こんにちは。日之本元極です。
今回ご紹介するのは、宮川水系、小八賀川沿いにたたずむ神社です。
小春日和の中、百会から強いエネルギーを感じながらお参りしてきました。
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日之本元極によって開発される数々の潜在能力、功法の原理など
ひだの神社 #003
ひだの神社を順番にご紹介しています。(この項は、飛騨神職会発行「飛騨の神社」を参考にしています。)
天満神社(高山市国府町村山)
白幣社
祭神 菅原道真(すがわらみちざね)公
天津(あまつ)大神
建速魂(たけはやたま)神
天児屋根(あめのこやねの)命
由緒 成務天皇の御代、大八椅命が斐太国造りに任ぜられ朝廷の御儀に准じて、本母国津神社に対する天津神をこの地に祀り、忠臣心連すなわち村山連をして朝夕に拝察した社で、「天津神社」と称した。後世文徳天皇仁寿元年(西暦851)叙位、清和天皇貞観九年神階を昇進した。
追って村山連の祖神建速魂命、三世天児屋根命を合祀し、代々国造り巡拝の社として祭祀が行われた。
(「後風土記」・「式内八社国史所載十神再考録」)、降って乱世の世となり、社は荒廃した。
いつしか「天津神」の古称も、里人に忘れられるに至った。
五畿内並びに伊勢・紀伊国等の名所図会にも、「天神を天満宮に混じたること処々に見えたり。」と「飛騨国八社十神再考録」にもある。
例祭 9月8日
氏子 40戸
境内 4,428坪
神社の写真はこちらをご覧ください。
ひだの神社 #002
ひだの神社を順番にご紹介しています。(この項は、飛騨神職会発行「飛騨の神社」を参考にしています。)
白山神社(高山市国府町糠塚)
白幣社
祭神 主神 伊邪那美(いざなみ)命
合祀 伊邪那岐(いざなぎ)命
菊理姫(くくりひめの)命
由緒 創立年代は不詳である。従前より当村の産土神として崇敬してきた。
元禄七年(西暦1694)戸田釆女元禄検地に際し、六畝九歩の除地がある。
本殿は八棟、入母屋造りの一間社、柿葺くで安政元年八月、糠塚の宮大工中垣内八右ェ門により再建された。その細工や飾りに見るべき物が多く、用材は桧を用い精緻をきわめている。
例祭 5月3日
氏子 25戸
境内 368坪
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ひだの神社 #001
ひだの神社を順番にご紹介しています。(この項は、飛騨神職会発行「飛騨の神社」を参考にしています。)
富士神社(高山市国府町金桶)
白幣社
祭神 主神 木花佐久耶毘咩命(このはなさくやひめの)命
合祀 大山咋(おおやまくい)神
由緒 創立年代は不詳である。従前より当村の産土神として崇敬してきた。
戸田釆女元禄検地の際、境内除地五反歩を付せられた。
例祭 5月5日
氏子 45戸
境内 462坪
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