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放瀉貫頂・帯功について 11
六甲山の頂上にて
この神の戸「神戸」の「ろっこの気の道」が、この山頂に集まっています。
この山頂に、「ろっこの気の道」をあける「神の戸」があります。
その六っこの気のみちは、四方、八方、六方に拡がっています。
この気の道をあなた方が司ることになります。
そして、「ふじのやま」のふたつの気の道を持ち帰りなさい。
六方に拡がる気の道を治める力を日之本に授けます。
この場に誘いました神です。六甲の六方の気を預かる神です。
私は武内宿禰の尊です。
四方にも八方にも、武道にもつうじる道
六道にも、方向にも通じる意味があります。
そして天と地が、通じます。
直ぐさま、甲山に急ぎなさい。
甲山の頂上にて
神宮皇后がおいでになり、その神宮皇后より
気の場のエネルギーを高山に持って帰ります。
この地には人々が集まる平和な気のエネルギーが満ちています。
気のエネルギーというよりも、この甲の山が頂いている「かぶとの力」を日之本に授けます。
私は冑を采配している神です。
注:武内宿禰の尊は、日本最初の大臣であり、神宮皇后の部下に当たります。
このように、関西に呼ばれて行った一連の行動の中で頂戴したいくつかのお力が合わさって、
「放瀉貫頂・帯功」という功法が出来上がったのです。
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放瀉貫頂・帯功について 10
六甲山に 行きなさい。
六甲山に来てください。
六甲山、かぶと山、仁川周辺に来てください。
この山は、きわめて特別な山です。
ここに、最良の気場の為のスイッチが置かれています。
ここに、良い気の場が置かれているのです。
この良い気の場を、そっくりと日之本に受けついで欲しいのです。
六甲山は、高い山ではありません。位山と同じ程度です。
この山は大きく栄えて人々を飲み込んでいます。
この人々を大きくふところに、抱えた山が、あなたがたに気と人を送り込む仕事をします。
あなた方に「すいの力」を授けます。
「すいの力」とはなにか?
有形の物質を指しているのではありません。「すいの力」は、無形の力です。
「すいだす力です。」
身体の中の奥底の「排泄をしたい薬物」、「毒素」、「邪気」を吸い出す力です。
あなた方が、功法の中で使っている、邪気の排泄が加速度的に行われるようになります。
今後、この力を使えば、あなた方の功法は飛躍的に悪いモノを出していくことに成功します。
六甲山に来てください。
あなたがたは、六甲山に来る行程があります。
汽車にのって、名古屋から、また汽車に乗ってきます。
六甲山の中腹に来てください。
ロープウエイで昇ってよいし、そこで帰っても構いません。
夜には、神の戸を開く「神戸」に行きなさい。
中央部の元町、神のもとに出来た町に泊まりなさい。
電車で来るのは、訳があります。それは、祓い清めの仕事をするからです。
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放瀉貫頂・帯功について 9
具体的にどのようにすると 使えるかを話しておきます。
帯功をするのです。
貫頂はどちらがしても構いません。
あなたがたが、ふたりそろって帯功をすると、その陽と陰との気のまじわりから、排泄がはじまります。
その力は、私がさずけて、我々の上位の神より許可された神々が手伝って、その中で場を得て働きます。
あなたがたが、二人揃って協力することで、その事柄は可能になります。
そしてまた、それは階ふたの講座でも発揮されます。
仙台の講座には、あなたも一緒に参加するようにしなさい。
そして、階ふたの大いなる力がわたされた者達、すでにその力を得て修練を真剣にしている者達を癒し、低迷した心を払拭するような仕事をなさってください。
細川が一緒にいくならば、それらの「ふじのやまい」が治る力が発揮されますから、
増田が、見て取ったとおり、彼らの悪化していく心と身体をすくってあげなさい。
百会から、その玉をいれます。
黄金殿、膻宮、夾脊関の位置で受けとってください。
3つの竅穴にまたがるほどの大きな力です。そして、それは 一つの力です。
わたしが授けた「ふじのやまいを治す力」は、他の病気にも効果はありますが、特徴的に放射能を原因とする病に効果があります。
この力は、極めて偉大で巨大な力です。
個体の持つ細胞のレベルでの変異が起きて、その変異が耐えきれないほどになったときに、細胞が変質してしまいます。
これが放射能の害です。
司令塔センターである「頭の気」の乱れが、それを引き起こしてしまいます。
つまりは、脳の司令塔、脳の神々の調和が乱れると、病が起きるのです。
ですから具体的に、この功法は放射能の内部被爆、外部被爆も含めて、抵抗力を身体に授けると訳です。
排出も大事です。
あなた方が既に知っているとおり、麹菌やみそなども重要なことです。
それらと相まって、身体の抵抗力という意味での放射能の害を防ぐのが、私の力となります。
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放瀉貫頂・帯功について 8
関西神戸の、とある神社にて
木花開耶媛です。あなた方とご縁をいただいて、すでに長い年月がたちました。
あなた方は、我々の導き通りにかならず、ことを起こしてくださいました。
そして粛々と前にことが進んできました。
このことをまず、喜びを持っております。
そして、この地の「場」をあなたがたは持ち帰ることを許可されました。
箱に入れて、二カ所の気の場を持ち帰ってください。
このはなさくや姫といっても、細川に最初に祀っていただいたコノハナサクヤ姫とは違います。
ふじの山を任されている木花開耶媛です。
離れたところに、2カ所の箱があるのには意味があります。
離れたところのこの箱は、全く違うところから気の場が繋がっています。
1カ所目は、富士の山から、2カ所目は南の気の場から繋がっています。
南の良い気の場については行ってから受けとってください。
陽の気と陰の気が交わるところが、飛騨高山なのです。
祓い山の頂上に、これらの気の場を置くことになります。
ふたつの気の場を箱に詰めて、持ち帰ることがひとつ。
神戸にきて、神の戸を開く役割がひとつと、二つの仕事があります。
更に、神戸の別なる神社にて
備前の国の小高い山にいる私が話しをします。
木花開耶媛の姉にあたります。
ここに気の場をつくりました。
この気の場を持ち帰ってください。
我々の力を両方持っていないと調和が取れないのです。
それをににぎの尊に渡そうとしたものの、受け取りませんでした。
姉妹、二人を娶れと言ったのではありません。
今回、あなたがたに両方を渡します。
この場を持ち帰り役に立ててください。必ずお役に立てる力です。
誓って伝えておきます。この力が本当に役立つことを伝えます。
この気の場がふたつ、あなたの手の中に収まりました。
そして、この箱は、布引の滝に行って、布で縛ってお持ち帰りください。
その布にも大きな力があります。
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