日之本元極功法

「こやわ」の 段階を上がるとき

「こやわ」の 段階を上がるときは、どのように判断すれば良いのでしょうか?

気持ちよく、CDを聞けるようになれば、次の段階に進めばよいです。

聞き始めの当初は、 頭痛がしたり吐き気がしたりする者もいます。

いらいらしたり、感覚がするどくなったり、または逆にぼんやりしたり、という好転反応の感覚がある者もいます。

酷い場合には、聞きたくないという意識が涌いてきたり、中にはプレーヤーを壊したり隠したりする者も出てきます。

そういうことを経験して、その後違和感なく音楽が楽しめる。

または平成で安定した気持ちになれるという感覚があれば、次に進めばよろしい。

また、そういう心の感覚が自覚できない者では、平静に聞けるようになってから

3週間~3ヶ月程度で、次にすすめばよいのです。

3週間から3ヶ月とは、大きな差だと思われるでしょうが、病気の軽い重いにも大きなバラツキが有るからやむを得ません。

そして次の段階に進んだときに、好転反応を感じたら、下の段階にまた戻して、落ち着いたら進めばよろしい。

軽度の乗り越えられる好転反応ならば、乗り越えればよろしい。

日之本元極功法

「こやわ」は 鬱病への作用はどうか

うつなどの病に対しては、脳の一部の細胞が疲弊した結果、ホルモンや脳内の一部の伝達物質が、
アンバランスな状態になると、現代医学では説明しています。

これはこころが疲弊して、その結果、脳が反応している状態なのですから、無形のこころの状態が元に回復していくことで、
脳のトラブルは、そのあとを追いかけて回復していくことになります。
無形の「もとつきわみ意識図」に気のエネルギーが満ちて、「こやわシリーズ」からの言霊が働けば、
その意識図が完成されて安定して回復していきます。
その結果、脳に安定した元音情報がもたらされて、疲弊した脳が回復していくことになります。

また、それらの営みを日常生活を続けながら、その延長線上で、回復に導くことが可能なのです。

しかし、これは「こやわシリーズ」という功法と組み合わせて、本人の自覚や治そうとする意識が高まってこそ花開くものです。

そこのところを、受け身だけで何とかしようとしても、回復できないのです。
特に重度の精神的なトラブルを抱えている者こそ、その回復が無理になります。

そうしたことを明確に、病の主が認識しておく必要があります。

ただし、そこまでの自覚や気持ちが持てない者が、まず受け身でこの「こやわシリーズ」を聞き続けることで変化していき、
回復にチャレンジしていくことも可能になります。
この「こやわシリーズ」で更に可能性が広がる、人々も出てくるわけです。

日之本元極功法

更に詳しく説明すれば、

初期段階として「こやわ」で、気のエネルギーが満ちて、「もとつきわみ意識図」の回転を始める形が整えられて、整形がなされます。

その導く魂の司令の下に、心が丸くなり、それぞれの意識間の境界線が、はっきりとする。

混沌とした状態から、境界線がはっきりとして四つの意識がそれぞれ明確になる。

そして、こころが、全ての意識を丸く収めるということがなされていきます。

しかし、まだこの段階では、境界線が鮮明にできてないことが往々にしてあります。

次の段階「こやわ+」で、さらに境界線を鮮明にして、中央に和ができるように、和合する意識が中央にあり、

和合する意識と共に、周囲のこころが、明確に意識づけられるように企てられています。

このことで、ココまでの段階を経てくると、多重人格や人格障害、統合失調症、分裂、などの病を、

修練も手伝ってうまくすると、快方に向かうことが可能になります。

しかしながら、「こやわ」シリーズを聞くだけの受け身だけでは、改善していかないことや、うまくいかないことも多々あります。

精神的なトラブルのある者は、自己の病に対する自覚を持たなければ難しいのです。

また、その自覚を持たせるために、「こやわ」を聞くことも有効なわけです。

日之本元極功法

「こやわ+++」
これは、最終のバージョンアップですが、総仕上げの言霊が作用しています。
顕在意識が励まされて、繰り返し励まされて、こころを より動かすように動いていく段階です。

