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そしてその独特の修錬の結果として、

天・人「共同語」である元音の把握が可能となるのである。

張先生は続けて語る。

元極功の独特の修錬方法は、

元極図(現在では、もとつきわみ図)の原理に基づいて制定されたのである。

元音は天地万物の「共同語」であって、有・無を貫通する性質を持ち、

天地人を召喚して自然の秩序に従って同調して、真空界に帰還するのである。

自然界の音(おん)はみな一々人体の各部位に相対応していて、

そして人体内の音も刻々自然界の存在に対応している。

この二筋の情報流が人体内で昇降、出入りしたりして、

間断なく対応している。天・人の間に二筋の情報流が存在していて、

心身の間にも同様に二筋の情報流が存在している。

人の思考している事は、心身を貫通すると同時に天地にも貫通している。

元極功が十字真言(現在では十二字真言)を黙念することによって、

訣が生化して音となって、人体内の二筋の情報流を連接して、

無窮に循環する「天人の合体」を形成するのである。


この元極独自の元音の生発、共鳴、伝達の効能を身に着けることが、

「拈華微笑」の伝達方法の基本なのである。

(つづく)

キャノンS90 

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 シグマDP2メリル

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最近夢の中でリアルな事象や実在人物が出てくるという事が書かれています。

青い鳥さんは、修練でそのような夢が見られるというように書いていますが、半分本当で半分外れです。

実はそれは夢ではないのです。

あおいとりさんの裏の意識(「階ひと」初級の教科書で出てきますね。魂、本性、潜在意識)などから、

心を通して「あなた」すなわち顕在意識に渡された情報なのです。

通常、現代人はほとんどこれらの情報を受け取れなくなっていますが、

顕在意識があまり頑張っていないでリラックスしているときなどに出てくる事があります。


日之本元極功法では、こうした裏の意識から真実を得るための功法がいくつもあります。

青い鳥さんは、「階ひと」高級講座で声聞(しょうもん)法や、

声聞遊歩功を受講していますから、ある程度受け取れる素地があります。


しかし特別講座では画訣までしか受講なさっていないし、

日之本元極功法の中で一番重要な講座とされている

「さとりの法(のり)シリーズ」を何も受けていません。

こうした情報を受け取る功法としては、「さとりの法(のり)シリーズ」や、

「階ひと」高級講座、特別講座での識眼功心眼功慧眼功が非常に有効です。

最初はいつそれらの情報が受け取れるか解りませんが、上記の功法を受講・修練する事で、

そのうち任意の時に受け取る事が可能になります。

夢は夢、裏の意識からの聞き取りは聞き取りです。

シグマDP2メリル

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キャノンS90

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邪気の吹き出しのことを書こうと思って書き出したのですが、
何か「出毒素風呂の体験記」のようになってしまいました。

体験記ついでに、もう一件「出毒素風呂」に入ってのお話です。

今では出毒素風呂の解説書に、体感を確かめながら徐々に強力にしていくよう、書かれています。
それは、それ以前に敏感な4、5人の方々が大変な目にあったので、
注意書きが追加されたのです。

Aさんは、注文していた「出毒素風呂」CDと、「天のまなみ」「海のまなみ」が到着したので、
ワクワクした気持ちで夕方が来るのを待っていました。

「邪気が出て行くのって、どんな感じなんだろう」
と、興味津々だったのです。

いつものバス・タイム頃になったので、
早速湯船に「天のまなみ」と「海のまなみ」を指定された量よりたっぷり多めに入れ、
CDを脱衣所で大きく鳴らして、バスルームにいそいそと入っていきました。

CDのガイドのあるように、
湯船に浸かる前に体表をきれいにするよう、身体を洗ってから入りました。

いつもは一度浸かってから身体は洗うので少し違和感はありましたが、
お湯に浸かったら、そんなことはすっかりと忘れてしまうくらい気持ちが良く、
爽快感に包まれたのです。

