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ポタラ宮は、三色に塗り分けられています。

白い部分は、ダライ・ラマ5世が建立して、白宮と呼ばれています。


ダライ・ラマ5世の死後、摂政のサンギェ・ギャンツォが中心となって造営した

紅宮の部分は変わっていて、茅のような植物の茎に赤く着色がしてあります。

黄色の部分?

知らない。

聞き忘れた、はははっ!!

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ポタラ宮入場には、予約が必要です。

1日5000人しか入れないそうです。

入場時間帯が指定されていて、

予約時間に遅れると、入れません。

入場料は、200元ですから約4000円。

無茶苦茶、高いでしょ!!

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ポタラ宮は、チベットの象徴とも言えるものです。

東西360M、南北300M巨大な宮殿です。

部屋の総数 2000を超えるともいわれています。

建築は7世紀に始まり、ダライ・ラマ5世が政教両者を掌握した

17世紀中期にほぼ完成したといわれています。

現在は、ダライ・ラマ14世がインドに亡命していますので、

主居らずというところです。


ポタラ宮廻りをする犬

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きしめんのようなチベットのうどん。

お汁につけて食べるのですが、

名古屋の「香露(ころ)きしめん」のようでした。

これも美味しかったです。