出毒素風呂の効果を上げる方法 2
現行では「天のまなみ」と「海のまなみ」が少ないのです。効果を上げたい方は、「天のまなみ」と「海のまなみ」の量をたくさん入れること。二百㌘ぐらいの「海のまなみ」を入れると良いでしょう。
従来の方法で間違いはありません。このまま、変えずに継続するもよし、一拭きで改善する、一拭きで段階を上がるときには、
「海のまなみ」は200グラム、「天のまなみ」は、500ミリリットル位まで、湯量200リットルに対して、この量を上限として入れることが望ましい。
ただし、好転反応は予想されます。悪い物を一気にはねとばす「一拭き療法」を試すとよろしい。
体力が無いものには、邪気が出ることもエネルギーが入ることも負担になりますから、これによって発熱、嘔吐、倦怠感、虚脱感などが顕れる可能性もあります。日時を選んで行う必要があります。
ただし、この飛躍的な邪気の排泄作用によって、改善の度合いを増す者も大勢います。
注意深く進めていくと利用の価値の高いものですから、体調と相談しながら徐々に増やしていくことをお薦めします。
「ひとふき療法です。」
出毒素風呂の効果を上げる方法 1
出毒素風呂が、身体の中の悪い物、汚い物、邪気などを湯中に排出して、繰り返し入っているうちに元気になってきたり、加齢臭が無くなってきたり、はたまた精神的にも安定してきたりして好評です。
しかし、希に体調の極端に悪い人、過敏な人は、過剰な反応が出ることもあり、説明書には徐々に入り方を変えていって、作用に身体を慣らしていくように指導してあります。
1.「天のまなみ」のみを足してはいる。2.「天のまなみ」「海のまなみ」を足してはいる。3.「天のまなみ」「海のまなみ」を足し、「出毒素風呂」CDまたはMDを再生して入る。
※ 天のまなみ:水を媒介とした三元エネルギー 海のまなみ:塩を媒介とした三元エネルギー ※ 媒介の性質により三元エネルギーの作用が違います。
1から順に作用に身体が耐えられていることを確認出来たら、2,3と進んでいきます。しかし、3の状態で続けて入っていると、身体が慣れてきて、効いているのかどうかが判らなくなってきます。もちろん、出毒素風呂をやめて、普通の風呂にしばらく入っていると、また体調が悪くなってくるので、効いていることは歴然としているのですが・・・・・。
人というものは欲深いもので、効果が判っていても、更に効果を高くできないものだろうかと、考えるものです。
これを読んでいるあなた、あなたもそうですか?
それでは、効果を高める方法を次回お話しいたしましょう。
放瀉貫頂と通常の貫頂の違いについて
普通の貫頂と放瀉貫頂には、極めて大きな違いがあります。
その違いの意味は、放瀉貫頂では、放射能物質を排出するということだけではなくて、
その気のエネルギーで貫頂時、作用する力も約二倍になります。
また帯功中も調整する力も二倍程になります。
貫頂帯功後にも、3~4日ほど作用し続けることも大きな特徴といえます。
最初に上げましたが、邪気を排出する、その中でも特に放射能を排出する力が強いことが、最大の特徴です。
これは、放射能による影響を大きく受けやすい子供達にこの施術がなされるならば、
将来的にも安心・安寧(あんねい)を得られることになるでしょう。
また、発達障害の子供達にも、そして、発育不全をすでに起こしている子供達にも有効なことです。
放射能の蓄積によって、甲状腺の障害がもたらされています。
しかも甲状腺異常の特徴的な症状ではなく、「疲れやすい」という見分けのつきにくい症状で、現象がではじめています。
日本の現状に、合わせて開発された功法ですが、成人にはもちろん、若年層に特に必要とされる施術となりましょう。