功法の力

宮城県女川の「レストラン すえひろ」さんのご自宅に古くから伝わる「宝珠杵」は、
大きく分ければ、三つのことができます。

先回ご紹介した
(1)持った者が気を取り入れること
(2)他人に気を入れてあげることそして今回ご紹介する
(3)結界を張って、よい気の場の領域を創ることです。

それでは続けて空海の神に教えていただきましょう。

場を創るときには、右から取り入れて、左から直線的にエネルギーを出すことになりま す。
結界を張るときのエネルギーは直線状に、出すことが出来るのです。
先回伝えたように、人の身体に作用させるときは、放射線状に包み込むように出すことが出来ました。

意念によって、直線的な気を出すことが出来ます。
そう意識をすればよろしい。

けれどもそこでも注意点があります。
直線上に出す場合には、意念の作用を受けやすくなります。
つまりは、良くも悪くも感情に左右され易いということになります。

きちんと、意識したときに使えば良いのですが、
焦燥感があるとき、惑い、憂い、こだわり、不安、迷いがある時には、使ってはいけません。

もちろん、人に作用させるときにもそういう思いがあるときには、使わない方がよいでしょう。
直線的なエネルギーで場を完成させるためには、包囲する意識を持ちます。
ぐるりと包囲する意識は2メートルまでとします。(一辺を)

通常は、その程度であると考えてください。
高さは、人の高さを意識しなさい。(つづく)

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功法の力

3/8-3/10/2009に宮城県女川にて日之本元極講座が開かれました。
この講座開催にご尽力いただきました方々のお一人、
「カフェレストラン すえひろ」さんのご自宅に
古くから伝わる「弘法大師様」の像と五鈷杵に似た物が有るということで、拝見させていただきました。

その像は、右手に長い錫杖を持ち、左手は欠けていたのをご主人が彫って付けたという事でした。
私が見た所、「弘法大師」には見えなかったので、その像にいらっしゃる方にお聞きしました。
すると、「私は、弘法大師の弟子で、名前は特別有りませんから、勝手につけて下さい。この家をずっと守護してきました。」
とおっしゃいました。

お呼びするのも、名無しでは不便なので、
その場で「槍法大師(やりほうだいし)」と、お名前を付けさせていただきました。

実は右手の錫杖も、無くなっていたのをご主人が他で見つけてきて持たせたと聞きましたので、
本当は何を持っていたのかとの問いに、「槍を持って、守っていた。」とお答えいただきました。

法師武者か僧兵だったのでしょう。
僧兵が盛んになった平安末期ということであれば、空海の弟子という話も年代的に頷けます。

そして傍らに置いてあった五鈷杵に似た物というのは、五鈷杵ではなく「宝珠杵」という物でした。

以前、私が書いた独鈷杵、三鈷杵、五鈷杵の記事をお読みになって、良く似た物があると教えて下さったわけです。

あまり一般には知られていませんので、ご主人も何か分からなかったのでしょう。
何をする物なのか、その場で使い方をご主人に披露して差し上げました。

  ― カメ かめ ―(つづく)

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生き方

「元極ニュース」の新年号に書いた記事の続きです。

人が生きる期間・寿命というのは、生まれるとき既に決められています。
それは最大限生きて、いついつまでと決定されています。ある特別な場合を除いて、
どんな事があっても、それを超えて生存する事はありません。

しかし、生き方によって短くなる事は往々にして存在します。
我々の功法とて、決められている寿命以上に生かす事など不可能です。
ほとんどの者が、自ら縮めた命を本来生きられるであろうところまで最大限伸ばす事は可能です。

日之本元極は、そうしたお手伝いをしているのです。

今回の依頼者の場合、最初から決められていた寿命と、
今迫っている寿命の差がほんの数週間しかなかったので、お断りをしました。
費用対効果がないからです。
ほんの一、二週間の延命のために施術費用はいただけません。

それでも、親戚である修練者から薦められ、
ご家族は病院内のベッドに場創りセットをおいたり、カードなどの日之本パワーグッズや、
天のまなみなどを使っていただき、ほぼ最大限にその寿命を伸ばされました。

そして最後に、臓器提供を決められたのです。

ご家族が場創りセットの結界の中に入ると、自らの疲れも改善していく事などを体験され、
我々の言っている事とその作用の有効性を信じて下さるようになりました。

後日、残されたそのご家族からお三方が受講される事になりました。

この例のように寿命を生ききる人は、非常に希有(けう)な事なのです。
自らの決まっていた寿命を全く生ききった場合、
残された肉体は単なる物質といえますから、臓器提供は悪いとも言えません。

もちろん、ご家族の心情的なものは別問題です。

しかし、まだ引き延ばせる寿命を持っているほとんどの事例では、
「脳死」の時点での臓器提供は殺人と言わざるを得ません。

そうした本当の「脳死」状態とは何かという事を、
皆が理解して更なる議論に繋げていってほしい
と思っています。

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生き方

「元極ニュース」の新年号に書いた記事を、このブログを見て下さっている皆さんに、前もってお送りしようと思います。

新年にあたり、そして、終末の時がますます近づいている年頭に、一つ重すぎるお話をいたしましょう。

昨年、脳死と判定された者の家族の同意により、臓器提供が可能となる法律が出来ました。
すぐさま我々の身近でも、実際にそれが行われる事を経験したのです。
そこで、もう一度この「脳死」について、どういう事なのか詳(つまび)らかにしていきたいと思います。

お医者さん方は、コントロールタワーである脳が停止をしたのだから、
コントロール不能の肉体はもう死んでいると判定してもおかしくないと考えているのでしょう。
確かに肉体は脳によってコントロールされています。
よって、肉体の中で一番エネルギーを消費するのは、脳である事は、医学的にも明らかになっています。
その事実が、真実に迫る大きな鍵となります。

人の身体は、それを守るために免疫力など、幾重もの防御機能を持っています。
それら幾重もの防御機能を使い尽くしても、
生きるか死ぬかの瀬戸際まで追い詰められたとき、人は最後の防御機能を発動します。

それが、脳の機能停止なのです。

肉体が最大限に復活のためのエネルギーを使う事が出来るよう、脳を一時的に停止し、肉体の回復を図ります。

しかし、それはぎりぎり精一杯の「徳俵(とくだわら)」とも言える行為であるが故、
助かる確率は非常に低いと言えます。
低いとは言えますが、そこから生き返った例が何例もあるのです。

その生き残るための本人ぎりぎりの戦いを、家族が了解したとはいえ、
終焉させても良いものか、もう一度本当の事実を知った上、議論していただきたいのです。

如何に家族といえど、いや、家族だからこそ本人の了解もなく、命を絶ってしまって良いものか?

こうした事を鑑みて、我々は基本的に「脳死」による臓器提供には積極的にはなれません。

けれども、前述の身近な例では、ご家族の延命の施術依頼をお断りしました。
それは、以下のような理由からです。(つづく)

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