「ああ~、なんて心地よいんだろう。」生まれてこのかた、永く入浴してきて初めての感覚でした。

その心地よさに浸って数分後、何かムカムカしてきたのです。

気分が悪くなるのと同時に、全身が痺れて思うように動かせない。
戻しそうになるのと同時に、
下痢になった時のように便意と尿意が同時に強烈に起こってきました。

まともに歩けない状態なので、兎に角、素っ裸のまま這いずってトイレまで移動しました。
「こんな格好の時、誰も帰ってこないで!」

と、ひたすら願って、廊下を這っていきました。

やっとたどり着いたトイレでは、戻すは、下すは、大変な思いをしました。

救急車を呼ぼうとしましたが、自分のあられもない姿を思うと呼ぶことも出来ず、日之本へ電話をかけてきたのです。

幸い私と連絡が取れ、遠隔にて体調の調整をしたところ、直に回復しました。

「出毒素風呂」は、強力に作用するため、超敏感な方や体調の酷く優れない方は、
一気に邪気が吐き出される作業に耐えられなくなってしまうことがあります。

ですから、当所ご自分の身体がどうであるかを確かめる意味でも、
解説書通りに段階を経て、邪気の排泄をしていくようにして下さい。

Aさんのように、「天のまなみ」や「海のまなみ」は、多ければ多いほど良く効くだろうと、分量を増やさないことです。

確かに多ければ多いほど効きます。
しかし、それにご自分が耐えられるかと云うこととは、別個のことですから、
注意が必要なのです。

日々、この「出毒素風呂」に入ることで、体内の邪気を減らしていくことが出来、
加齢臭が無くなるだけではなく(これだけでも凄いことなんですが・・・)、
体調の改善が徐々に図られていきます。


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古典的な製造方法のように、乾燥させて、水分などを除いただけのものを製品とするので、

抽出、合成とはいえないのです。

乾燥させた食品と、考えても問題はありません。

あなた達が、乾燥させたお茶を煮出して飲むことが、漢方薬の古典的な服用方法です。

そういう方法やエキス剤ではなく、最近では有効成分の一部分だけを取り出す抽出や合成が、

当たり前のように行われています。


それは、まったく食品としての性質を持たず、新たな合成化学物質としての性質を持ちます。

成分としては、化学の分析上ではほとんど違いがないにしても、

人体に与える食品としての作用は、極めて間違った作用をします。

それは、人体が悪い成分と間違ったり、細胞をだましたり、

他の全く違う物質として受け入れてしまうことを引き起こします。

そこで人体は拒否反応を起こして、アレルギー反応が起きたりします。

拒否反応を起こすまでもなく、すり抜けて身体の中に入った成分が、

腎臓や肝臓の細胞に負担をかけて、悪影響が出てきます。

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CPUの発熱の優位性を訴えるのに、とてもユニークな方法をとっています。

おもしろいよね!!

下の画像をクリックして下さい。

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鹿児島指宿にある開聞岳に呼ばれました。
その麓に枚聞(ひらきき)神社というお社があります。
この神社の名前も、山の名前も、今では間違っているようです。
どちらも「開門」が正しいとお教えいただきました。

開門岳 ――>開聞岳
開門(かいもん)神社――>開聞(かいもん)神社――>開聞(ひらきき)神社――>枚聞神社
のように変遷してきたのだと思われます。

遠く南のはて、ここまで良く来てくれました。
ここまで来て貰った訳は、開聞岳にあります。
開聞岳こそ、われわれの場所をお知らせする大きな頂でした。

ここが開門します。風を運び、あなたがたのもとへ、季節のきを運びます。
「きせつ」到来して、時が来ました。

ときが、来ましたので、その気を多く運びます。
そのために、この門を開けるのです。
この神社は、ひらきき神社では、ありません。開く門の神社です。

門を開く役割のある神社です。

かつては、多くの者が、ここに集い、信心をしたものですが、今ではどこでも同じく、神に願い事をするための神社となりました。
どこの神社でも同じことです。

(つづく)

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高校生の頃かな、よく聴いた曲だな。
またね!!