洗髪について
「不思議大好きババタヌキ」のブログに
という文章が出ていました。
これについて少しご説明致します。
屋久用石鹸で髪の毛を洗うと、大きく分けて三つの症状に分けることが出来ます。
一つ目は、「かみのけ」が綺麗な人の症状です。
二つ目と三つ目は、「かみのけ」がきたない人の症状です。
⑴洗うと細かい泡がいっぱいたって、乾かした後もふわふわに仕上がり、
櫛もよく通るようになります。
⑵いっぱい石鹸をつけて洗ってもなかなか泡が立ちません。
乾かした後もどちらかというとゴワゴワになり、櫛の通りがよくありません。二回三回と洗うと、だんだん泡立ちが良くなってくる人もいれば、
何度洗っても、ちっとも泡が立たない人もいます。
⑶普通に泡立ち、他の石鹸を使ったときとなんら変化を感じません。
この違いは何かといえば、
一つ目、洗う人の意識の立ち位置
二つ目に修錬度合い
三つ目、心と肉体の邪気の度合い
四つ目、その人の徳
などに大きく影響されます。
⑴の方は、修錬を最後までしっかり継続していけば、次元を上がることのできる可能性が非常に大きい人です。
⑵助かる可能性と、残念な結果になるボーダーライン上の人たちです。
よほど頑張って修錬をして、細かい泡がいっぱい立つようになるまで頑張る必要があります。それともう一つ。己のことばかり考えず社会に貢献することを一義とすることです。
⑶相当ヤバイ。⑵と同様のことを必死にやる必要があります。
己の利益のことは、今後一切忘れることです。
⑴と⑶の症状を取り違えないようにしてください。
とんでもないことになってしまいます。
「かみ」の「け」の状態が示されています。