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米
9月秋分講座の時から今年の新米による日之本元極米のサンプルを、ここをクリック
受講者やグッズ購入者に一人一回一袋(3合入り)ずつ差し上げています。
昨年産のお米は、5月に売り切れてしまいご迷惑をおかけしました。
今年は、昨年までのビレッジライス(生産者:飯村)に加え、オムライス(生産者:尾村)からも供給します。
その日之本元極米のサンプルを黙って炊いて食卓に出したら、ご主人が
「きょうの米はうまいなぁ!!」
と言われましたと、報告下さった修練者がいます。
「気のエネルギーの入ったお米だからです。」
と言うと、無形のものを認めないご主人は、
「そんなことはどうでも良い。しかし、うまいなぁ!!」
と、ご満悦だったそうです。
実は、このご主人、斐太高山でも大手の旅館の料理長さん。
こんな舌のこえた方に、暗黙の内に認めていただけたのは光栄です。
日之本元極米は、「美味い」だけではありません。三元パワーも供給しています。
毎日食べ続けるうちに、元気が供給されます。
是非おためし下さい。
竹
私は現在、斐太高山に住んでいる。
とはいえ、あちらこちら放浪の身のようでもある。
この地は、位山に代表されるように世界一のパワースポットであるのだが、
一般には知られていないため、訳も判らずパワースポット本に踊らされる人々に踏み荒らされずに済んでいる。
こうした住みやすい環境ではあるのだが、一つ残念なことがある。
JR高山線を北に登ってくるのだが、温泉で有名な下呂辺りから北のこの地では、太い竹がないのである。
位山登山に行かれた方は、笹などを目にされただろうが、まあ指の太さくらいまでの細いものしかないのだ。
つまり、季節外れではあるが、ここでは旨い筍が食べられないのだ。
スーパーなどで売ってはいるが、掘ってから時間が経っているので、旨味が失われているのである。
この点においては、小京都などと言われているここと、ほんとうの京都ではえらい違いである。
もうひとつ、日本では竹林や庭の竹を愛でてその色の変化を楽しんだ。
煤(すす)竹色、老(おい)竹色、青竹色、若竹色などである。
そうした風情(ふぜい)も、ゆったりと味わってみたい。
上の文章の色が、ディスプレーにもよるけれど、若竹色に近いかな。