先日、秋分講座のプログラムが発表されました。
その中に、「放射貫頂・帯功」という功法が載っていたと思います。
初めて公開するものなので、
「あれは、どういうものなのですか?」
というようなご質問も何件かありましたのでご説明いたします。
今までの貫頂帯功は、天地の先天三元を受功者に供給し、天目を開け、体内のバランス調整をして、心身共健康にするというものです。
目的はと言われれば、全く同じと言わねばならないでしょう。
しかし、大きく違うのは、悪い物―邪気、濁気、末性等と言われるものの排出能力です。
福島第一原発の事故以来、日本列島は広く汚染されています。いや、どんどん汚染は広がって酷くなってきていると言えるでしょう。
知らず知らずのうちに、息をしているだけで肺を、食べ物を食べるたびに消化器系の内臓から全身に取り込まれ、内部被爆をしていく事になっています。
こうした現状から自らや、家族を守るには、
1.より安全な場所に移る
2.放射性物質をなるべく体内に入れない。
3.体内に入った放射性物質を一時も早く体外に出す。
4.免疫力を高め、発病を防ぐ。
と云う事になってくるでしょう。
(つづく)
写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。