いままでの、三段階の作用がベースにありますから、それまでの作用にプラスして、顕在意識へ働きかけが、総仕上げにふさわしく強化されています。

顕在意識が最終的に、導きに従うことがなければ、何をしても無駄な訳ですから、そういう意味では極めて有効な精神を司る神々が、働き始めるのです。

この「こやわシリーズ」には、赤氣羅の神はじめ、精神を司る神々への働きかけが強化されて、顕在意識への働きかけがきちんと成果をもって、なされるように計画されています。
そして最終的に、それらのことを強化したのが、この4段階目です。
ふとく明確に区切られた、四つの意識と、中央の和する皇極と周囲の心が調和すると、うまく精神の回転がなされるようになります。

その回転は、速くもなく遅くもなく、そして ゆっくり、いつも安定した状態に保たれるように計画されています。
この段階では、もちろん、依存的な傾向、こまやかな気遣い、人への対応、自信を持つことなど、
大きな病気の克服もさることながら、克服した者達が、社会適応をしていくために必要な「気遣い」もなされるように、魂が導いていきます。

「このようにステップアップして、顕在意識が魂の導きに従うようにしていきます。」

日之本元極功法

それでは、4段階のシリーズそれぞれの段階で、どんなことがなされるのかをお話しします。

「こやわ」

性格の頑固なところに、働きかけるようになっています。

顕在意識の頑固さにこころが働きかけて柔軟になります。

確執(かくしつ)が取れて、 やわらかな心になり変化していくことがはじまります。

「こやわ+」

導きが開始されます。

神の導きが開始されます。

神の導きの無いものは魂の導きによって、こころが強化されて、導きが開始されます。

この「こやわプラス」の作用は、皇極宮を中心とした5つの意識が、より鮮明に魂の導きを受けとって、調和して働くような作用がもたらされています。

皇極宮に創られたもとつきわみ意識図は、強制的に回転がなされるように動いています。

人によっては、頭が痛い感じがするかもしれません。

「こやわ++」

魂に導きの主が渡され、魂が良く導くように調整されます。

強制的に魂が、こころを支配し、こころの潤滑がうまくいくように、魂が見守り続けることになります。

魂の声を潜在意識が聞き、顕在意識が導きに従って歩いていけるように、エネルギーが供給されていきます。

日之本元極功法

今までいろいろな方々にお使いいただいてきました「こやわプラス」が、
パワーアップされ、且つシリーズ化されることになりました。

既に皆が気づきかけてきていますが、今の時代を反映するかのように、
心の病は深くそして広く蔓延し始めています。

つまり、全ての心の病をひとくくりにして対処するには、
あまりに大きな問題になってきたと言わねばなりません。
今回の「こやわ」のシリーズ化は、その多様化した心の問題に、段階を追って処理しようとするものです。

「こやわ」
「こやわ+(プラス)」
「こやわ++(にぃプラ)」
「こやわ+++(さんプラ)」


の4段階に分かれています。

「こわや」ではありません。
「こやわ」です。

「わや」にしてしまってはいけません。

形示し

超能力・潜在能力と気功・功法 気功教室 日之本元極 -日之本元極 気功 かたち示し はな

自然

超能力・潜在能力と気功・功法 気功教室 日之本元極 -日之本元極 気功 自然

形示し

超能力・潜在能力と気功・功法 気功教室 日之本元極 -日之本元極 気功 かたち示し はな

ひだの風景

ストーブを出した。
超能力・潜在能力と気功・功法 気功教室 日之本元極 -日之本元極 気功 地域と文化

この青い炎は、ずっと見ていても飽きません。

超能力・潜在能力と気功・功法 気功教室 日之本元極 -日之本元極 気功 地域と文化

写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。