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なぜ、この場所に呼んだのですか?
どうして、この地に来るように呼ばれたのですか?

この場所が美しいからです。

場が良くて 美しいからです。
なぜ、美しいのか?
それは、我々がこの地に降りたって 
この湖から この島が出来た。
湖から、この島が生まれたのです。

それがこの島の原点です。
この地に最初に湖を創り 水をためてから 

この島を創ったから
この地は 美しくて とても 場が良いのです。

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今年もあっという間に半分を過ぎてしまいました。
この6ヶ月の間に、
1台湾
2大連、深セン、香港、マカオ
3セドナ
4北京、大同、五台山、フフホト、包頭
と、4度もの海外出張に行くことになりました。
その他、何ヶ所かの国内にも行くよう命じられています。
私は根っからの無精者なので、
あまり出かけることは好きではありません。
乗り物の手配をしたり、宿の心配をしなければなりません。
また、毎日着替えをしたいので、
日数分の衣服を用意しなければなりません。
そうした面倒なことを乗り越えて行く出張は行きたくはないのですが、
私の役割ということであれば、行かざるを得ません。
その経緯を何回かにわたって書いていきたいと思います。
まずは、1月11日から行った台湾について、
何故行くのか?神に聞いてみました。1/8
なぜ台湾に行くのか?
それは、中華民国になって 歴史は浅いのですが
伝統的なものを持った人々がそこには存在します。

極めて 中国の常識的な伝統を 

すべて持って逃げたという歴史があります。
それをひもといて、お伝えしたいと思います
その伝統を守るために、多くの神々が台湾にいます。

さらに、島国で、新しい台湾の文化も築いています
中華民国ではなく 台湾の土着の生活も
あなたの功法を創り出す上で重要になります。

ひとつの王国として存在した、

原住民の文化も 受け取ってきてください。

さらに大きな問題は、そこにある財宝から 伝統を受け取ることです。
財宝に込められた 願い 思い 歴史が 存在しています。
どれも重要なことですから 受け取ってきてください。

あなた方の出発を歓迎しています
さらに、この出発は あなた方に福をもたらす神々も同行します。

そして、あちらでも こちらでも 福を手に入れて 帰ってきます。
それはそれは 特別なことです。

福を たくさん手に入れて 帰ってきてください。

あなたがたが 海外に行くたびに おおきなものを手に入れます。
それは、どこの国だとか、どこの地方だとかということも大事なのですが、
あなた方の飛躍の時であるということも 大きな出来事なのです。

どうか 福をたくさん手に入れて 戻ってきてください。

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高山にある日之本元極新宮修錬舎には
「元極気功教室」と看板を出しています。
師である張志祥先生は、
「元極功法は気功法ではない。」
とおしゃって、厳しく気功と呼ぶことを戒めました。
10段階ある中国元極功法は、
その最初のレベル「混沌初開法」のみが気を扱う気功法であり、
その上の段階では元光や元音を扱う功法となっている為、
元極功法全体を気功法と呼ばせなかったわけです。
日之本元極でも、「鴻蒙済判法」に当たる「階ふた」功法や
「人天交会法」に当たる「階み」功法以上は、
純然たる気功法ではありません。 
しかし、元極功法を普及する為には、
一般的に気功すら認知されていない中で、
「元極功法」と言っても誰にもわかっていただけない訳です。
そこで、元極功入口である気功法レベルの「気」のみを扱う
(気を取り入れ、身体の中を巡らせる。)段階の
「階む」功法を、「敲門(こうもん=門を叩く)」講座と呼び、
気功教室にしたわけです。
その後にくる「入門(にゅうもん=門に入る)」講座
=「階ひと」は、取り入れた気を基にして、
更に精妙な元気
(元極功法では、世間一般で言っている「気」を「元気」と呼んでいます。)
を生成する段階になります。
更にその上に存在する元光、元音を扱う段階に達する者は、
物質を超越するような段階になる為、
超能力と呼ばれるような力を獲得出来ますが、
そこに達するのは容易な事ではありません。
まずは、敲門し、入門して「徳」と「功」を積むことです。