多いのは、腎臓の疾患及び腎気の失調です。
数値に表れる腎疾患や、画像で見える腎結石、腎嚢胞(じんのうほう)などは、お医者さんでも発見可能です。
無形の三元エネルギーの枯渇による痛みでは、お医者さんも原因特定に至りません。
痛み止めの薬か注射で、その場しのぎをするだけになってしまうでしょう。
もっと難しいのは、副腎です。
副腎が重負荷により腫れる場合があります。
これは非常に見つけにくく、医者、整体、鍼、按摩、カイロ等をはしごしても痛いままに終わる事が多いものです。
副腎が腫れるのは、全身のどこか、或いはあちらこちらに酷い炎症があるために、
働きすぎて、その結果として副腎も炎症を起こしているからです。
そのままの状態を結果として放置(原因がわからないまま)すれば、その後萎縮します。
日之本元極に以前、そうした痛みに5年ほども苦しんだ方が見えました。
心身共鳴神法と、貫頂、そして自らの修練で長い痛みから解放されています。
下の画像は、文章とは関係ありませんが、「洋通」です。
写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。
放射能を祓うということは、肉体に及ぼす全ての影響について祓う事をいいます。
もちろん放射能は有形の肉体に影響を与えます。
さらに、無形の肉体にも多くの影響をあたえます。
(我々は、人の身体の構造が、そういった無形と有形の肉体の重なりである事を知っています。
現代科学はまだそこまでの認識を持ち得ていません。)
放射能とは、貫通するエネルギーですから、気のバランスを崩します。
陰と陽の気のバランスを崩し、それ以外の渦をまきおこし、
気の乱れを創るのが 無形の肉体に与えるもっとも大きな弊害です。
気の乱れがおきると、気が流れるどころか、気が集まらなくても良い所に集まってしまい、
流れなければいけない所に流れなくなってしまいます。
肉体的には、脳に一番の影響があります。
司令塔に影響をあたえる放射能の害は、思いのほか、影響が大きいのです。
階ふた以上の修練者(「階ふた」受講者ではありません。その段階に本当に達している修練者の事をいっています。)では、
自己の修練によって、調整することがある程度可能です。
しかし、それでもなお、きちんと修練をしなければ、放射能による乱れを修正出来ません。
受け身でエネルギーを受け取るだけでは、その調整力が弱まってくるでしょう。
肉体の中に入ってきた 放射線物質は、同じように気の乱れを起こすという点で、もっと大きな影響があります。
物質としてはいってきたものは、無形の形に変えて排泄することは可能です。
もちろん、元極功法による毛孔竅穴を使った排泄のみがそれを可能にします。
排泄しにくいとされている物でも、ある程度無形の形の邪気として、物質は排泄できるでしょう。
しかし、放射能を放つものが、体内に入ることは、やはり危険です。
世の中で言われているほど、安全(特に現在報道で言い訳がましく言われている安全)
ではありません。
その害は、5年、10年後でなければ、分からないというのは、偽りです。
我々修練者が、気持ち悪いと感じているのは、それらを察知しているからです。
決して遅延的な肉体の変化だけではなく、即時的にも肉体の変化はあります。
しかしそうした気の乱れによる障碍を、放射能が原因であると決定するほど、
現代医学や科学が進んでいないのが残念です。
一昨日、昨日と福島県に行ってきました。
「福島から他県へ通じる主要な道路を祓い清めよ」と言われたからです。
新潟から磐梯山と猪苗代湖の間を通り、
郡山ジャンクションからいわき市へと抜ける磐越自動車道。
この道は郡山からは南東へと下がっていきますが、 新潟からほぼ東へつながり、
郡山からその延長上に福島第一原子力発電所が位置します。
それと、郡山から南北に延びる東北自動車道です。
まず新潟から東に進んでいきました。
しばらく行って、上川パーキングエリアに達する頃から胸に痛みが出始めました。
我々修錬者は、有形の肉体のみでなく、
無形の肉体への影響を感じることが出来るので、一般の方には何もなくても、
いろいろなモノの肉体への影響を、初期の段階で察知できます。
先に進んで、どんどん原発に近づくと下腹部も痛くなり、気持ちが優れません。
これらの道を、
放射能の影響と被災による無念の想念を祓い清めながら、
進んでいきました。
返す道も、感じながら戻ってきましたが、阿賀野川サービスエリア辺りで、
ようやく体調は、元に戻ることが出来ました。
上川が、ほぼ新潟-福島の県境、原発から140キロメートルくらいの直線距離です。
一週間ほど前、仙台・女川にも行きましたが、
このような体調不良は感じませんでした。
仙台は、福島第1原発より約100キロ、女川は130キロくらいにあたります。
状況はこの一週間でずいぶん悪くなっているのでしょう。
(つづく)
髪が邪気を排出しているということは、洗っても洗っても邪気は補給されます。そういった意味では、髪は短い方がいいですし、よく洗うにこしたことはありません。しかし、洗剤や髪の油脂分の問題もありますから、洗いすぎにも支障が出てきます。
我々修練者が、一日頭髪を洗浄しないと、耳など髪の当たる部分に違和感を感じます。これは修練者が邪気に敏感である事と、排泄量が一般の者達と桁違いに違う事から来ています。
元極功法修練者は髪から莫大な排泄を可能にしています。修練をしている者は、きれいに洗う必要があります。
同じく新陳代謝の盛んな子供達も、上質な石けんで丁寧に、洗う必要があります。
上質の意味は値段が高いということではありません。
要は、髪の邪気排出という役割をしっかりと認識した上で、日に1回程度、よく洗い流すことです。