ALSは 治せますか? 2
質問に対する、
私からの回答です。
現代最新医療でさえ、原因も治療法も、そして改善法すら判っていないこの病気に、
ほんのわずかな望みでもないかと、お問い合わせいただいたものとご推察いたします。
そうしたお気持ちの中には、現代科学では到達していない所に、
少しでも一般常識外のもの(力)が存在するのではないかというお考えがあったのでないかと思います。
ですから、以下の回答をお読みいただく時、
今までお持ちの常識というものを全部取っ払ってお読みいただきたいと思います。
そうでなければ、ただの戯言(たわごと)としか受け取れないでしょう。
元極功法は、800数十年もの歴史を有し、歴代の修練者達の厳しい修練の聚積と
その伝搬による特殊潜在能力の発揚が可能となっています。
よってあるレベルを超えた修練者には、
気の流れが見えたり、感じられたり、他人の病巣を発見したりする事が出来ます。
ALSは 治せますか? 1
過去に次のような、たった一行のみのお問い合わせを頂いた事があります。
名前も、住所も、電話番号さえ有りません。
判るのはメールアドレスのみです。
「気功の力で治らないと言われてるALSと言う病気は治せますか?」
ALSというのは、筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)という難病です。
重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。
極めて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡する
(人工呼吸器の装着による延命は可能)。
治癒のための有効な治療法は確立されていないとされています。
ルー・ゲーリッグ(米大リーグ選手)、スティーヴン・ホーキング(科学者)、
毛沢東、篠沢秀夫(仏文学者)などが、罹患しているといわれます。
あまりに大変な病気が故、なるべく情報を出したくないのでしょう。
これに返信を以下のように出しましたが、
この病気だけでなく、大小いろいろな病にも通じて言える事ですから、
そのまま皆さんにも読んでいただきたいと思います。
返信は、次回から・・・・・
食事が食べられないことについて 2
解決策は、簡単です。
食事を質素に改めることです。
動物性タンパクを食べなければ、良いのです。
お母さんや奥さん方は、
腕によりをかけて、家族、特に子供達が喜ぶ食事を作ってはいけません。
身体が喜ぶ、食事を食べさせることです。
このように書くと、
栄養不足になるのではないかと心配なさる方々が少なからずいらっしゃいますが、
修練者には、栄養学は全く反映されません。
ごく希には、全く何も食べなくとも何ヶ月、何年と普通に生活している者さえ居るくらいです。
よく遭難者は72時間(3日間)以内に助け出さなければ、
生存は難しいと言われます。
しかし、私たちは6日間(144時間)の絶飲食(何も飲まない、何も食べない)を何人もの者が経験しています。
無形の三元エネルギーを修練によって毎日取り入れている者には、
有形の食事から取るエネルギーは少量でよいし、
栄養学は無力のものと化します。
食事が食べられないことについて 1
時々、次のようなご相談を受ける事があります。
「食事をすると、お腹が痛くなったり、もどしたりして身体が受け付けません。
何か病気なのか、悪い物でも食べているのでしょうか?」
こうしたご相談は、比較的真剣に修練を継続している方からが多いのです。
実は、このことは教科書にも書かれている事ですが、
修練を積んでいくと、自らの波動が精細に変化していきます。
そうすると、自分の細かい良い波動に合わない物(者も含まれます)を
身体が受け付けなくなっていくのです。
比較的荒い波動の動物性タンパクは、まず肉体が拒否し始めます。
植物性のものや ご飯を中心とした穀物ならば、問題はないのですが、
成長や肉体維持にとって、邪悪な肉などのタンパク質は受け付けなくなります。
食事をすると不調になるのではなく、動物性タンパクを食べるから、そうなるのです。
人の構造について 4
肉体 2
一般には往々にして、症状としての有形有象の不都合のみを取り去ろうとして、
無形の肉体側にある根本原因を放置したままにしておくので、
繰り返し繰り返し同じような症状が出てしまう事になるのです。
ですから根治するには、どちらが原因でどちらが結果としての症状なのか、
或いは双方が影響し合っている場合もありますので、どちら側からの治療が有効なのか、
或いは両方側からの治療が必要なのかを良く見極める必要があります。
そして更に肝要な事は、どちらの肉体もそれぞれの脳によってコントロールされている事を忘れてはいけません。
脳が全身に信号を送り制御しているのですが、有形の脳と無形の脳もそれぞれ信号を送り合っていますし、
たすき掛けのように有形有象の脳から無形無象の臓器や全身にも信号は、送られているし、
無形無象の脳から有形有象の臓器や全身にも信号は、送られています。
よく「脳は本来の20%位しか使用されていない」と言われていますが、
とんでもない事です。
見えない領域で充分働いているのです。fig.12
に人間の有形・無形の肉体と、有形・無形の内臓関係図を示します。